“V6ファン”嵐・二宮和也、グループ解散への本音語る「青春、ジャニーズ人生はすべてV6と共にあった」
2021.04.05 11:11
嵐の二宮和也が4日放送の自身がパーソナリティーを務めるラジオ「BAY STORM」（bayfm／毎週日曜よる10時）にて、2021年11月1日をもって解散するV6について思いを明かした。
二宮和也、V6への思い語る
V6は2021年11月1日をもって解散することを発表。二宮は「ちょっと話していい？V6の話」と切り出し「びっくりしましたね。いや〜衝撃だったなぁあれは」と告白。ずっとV6のファンだという二宮は「私の青春、ジャニーズ人生はすべてV6と共にあったわけですね。コンサートも出させてもらったし、出させてもらえなくなってからは観に行ったりとかもさせてもらって」と思い出を振り返った。二宮は「妙に刺さって、あんまり驚かないというか、腑に落ちてしまったというか…『そうかぁ…お疲れ様でした』っていう、素直になったね」と吐露。ファンの人からすると寂しいだろう、ともいい「私もファンですから、後に寂しくなったりとか『まだ見たいな』っていう気持ちになるんですけど、最初はそんな感じだったな」と明かした。
二宮はV6に対しては先輩という目線よりもファン目線のほうが強いそうで「すごいことをやりましたよね。V6って。コンサートもそうだし。アジアとかでも報道されただろうしね」としみじみ語った。
さらに解散については「みんなが理解した上で進んでる解散だから、良い最終形の形になっていくんだろうな、って感じがしますよね」と推測。V6は常に楽しくワイワイしているグループだといい「そういうグループだったから好きだったし、コンサートのバックについてても、Jr.とかも一緒に巻き込んで楽しんでくれるグループだった。V6のコンサートにつかせてもらって、『コンサートってつまんないな』って思ったJr.いないと思うんだよね。そこで初めて知るというか。それを教えてくれたのもV6だし、最後ツアーやるって言ってたけど、それも楽しみだなと思ってる」と心境を明かした。
また、自分たちファンにとって本当に重要なのは11月2日だともいい「26年間続けてきた次の日、11月2日に、我々ファンの心に何を残してくれるのかがファンとしては楽しみですね」と期待を込めた。（modelpress編集部）
情報：bayfm
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