Hey! Say! JUMP山田涼介「LEOの遊び場」に本郷奏多ゲスト出演決定 白熱のバトルに興奮
2022.06.03 18:00
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Hey! Say! JUMPの山田涼介が主演を務める映画『鋼の錬金術師 完結編 復讐者スカー/最後の錬成』(復讐者スカー:公開中/最後の錬成:6月24日公開 ※二部作連続公開)の公開を記念して、山田によるYouTubeゲームチャンネル「LEOの遊び場」(3日18時~配信)に俳優の本郷奏多がゲスト出演することが決定した。
山田涼介主演「鋼の錬金術師」完結編
原作は、2001年に月刊「少年ガンガン」(スクウェア・エニックス)で連載が開始するや、魅力的なキャラクター、緻密に練られたストーリー、圧倒的で唯一無二な世界観で、世界中から愛されるベストセラーとなった漫画「鋼の錬金術師」。錬金術が存在する架空の世界を舞台としたダーク・ファンタジーの人気は、連載終了した今も留まることを知らない。そして連載開始20周年新プロジェクトとして発表された実写二部作では、エドとアル、兄弟の物語の最終章を、原作のままに映像化することにこだわった。国家錬金術師の抹殺を誓う男スカーとの対決を描く『復讐者スカー』。国家を揺るがす巨大な陰謀に導かれていく『最後の錬成』。物語の壮大なラストを描くには、どうしても二作が必要だった。
主演は前作に引き続き山田が務め、主人公で“鋼の錬金術師”の二つ名を持つ国家錬金術師エドワード・エルリックを演じ切る。また本田翼をはじめ、ディーン・フジオカ、蓮佛美沙子、本郷らが続投。そして本作から登場する新キャストに、内野聖陽や新田真剣佑、舘ひろし、渡邊圭祐、黒島結菜、山本耕史、栗山千明、山田裕貴ら豪華俳優陣が名を連ねる。
幼い頃に亡くした母親を蘇らせようと行った錬金術の禁忌とされる人体錬成により、失われた身体を取り戻そうとする兄弟が最後に出した答えとは?原作を愛するキャスト・スタッフ陣が、『鋼の錬金術師』という唯一無二の作品世界を圧倒的スケールで描き切る、堂々の“完結編”。そして今回の二部作では入場者特典として、原作者・荒川弘先生による描き下ろしのスペシャルイラストカードが配布されることも発表されており、原作と実写映画のコラボレーションによって、エドとアル、兄弟の旅の結末を盛り上げる一大プロジェクトとなっている。
山田涼介「LEOの遊び場」に本郷奏多ゲスト出演決定
ゲームの配信に先駆け、発売元のスクウェア・エニックスに直談判するほど、ハガレン愛に溢れる山田の熱狂的な想いから実現した本企画。さらに「LEOの遊び場」に、Hey! Say! JUMPメンバー以外のゲストが出演するのは今回が初。山田と本郷の2人が、スマートフォンゲームで再現されるハガレンの世界に興奮する様子が、余すことなく収められており、2人のファンはもちろんのこと、ゲームの配信を心待ちにしているハガレンファンも、ゲームの世界観を一足先に体験しながら楽しめる内容となっている。
山田涼介&本郷奏多、ゲーム版・エド役の朴璐美参戦に興奮
今回2人は、原作『鋼の錬金術師』の物語の冒頭のシーン、そして映画『復讐者スカー』でも描かれる、エドとスカーの出会いのシーンをプレイし、映画の物語も追体験。プレイが始まると、アニメーションのクオリティ、映画さながらの迫力あるアクションの数々、そして登場キャラクターの多さに思わず「かっこいい!!」「凄いクオリティ!」「キャラ選択めっちゃ楽しい!」と興奮。映画シリーズ三作品に渡り、エドとエンヴィーという敵対する役柄を演じた山田と本郷だが、本配信では仲の良いチームプレイも見せ、映画の中で見せる表情とはまた違った表情を楽しむことができる。さらに、番組の後半では、アニメ・ゲーム版でエドを演じた朴璐美も参戦し盛り上がりを見せる。朴は今回のゲームの為に改めてエドの声を全て収録したとのことで、番組内ではその苦労も明かしている。
山田は「ハガレンファン、ゲームファンどちらも楽しめる内容になっている」とゲームの魅力を語り、本郷も「本当に心から楽しめるゲームができてしまっている」とクオリティを絶賛。普段からゲームを楽しむキャストの素顔が垣間見られる内容になっている。(modelpress編集部)
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