Sexy Zone中島健人×小芝風花「かのきれ」見逃し配信が局内ドラマ歴代1位更新
2021.09.03 16:00
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Sexy Zoneの中島健人と女優の小芝風花がW主演を務めるカンテレ・フジテレビ系連続ドラマ「彼女はキレイだった」(毎週火曜よる9時~)の第7話無料見逃し配信が、249万再回を超えドラマ内1位を更新。カンテレ歴代1位の再生回数も更新した。
「彼女はキレイだった」第7話見逃し配信が記録樹立
同作はさえない太っちょの少年からイケメンの“最恐毒舌”エリートになった長谷部宗介(中島健人)と、優等生の美少女から無職の残念女子になった佐藤愛(小芝風花)という真逆の成長を遂げた二人の“すれ違う初恋”の行方を描く、この夏一番の胸キュンラブ・ストーリー。8月24日放送の第7話では、宗介・愛・樋口(赤楚衛二)・梨沙(佐久間由衣)の四角関係が大きく動いた。梨沙が偽物の佐藤愛だったことがついに宗介にバレる展開や、愛への思いが抑えきれなくなった樋口が「今からすること、許せ」と愛を抱きしめる展開など、全体を通して“神回”とのコメントがSNS上に溢れた。
そして、中島がみどころだとイチオシしていた、宗介と愛が互いに初恋の相手だったことを知り、抱き合いキスするラストシーン。「やっと結ばれた」「素敵なキスシーン」といった称賛コメントがSNS上で飛び交い、Twitterでは「#彼女はキレイだった」が世界トレンド入りした。
こうした大きな反響を受けて、単話無料見逃し配信(カンテレドーガ、TVer、GYAO!)は、約249万回再生を記録し、第5話の約220万回再生を更新し、火曜よる9時カンテレドラマとしても歴代1位の再生数となった(これまでの1位は2019年『まだ結婚できない男』第1話)。
韓国で大ヒットした原作をもとに日本版にリメイクしたラブストーリーが、日本でも大きな話題となっており、8月31日放送の第8話でもTwitterでは番組開始直後から「#彼女はキレイだった」のワードがトレンド入りし、世界トレンド1位となった。(modelpress編集部)
「彼女はキレイだった」第9話あらすじ
宗介(中島健人)が過労で倒れた。愛(小芝風花)は、連日激務をこなす宗介を心配するが、当の宗介は、愛と晴れて恋人同士になれた喜びでいっぱい。仕事にもより一層精を出し、存続がかかった次号の目玉企画として、メディアにほとんど出ない人気アーティスト・アリサの独占インタビューをとってくる。一方の愛は、宗介との恋が実ったことで、樋口(赤楚衛二)に対し気まずさを感じていた。そんな愛の胸中を察した樋口は、「気を使わなくていい」と、愛の“最高の友達”になることを宣言。恋人にはなれなくても、せめて仕事仲間として、これまで通りの関係でいたいと願っていた。
そんなある日、休日出勤している宗介に弁当を差し入れた愛は、宗介から「モストの存続が決まったら、プロポーズする」と告げられ、2人の幸せは最高潮に。しかしそこへ、週刊誌にアリサのスクープ記事が出るという知らせが飛び込んできて、独占インタビューはお蔵入りが決まってしまう。
次号の〆切まであと数日、編集部員たちが急いで新たな取材対象者を探すなか、白羽の矢が立ったのは、年齢・性別・国籍すべて非公表の謎の小説家・楠瀬凛。しかし、出版社の編集担当者ですら、楠瀬凛本人に会ったことはないといい、交渉は難航。タイムリミットが刻一刻と迫り、後がなくなった宗介は、あることを決断して…。
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