窪田正孝&二階堂ふみ、お互いを絶賛 朝ドラ「エール」での“モットー”とは?
2020.03.25 08:15
俳優の窪田正孝が主演を務める2020年度前期NHK連続テレビ小説『エール』(月~土曜8時~/3月30日スタート)のガイドブック「NHKドラマ・ガイド 連続テレビ小説 エール Part1」が25日、発売される。
窪田正孝&二階堂ふみのモットーは“先のことは考えずに今を懸命にやること”
同作は、昭和という激動の時代に、人々を明るく励ます数々の音楽を生み出した作曲家と、その妻の物語。窪田と、ヒロインを務める二階堂ふみが巻頭インタビューに登場。窪田が二階堂にベストタイミングでのど飴を渡すなど、息ピッタリ。
窪田は二階堂について「役に寄り添いつつその中に自分を出していけるし、ここは出すべきではないから抑えようと、自分を犠牲にすることもできる」と絶賛。一方、二階堂は窪田を“嘘のないお芝居をされる方”と表現し、「こんなにピュアな美しい心で、きちんと役に向き合っているのはすばらしいなと思っています」と話すと、褒められるのが苦手だという窪田は「こそばゆい(笑)!」と照れていた。
そんな2人のモットーは、“先のことは考えずに今を懸命にやること”。窪田は「ふたりの夫婦像も型にはまっていないから、朝ドラの見方もちょっと変わるんじゃないかなと思っています」と語った。
ほかにも出演者総勢41人のインタビューやロケ日記など、「エール」の魅力と舞台裏を全力取材した、独自企画満載の一冊となっている。(modelpress編集部)
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