乃木坂46秋元真夏・松本まりか・宇垣美里アナ…女性芸能人の“アイメイクのポイント”特集
2020.10.14 18:25
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モデルプレスでは多数の女優・モデル・アーティストにインタビューを実施し、スターたちの“美しさの秘訣”についてもたっぷり質問してきた。ここでは、美女たちが明かした「アイメイクのポイント」をまとめて紹介する。
乃木坂46・秋元真夏
アイメイクはすごくこだわっていて、仕事でも自分でメイクをしています。メンバーにも「真夏はまつ毛に時間をかけすぎる」と言われてしまうほど、時間さえあけばまつ毛を見ちゃうんです(笑)。まず、ビューラーでバッと上げたら、下地をつけて、時間がある時はそこでホットビューラーでさらに上げてから、マスカラを塗って、もう1回ホットビューラーで整えて、最後にコームでといています。
(1st写真集「真夏の気圧配置」を出版した、2017年頃のメイクと比べて)アイラインは昔の方が濃かった気がします。アイラインはしっかりと引いていたんですけど、今はまつ毛の間を埋める感じでポイントだけにしています。
(2020年3月30日配信、2nd写真集「しあわせにしたい」インタビューより)
松本まりか
普段のアイメイクは基本ブラウンです。マスカラは黒を使う時もあるけど、アイラインには黒は使わない。アイライナーはしっかり引かずに、目尻やインラインを少し引くくらいです。後はビューラーも使わず、そのまままつ毛にマスカラを塗っています。それから全てお湯で落ちるものを選ぶのがポイントですね。
(2019年11月29日配信、写真集「月刊松本まりか 汀」インタビューより)
宇垣美里アナウンサー
(“宇垣メイク”のポイントは)やりすぎないこと。今回のエッセイ(「風をたべる」)に書かせて頂いている、自分の中の“7つのルール”の1つは「メイクは遊びを作る」なんです。どうしても仕事上、ブラウン系の馴染みの良い色にしなきゃいけないけれど、どこかに自分の好きなポイントを入れたいと思っていて、リップは流行りのこの色とか、アイラインが実は赤ですとか、マスカラが緑ですとか、ちょっと遊び心を入れる。“ここ譲ってないからね”って自分自身に言い聞かせられるというか、そういう抜きは作るようにしています。
(“遊びを作る”部分で最近気に入っていることは)あまり黒を使わないようにしていることですかね。マスカラもブラウンで、ちょっと日差しが当たった時に、すごく綺麗なんですよ。やっぱり黒だとナチュラルではないですし、もともと瞳の色が茶色いのもあって、合わせるようにしています。
あとは眉に色を入れてみたりしていますね。ちょっと赤くしたりとか、今日はオレンジの服だからオレンジにしようとか。
(2019年4月21日配信、フォトエッセイ「風をたべる」インタビューより)
板野友美
シャドウはブランドのものやトレンドのものも使うんですが、アイラインはとくにこだわりはなくてプチプラもいろいろ使ってますね。ラインはほとんど黒なんですけど、いろいろ試したくてよく買っちゃうんです(笑)。リキッドで目尻太めに上に引いて、ペンシルライナーで目尻をぼかしたりラインを足したりしています。だけどアイメイクはラインの太さは変えず、目元を強くするときはシャドウを濃く入れて、ナチュラルなときは薄めに入れるという感じで、シャドウで雰囲気を変えることが多いですね。最初にラメをのせてブラウンをふんわり重ねるメイクは普段からよくやっています。
(まつ毛のポイントは)ホットビューラーじゃなく普通のビューラーを使っていて、根元からしっかり上げると目がぱっちり上がって見えます。マスカラは、私はウォータープルーフよりお湯で落ちるマスカラが好きっていうのがこだわりです。勝手なイメージですけど、ウォータープルーフじゃないほうがくっついて束にならない気がするんです。あと落とすときにもこすらず落とせるのもいいですよね。
(2019年3月8日配信、11thシングル「すき。ということ」インタビューより)
大友花恋
(“花恋顔”になるポイントを聞かれると)私はアイメイクに重きを置いているのですが、その中でもマスカラを細く長くが永遠のテーマです。とにかくセパレート。コーム型のマスカラを使って、ダマにならないようにマスカラ用のコームでとかして、ホットビューラーを使って、しなやかに長く。プライベートのメイクでは、まつ毛に一番時間がかかります。あとはサラッと済ませていて、肌も下地とコンシーラーだけとか、日焼け止めを塗って終わりの日とか。ほかには、眉毛を真っ直ぐに仕上げるとか?とにかく目元がポイントです!
(2019年3月11日配信、ドラマ「いつか、眠りにつく日」インタビューより)
SKE48・須田亜香里
絶対にマスカラは上下すること。私は、マスカラですごく目が変わるので、必ずしっかりします。上まつ毛はそんなに量があるわけでも、長さがあるわけでもないんですけど、下まつ毛は結構しっかり生えていて密度が高いので。それは自分の良いところだなと思って、顔の部分でどんな些細なことでも良いところはちゃんと伸ばしてあげようと思ってそうしています。
(2018年9月4日配信、1st写真集「可愛くなる方法」インタビューより)
アイラインの引き方や、どんなアイシャドウ・マスカラを使うかによって、メイクの雰囲気もガラリとチェンジ。日々美しさを放ち続ける彼女たちの“アイメイクのポイント”を参考にしてはいかがだろうか。(modelpress編集部)
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