目黒蓮の“色気とワル”Snow Manとしてのデビューは「僕の中で奇跡」
2020.12.22 08:00
Snow Manの目黒蓮が、23日発売の雑誌「ViVi」2月号にソロで初登場。“色気とワル”をテーマに撮影に挑んでいる。
目黒蓮の“色気とワル”
シングルデビューから2作連続ミリオン達成という偉業を成し遂げた大人気グループ、Snow Man。中でもその甘いマスクで女性たちを「沼落ち」させる目黒が、同誌にソロで初登場。クールで美しいビジュアルが印象的な目黒に用意したテーマは「色気とワル」。テーマを聞いて「ふふふ」と静かに笑ってカメラの前にスタンバイしてくれた。撮影当日は、なんと目黒の入所10周年かつ2ndシングルのミリオン達成日というダブル記念日のミラクルデー。節目の年を迎えた感想を聞くと、「僕の中では、“もう10歳”じゃなくて“まだ10歳”という感覚です」というあまりにも謙虚なコメントが。加えて「今こうして『Snow Man』の一員としてデビューできていることは僕の中で奇跡なんです」と、どこまでも真摯で真面目な目黒。
今回の「ワル」というテーマにかんしては、「実は昔ワルっぽい雰囲気に憧れていろいろ頑張ったことがあったんです!」と教えてくれたが、根が真面目で断念したのだとか。そんな真っ直ぐな人だからこそ、ファンの支持も熱いのだとスタッフ全員が納得した瞬間だった。
0秒で世界観確立
スタジオでは、赤いロングコート羽織った目黒を超広角の魚眼レンズを使用して連続撮影。まるで目黒が自宅を訪ねてきて、玄関のドアスコープから覗いたようなビジュアルになっている。また、赤いバラ模様のカーディガンにトレンドのレザーパンツを着こなしたスタイルの撮影では、思わずドキッとする色気たっぷりの表情も。テーマにスッと合わせて0秒で世界観を確立していた目黒。スタイリッシュな佇まいと凛とした雰囲気とただものではないオーラに、スタッフも随分と酔いしれてしまったという。そんな体験をそのまま読者にも味わってほしいと、タイトルは「Welcome to MEME’S WORLD」となっている。(modelpress編集部)
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