King & Prince岸優太、ダイナミックなピアノ演奏でKinKi Kidsをサポート「爪痕残せたと思います」
2021.09.24 04:00
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KinKi KidsとKing & Princeの岸優太が出演する新CM『デュオそれは愛』篇(30秒・15秒)が24日から放送される。
岸優太、ピアノ演奏でKinKi Kidsをサポート
新CM『デュオそれは愛』篇は、KinKi Kidsの二人が、「デュオ本兄弟」という架空の人気デュオに扮し、クレンジングバームシリーズの効能を、オリジナルの楽曲に乗せて歌い上げるという設定のCMシリーズの最新作。前作ではラテン調のメロディにのせ、ギターのやさしい旋律が印象的なCMだったが、今作では一転、臙脂色のベルベットのジャケットをスタイリッシュに着こなした「デュオ本兄弟」が、商品にかける思いを抒情的に描いた楽曲『デュオそれは愛』を、二人の美しいハーモニーで朗々と歌い上げる。また今作でも、岸が、ピアノの伴奏者「キシボー」として参加。ダイナミックな演奏で「デュオ本兄弟」の歌唱をサポートしている。
KinKi Kids&岸優太の撮影エピソード
LEDライトが光る高さ2.3mの大階段に真っ白なグランドピアノ。スタジオ内に作られたのはベルベットのジャケットに蝶ネクタイ姿の「デュオ本兄弟」が歌を披露するのにふさわしい豪華なステージ。撮影がはじまり、大階段の上からゆっくりと歩いて降りてくる堂本剛と堂本光一の二人。すると剛の足元でパチンと音がするハプニングが。再び上階へ戻りテイクツー。すると今度は別の場所にさしかかったところで剛の足元でパチンと音がする。歌を唄いながら、しかもカメラ目線で階段を降りてくるというシーンのため、足元が見えにくい剛が、装飾用の板を踏んでしまったのが原因のよう。その都度セットを修復してくれるスタッフに「すみません!」「ごめんなさい!」と声をかける剛。その後無事撮影を終えると、スタッフに「お手数おかけしましたけれども、(すぐに修復してくれて)“愛”を感じましたね」と、『デュオそれは愛』篇にかけて、労をねぎらう剛だった。
今作ではピアノの伴奏者として「デュオ本兄弟」をサポートする役目の岸。撮影開始にあたり、監督から「ピアノは弾けますか」と問われた岸は、「顔で弾きます!感情全部出します!」と力を込める。いざ撮影スタート。スタジオの中にはダン!ダン!ダン!と轟音が鳴り響く。一方で岸は、懸命に鍵盤をたたきながらも、眉間にシワを寄せたり、顔をしかめたり、はたまたうっとりとした表情を浮かべたりと、著名なピアニストさながら豊かな表情を浮かべる。その様子をスタジオ内のモニター画面で自ら確認した岸は「おー!」と目を輝かせてにっこり。「だいぶ印象残せて爪痕残せたと思います。自信あります!」と大満足のようだった。(modelpress編集部)
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