三浦翔平・松坂桃李・坂口健太郎…俳優の“夢を叶える秘訣”<Part4>
2020.10.07 21:00
モデルプレスでは、多数のモデル・俳優・アーティストにインタビューを実施。夢を追う読者やファンに向けて、最後にいつも“夢を叶える秘訣”を質問している。ここでは、現在活躍中の6人が語った“夢を叶える秘訣”をまとめて紹介する。
三浦翔平
諦めなければ叶うから!自分の幸せと、その夢とのバランスが大事で、生活基準が本当に酷いレベルでも夢を叶えるために頑張れるのか、それとも挫折するのか。出来るようで出来ない。夢を叶えられるなんて、本当に一握りで、大体が挫折すると思う。だからでっかい夢なんて持ちたくない。叶えられる夢を作ることが大事だと思います。(2018年4月20日配信、AbemaTVオリジナル連続ドラマ『会社は学校じゃねぇんだよ』インタビューより)
松坂桃李
小さい目標をいくつか立てること。夢は夢であるにしろ、それは置いておいて、そこにいくまでの過程として、本当に何でもいいんですけど小さい目標を立てるんです。例えば「明日朝7時に起きる」とか(笑)。自分の中に“朝7時に起きることができた”という“できたこと”を積み重ねていく。「100歩歩く」とか「朝ご飯をしっかり食べる」とかでもいいですし、そういう自分のできたことを1個ずつ積み重ねていくと、時間はかかるかもしれないですけど、確実に夢に近づくような気がします。
(2019年6月11日配信、ドラマ『パーフェクトワールド』インタビューより)
坂口健太郎
前と同じような答えになってしまうんですけど、あまり決めすぎず広く色んなものを見ること。10回聞かれても10回同じことを言ってしまうと思う(笑)。(2019年1月26日配信、ドラマ『イノセンス~冤罪弁護士~』インタビューより)
杉野遥亮
僕は自分が普段考えていることや、やってきたことに対して、ずっと満足できていないんです。満足できない人ほど、常に追い求めるから、どんどん道が開けるのかなと。もっと先を見て考えてイメージして、夢という道に対してちゃんと走っていくことで、叶えることができるのかなと思いました。苦しいと思っちゃったら1回リセットしてもいいと思います。楽しまないと続けられないので、楽しむことも忘れなければ夢に向かっていけると思います。(2019年6月30日配信、ドラマ『スカム』インタビューより)
瀬戸利樹
“事実は1つ、真実は複数”という言葉が好きです。事実は1つだけど、真実は人それぞれ違うという意味で、僕はそれを俳優の立場に置き換えて、作品として1つの事実がある中で、僕が演じたら生まれる真実と、違う人が演じたら生まれる真実があると考えています。人の意見も大事ですけど最終的に答えを出すのは自分なので、やっぱり胸を張って自分の意見をしっかり提示することが大事だと思います。(2019年8月21日配信、ドラマ『偽装不倫』インタビューより)
高橋文哉
自分に自信を持って「できないことはない」と思うことです。役者としての引き出しがまだ少ないので「それ僕にはできないよ…」と思うことがたくさんあるのですが、自分なりに解釈してとにかくやってみる。例えば、監督が求めていることが「100」で僕ができることが「1」だとしても、「0」からは何も生まれないので、諦めるより、新しい1歩を踏み出すために行動することが大切だと撮影を通して学びました。壁は破ろうとしなければ、破れないので。(2019年8月5日配信、ドラマ『仮面ライダーゼロワン』インタビューより)
多方面に活躍し、ファンを魅了してきた6人。それは、強い信念があったからこそに違いない。そんな彼等の“夢を叶える秘訣”を参考にしてはいかがだろうか。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】