【バチェラー4 第8話】女性陣集結で“お泊り事件”真相明らかに キス連発に厳しい意見も
2021.12.12 19:00
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9日よりAmazon Prime Videoのリアル婚活サバイバル番組「バチェラー・ジャパン」のシーズン4の第7話・第8話(最終回直前大暴露 キスから始まる大波乱SP)が独占配信開始。ここでは8話の見どころを紹介する。<※ネタバレあり>
女性陣集結で“お泊り事件”真相明らかに
第8話では、最終回直前、女性陣集結の暴露トークを公開。まず、バチェラー・黄皓(こう・こう/34)を抜きに、第6話までに旅を去った女性陣14名とスタジオMC陣がトーク。
第3話で黄とお泊りデートをしたことが後に波乱を巻き起こしたマツエクサロン経営者・中野綾香(なかの・あやか/30)にMC陣からの質問が集中。ジャグジーで時間を楽しんだ後、黄からお泊りのお誘いを受けたときは、中野自身も「え、アリなの?」と驚いたというが、あまりにも雰囲気が良かったため、「なんならもう付き合ってるんじゃないかなと勘違いするくらいでこのままお泊りするのは私の中で自然なことだった」と自然な流れだったと振り返った。
一線は越えていないと話していた中野だが、お泊りで何があったかMC陣から疑惑の目を向けられると、「腕枕する?」と黄から言われて腕枕をしてもらったと明かし、「黄さんの腕でベスポジを見つけました」とにっこり。
「皆まだ女の子沢山いるし一線は越えないように今日楽しもうね」と2人の間でしっかりと合意の話し合いがあったとも明言したが、指原が「私の中では100回キスしてる」とベッドの上でキスは沢山したのではと推測すると、中野は「こういう想像力豊かな人が沢山いるんですよ」と笑顔で否定。指原が「殴っていいですか?」と冗談で苛つきを表現するとスタジオは笑いに包まれ、中野は「信じてください」と今田耕司に訴えた。
バチェラー黄皓、キス連発に女性陣から厳しい意見
そして、バチェラーの黄が女性陣の前についに登場。黄が女性陣とキスを連発したことが発端となり、旅を自ら去ったインフルエンサーの桑原茉萌(くわばら・まほ/23)からは、キスについて「しすぎじゃないかな?って。逆に自分に自信がないからキスをしないと好きになってもらえないと思っているのかなって」と厳しい指摘が。黄は「バチェロレッテ・ジャパン」の反省を受け、1回1回のデートが最後のデートになるかもしれないから好きになるところまで行かないとと距離を縮めていたと説明し、「普通の恋愛のプロセスと全然違う時間軸で動いていた」「僕は不誠実にキスをしたつもりは一切ない」と持論を展開。
医師の坂入みずき(さかいり・みずき/28)が、「バチェロレッテでの反省をそのままバチェラーに持ってきちゃってるのがいけないんですよ。女の子たちにとっては黄さん一人しかいないんだから目の前の女性を大切にしたいんだったらそれはその女性が将来に関しても不安を抱かないように沢山ケアしてあげないといけないのに、自分のやりたいことを好きにやっちゃったからいけないんだと思います」と理路整然と反論すると、黄は「もうぐうの音も(出ない)…」と苦笑い。
旅ではそのことは覚悟の上だったとし、「選ぶ女性にはこの旅の中で不安にさせた分、解消させてあげるくらい大事にしてあげたいと思ってるので」と宣言した。
さらに、第7話でお別れした女性もスタジオに登場。最後に明かした正直な想いについて、そして黄は当時それをどう受け止めたか、赤裸々に語っている。
「バチェラー・ジャパン」シーズン4
「バチェラー・ジャパン」とは、成功を収めた1人の独身男性=バチェラーのたった一人のパートナーの座を勝ち取るために、性格もバックグラウンドも異なる複数名の女性たちが競い合う「婚活サバイバル番組」。様々なシチュエーションで展開されるバチェラーとの非日常的で豪華なデートや、バチェラーと女性たちが一堂に集まるカクテルパーティなど、種々のイベントを通じて繰り広げられる恋愛の駆け引きや、そこに現れるむき出しの人間ドラマを描く。昨年配信された「バチェラー・ジャパン」の男女逆転版である「バチェロレッテ・ジャパン」シーズン1に参加し、最後の2名に選ばれた実業家の黄皓が史上初めて過去シリーズ参加者からバチェラーとして選出。途中参加を含む17名の女性がその婚約者の座を競い合っているが、黄が女性陣にキスを連発したり、初の辞退者が出たりと、波乱の展開が話題を呼んでいる。(modelpress編集部)
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