菅田将暉は「エロスのパワーが最強」占いで禁断の恋愛観にも切り込む

スゴ腕占い師が出会った人たちを突然占い、イマドキの若者事情、家庭事情、職場事情、恋愛事情が見えてくる令和時代のリアルに切り込む、今まであるようでなかった新しい占い番組。

16日の放送では、ゲストに、菅田、Fukase（SEKAI NO OWARI）、伊藤沙莉、伊藤俊介（オズワルド）を迎え、番組が誇るスゴ腕占い師が一切の忖度なしに“ガチ占い”する。

菅田将暉、星ひとみが禁断の恋愛観に切り込む

まず占われるのは、菅田。今回、菅田を占うのは星ひとみ。生年月日・姓名判断・血液型・顔相・手相などさまざまな要素を混ぜ合わせた天星術で見ていく星は、菅田の左手の手相を見て開口一番、「うわっ！これ…言っていいんですかね？」と恐る恐る口にすると、菅田が間髪入れず「どうぞ！」と一言。「“エロス”のパワーが最強です。すさまじいです！」と星が言い放つと、菅田は苦笑いで天を仰ぐ。星の言う“エロス”とはいったい何を意味するのか？

続いて、菅田の星回りを見ていく星。菅田が日本のトップ俳優と星回りが一緒だと言う星に、「ヤバっ！ヤバっ！（あの人とは）勝手に一生交わらない気がしていました…」と菅田。星いわく、菅田とよく似ていて、相性がめちゃくちゃいい、日本を代表する俳優とは誰なのか？

そして、菅田の恋愛運にも切り込む星。菅田には「“〇〇の星”というのが少し入っている」という。また、「（彼女とは）一緒に××したい人」と星に占われた菅田は、図星だったのか思わず大笑い。菅田の意外な恋愛観が明らかに。

その後、菅田の過去を見ていく星。「運勢が今年の3月を機にめちゃくちゃよくなっている」と言われた菅田は、驚きと喜びの混じった表情を見せる。星の占いの説明を聞き、「（その時期に）〇〇しました。ちょうどその時期にいろいろありましたね…超納得です」と、腑に落ちた菅田。占い終了後、「おもしろかった」と、思わず口から漏れた菅田のガチ占いに注目だ。

伊藤沙莉、兄・伊藤俊介の本質に「嫌だ～」

次に占われるのは、伊藤沙莉と伊藤俊介の伊藤兄妹。今回、2人を占うのも星。まず、妹・沙莉の性格や本質を占っていく星。家族しか知り得ないような性格やクセを言い当てる星に、「めちゃくちゃ合ってる…全部見られていたとしか思えない！」と兄妹で目を見開いて驚く。理解しがたい沙莉の過去の数々の“まずい”言動を兄・俊介が暴露。そして星は、「本来2人は“兄妹の星”じゃない。“〇〇の星”なんです！」と言い放つと、沙莉が食い気味に「嫌だ！」と一言。俊介は「どおりで気が合うわけだ…」と納得の表情を見せる。2人にはどんな意外な星が？

そして、2人の生い立ちを見ていく星。すると、“住む家がなかった”という伊藤兄妹の衝撃の幼少期が明らかに。壮絶すぎる伊藤一家の状況に、スタジオの3人は唖然として声も出ない。

続いて、兄・俊介の性格や本質を見ていく星。「本来だと、“×××の星”が出ています」と星に言われた俊介に、妹・沙莉は「嫌だ～クズじゃん！」と突き放す。その後、沙莉の転機となるタイミングや将来のこと、俊介の仕事運や夢実現についてなども星がガチで占っていく。そして最後、星にむちゃぶりされ、それに応えた俊介が「今日、1番恥ずかしい時間でした…」と赤面するシーンも。

Fukase、SEKAI NO OWARIが迎えた解散危機を言及

続いて占われるのは、Fukase。今回、Fukaseを占うのは木下レオン。生年月日から運命を推測する東洋占星術と神通力を融合した帝王占術で鑑定するレオンは、Fukaseと向き合い開口一番、「見た目（外見）と占いの内容にギャップがすごくある！」と言い放つ。レオンの真意とはいかに？

Fukaseの性格や過去をレオンが占っていくと、学生時代にFukaseの身に降りかかってきた出来事や思いもよらない体験について、Fukase自ら口を開く。また、はた目ではここまで順風満帆に来ているように見えるSEKAI NO OWARIが迎えた解散危機についてもFukaseが言及。“音楽をやめるかどうか”を決断すべく、Fukaseがある行動を取る。なんとその行動がきっかけで、SEKAI NO OWARIを一躍スターダムに押し上げた一曲、「RPG」（2013年）が誕生することに。最後に、Fukaseの未来について見ていくレオン。すると、2年後にFukaseの身に起こりうるマイナスの出来事を予言する。それを回避すべく、レオンがFukaseにアドバイスした超意外な日常ルーティンとは？（modelpress編集部）