嵐・大野智＆櫻井翔が潜入取材「感染リスクを下げる事ができる」新入社員にエールも

今回のWEB動画では、大野と櫻井を通じて、グループの安全・安心への取り組みをより実感できる映像に。さらに、これからの新しい旅のスタイルを提案している。

櫻井翔が納得「感染リスクを下げる事ができる」

取材現場となった羽田空港内にある格納庫・オフィスを訪れた2人。実際の機体に入り、整備士から、機内の空気循環の説明や消毒作業などの実演を受け、時折うなずきながら真剣な表情で聞いていた。櫻井は、機内で自分たちができる事として「なるべく手荷物を少なくすれば、接触機会が減少する為、感染リスクを下げる事ができるんですね」と納得の様子。

続いて客室オフィス内へやってきた2人は、CAのミーティングに参加し、お客さまとのコミュニケーションで工夫している事や心構えを聞く。想像以上にたくさんの対策を丁寧に行っている事に関心した様子の2人。また、大野は、機内サービス用のビニール製のガウンを試着し、「自分も守られている感じがするし、お客さんも安全も守られるだろうな」とコメント。その他にも、非接触でお客様対応ができる「非接触端末」などを体験した櫻井は「利用者もスタッフも双方の感染リスクを減らすことができる」と勉強になったと答えた。

大野智＆櫻井翔、航空会社の新入社員にエール

格納庫へ移動した2人は、機体のお腹部分にアマビエがペイントされた「アマビエJET」を見学。「アマビエJET」を目の前に、「なんでこんなところにアマビエが……？」と不思議そうな様子の大野。コロナ収束への願いと空を見上げた時に少しでも笑顔を届けたいという社員の想いを聞いて、「みんなが前向きになれるといいですね」と櫻井も自身の想いをコメントした。

最後に機内を再現した訓練施設を訪れ、今年入社した新入社員の訓練の様子を見学した2人。サービスの基本的だけでなく、安全・安心の訓練に取り組む新入社員を見て、「こうやってスキルが引き継がれていくんですね。早く実際の飛行機デビューができるといいですね！」とエールを。今回の撮影では、同会社の様々な場所を訪れ、社員から説明やデモンストレーションを真剣に聞き、会話している姿が印象的だった。（modelpress編集部）