嵐・櫻井翔、過去に書いたラブレター明かす 印象的な手紙も回顧
2020.03.03 11:07
嵐の櫻井翔が、自身がイメージキャラクターを務めるCMの就任10周年を記念し、司会進行役として徳光和夫を迎え対談を行った。対談では、過去に書いたラブレターについて明かす場面もあった。
櫻井翔、過去に書いたラブレター明かす
23日から全国で放映される新CM「オールイン、誕生」篇で櫻井は徳光、長嶋一茂と共演。今作で手紙が出てくるシーンがあることにちなみ、これまでにもらった手紙の中で印象的だったものを聞かれた櫻井は「徳光さんが(嵐の)コンサートにお越しいただいたときにいつも手紙をくださるんですよね。3~4枚にわたる手紙をくださるんですけど、あまりにも達筆なので、他のメンバーが読み取れなくて、僕がいつも代読しています」と笑って答えた。また、徳光からラブレターを書いたことはないのかと突っ込まれた櫻井は「中学1年生のときに、学校にハンガリーの合唱団が来てくれて、ハンガリー語の本を買って、合唱団の女の子に手紙を書きました」と青春の思い出を告白した。
櫻井翔、“10年の軌跡”振り返る
CMのイメージキャラクターを務め、10年目を迎える櫻井は「10年って、ビックリしましたね。早いですね。もうちょっと最近始まったような気がしていました」と驚き。映像でこれまでの軌跡を振り返り、「坂本龍一さんとの対談をニューヨークで撮影したのもよく覚えています。テレビ画面や音楽を通して拝見していた坂本さんにお会いでき、一緒に食事もさせていただき、夢のような時間でした。パラリンピックの谷真海選手の明るい笑顔も印象的でしたね」と懐かしんだ。
さらに、その間の自身の変化や成長については「報道番組やスポーツの取材で色々な方のお話を聞くので、自分の中にフィードバックできて、貴重な経験をさせていただきました」と語った。
このほか対談では、櫻井のイメージキャラクター就任10周年を記念し、感謝の手紙を徳光が代読するサプライズもあった。(modelpress編集部)
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