【志尊淳ヘア変遷】短髪・マッシュ・オールバック…アレンジで印象自由自在
2020.12.27 15:39
views
ドラマ「極主夫道」(2020年、日本テレビ系)や映画「さんかく窓の外側は夜」(2021年公開予定)など、多方面で活躍する俳優・志尊淳。ここでは、彼のこれまでのヘアスタイルについてまとめる。
清潔感あるショートヘア
まずは、涼しげなショートヘアからご紹介。おでこをしっかりと見せたアップバングのショートヘアは、清潔感があり、スッキリとした印象を与える。また、ドラマ「5→9~私に恋したお坊さん~」(フジテレビ系、2015年)では、“役者人生初”だという坊主ヘアも披露している。
爽やかなナチュラルヘア
映画「覆面系ノイズ」や「ドルメンX」、「走れ!T校バスケット部」が公開された、2017年から2018年にかけてよく披露していたのが、長めの前髪を右に流した、ナチュラルなヘアセット。どのアレンジも束感を作りすぎず、トップは毛の流れに沿ってふわっとボリュームを出すことで、爽やかで優しい雰囲気を演出している。
クリーン&アンニュイなセンターパート
センターパートは、セット方法によって雰囲気がガラリと変わる。まず、ナチュラルなスタイリングと組み合わせれば、クリーンな印象に。一方、先日行われた「さんかく窓の外側は夜」の完成披露試写会では、前髪のウェーブアレンジがアクセントになった、こなれ感たっぷりのアンニュイなスタイリングで登場し、集まったファンを沸かせた。
また、ウェットな質感を出すと、自身の持つ“色気”や“華やかさ”が際立つ。
キュートなマッシュヘア
映画「帝一の國」(2017年)やドラマ「Heaven? ~ご苦楽レストラン~」(2019年、TBS系)では、役作りのためにキュートなマッシュヘアにイメチェンし、話題を呼んでいた志尊。同映画・ドラマで披露していた明るい茶髪のマッシュヘアに対し、黒髪のマッシュヘアは甘さに透明感をプラス。キュートだが、どこか落ち着いた雰囲気もあるスタイリングに仕上がっている。
長髪、パーマ、オールバック…レアな髪型も
続いては、自身のヘア遍歴の中でもレアな髪型をまとめて紹介。映画「疾風ロンド」(2016年)の公開初日舞台挨拶では、スタイリッシュな長髪のハーフアップ、「走れ!T校バスケット部」の試写会イベントでは、細かい束感を出したウェットな前髪がおしゃれなパーマヘアを披露した。
また、ワイルドなオールバックは、前髪を崩すと一気に色っぽい髪型へと変化する。
軽やかなハイトーン&グレージュヘア
最後に紹介するのは、軽やかなハイトーン&グレージュヘア。カジュアルな印象を与えるオレンジブラウンヘアに対し、グレージュヘアはエレガントなイメージに。また、ドラマ「トドメの接吻」(2018年、日本テレビ系)では赤髪、「極主夫道」ではホワイトブロンドヘアと、他にも様々な“派手髪”を披露している。
2019年には「ベストスタイリングアワード」の男性部門を受賞している志尊。彼の俳優としての活躍はもちろん、多彩なヘアスタイルにも注目したい。
なお、本企画はモデルプレスInstagramでも公開中。(modelpress編集部)
モデルプレスInstagram:https://www.instagram.com/modelpress/
【Not Sponsored 記事】