「マイファミリー」衝撃ラスト 温人(二宮和也)の“絶望の叫び”に視聴者騒然
2022.04.25 10:37
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嵐の二宮和也が主演を務めるTBS系日曜劇場「マイファミリー」(毎週日曜よる9時~)の第3話が、24日に放送された。ラストの展開に反響が寄せられている。<※ネタバレあり>
二宮和也主演「マイファミリー」
誘拐された娘を取り返すための唯一の方法として警察を排除することを決意した夫婦が、たった2人で娘を取り返すべく戦っていく同作。「グランメゾン東京」(2019年)、「TOKYO MER~走る緊急救命室~」(2021年)などを手掛けた脚本家・黒岩勉氏がオリジナルで描く、先の読めないノンストップファミリーエンターテインメント。二宮はゲーム業界の新時代を切り開く男ともてはやされている「ハルカナ・オンライン・ゲームズ」のCEO・鳴沢温人、多部未華子がその妻・未知留を演じている。
温人、誘拐事件解決も絶望?
娘の友果(大島美優)を誘拐した犯人と交渉してきた鳴沢家だが、第3話では温人の秘策で無事友果を救い出す。温人は友果の命を最優先に考え犯人を確保しようとしなかったことから、捜査本部の葛城圭史(玉木宏)は最後まで警察と協力することなく犯人との交渉に挑んだ温人を追い詰める。
しかし温人は警察は「犯人さえ捕まればそれでいい」と思っていることを指摘し、「我々は友果が無事に生きて帰ってきてくれたらそれでいいんです」と吐露。葛城は「後悔しますよ。星を野放しにしたことを、あなたは必ず後悔する」と伝えるのだった。
そこから映像は、誘拐事件が発生してから383日後へ。そこでは絶望した表情を浮かべる温人が「なんでこうなった…」と膝から崩れ落ち、「なんでこうなるんだよー!!」と叫んだところで幕を閉じた。
「マイファミリー」新章スタートに反響
次回予告では、元警察で鳴沢夫婦の大学時代の友人である東堂樹生(濱田岳)が「4年前と同じ同一犯です」、未知留が「わざと事件から1年後にしたんでしょ」、温人が「嘘だろ…」とそれぞれ話している場面が映し出されるなど、誘拐事件は解決するも第4話からは新章スタートへ。視聴者からは「事件解決したのにまだ続くんだ…!」「最後の『なんでこうなるんだよ』ってどういうことなの!?」「葛城さんや東堂が知っている事件との繋がりが気になる」「来週が待ちきれない」など、衝撃の展開に反響が殺到していた。(modelpress編集部)
情報:TBS
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