嵐、新・国立競技場&北京コンサート開催を発表<20周年記念日会見>
2019.11.03 11:46
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3日、都内にて嵐(大野智・櫻井翔・相葉雅紀・二宮和也・松本潤)が会見を行い、今後の活動について発表を行った。会見の様子はYouTubeの公式チャンネルでも生配信され、今年11月末に竣工する新・国立競技場で、2020年5月15日・16日にコンサートを開催すること、さらに2020年春には中国・北京でもコンサートを開催することが発表された。
発表は、「1.デジタル解禁について」「2.ARASHI アジア4都市緊急記者会見『JET STORM』」「3.『ARASHI Anniversary Tour 5×20』ライブビューイング」「4.嵐コンサートに関して」の4つ。
新たに生まれ変わった国立競技場においてもコンサートを行いたいというメンバーの強い思いに多くの賛同が集まり、この度、単独アーティストとしては初の新・国立競技場でのコンサート開催が実現。
また、コンサート実現にあたり、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会より、東京オリンピック・パラリンピック開閉会式会場としての様々なオペレーションの確認を兼ねるという前提条件が提示されたため、この時期の開催となった。
大野は「初めて国立競技場でやらせてもらったのは2008年が最初ですけれども、改修工事に入る前までの6年間やらせてもらって本当に思い入れの深い場所」と語り、「また生まれ変わった新しい国立競技場でできることを本当に楽しみにしています」と意気込んだ。
相葉はこれまでアジア各国からライブに足を運んでくれたファンに感謝を伝え、「ぜひお返しという形になったらいいなという思いと、アジアの人たちが一堂に会して、皆で楽しむ場所を提供できたら」とコメント。「日本のエンターテインメントやジャニーズに触れるきっかけになったら」と願いを込めた。
10月9日、YouTubeチャンネルを開設し、一部楽曲のサブスクリプション型のストリーミング配信を開始。11月1日、YouTube公式チャンネルにてデビュー20周年記念日である3日に生配信をすることを発表して話題を呼んでいた。(modelpress編集部)
嵐、4つめの発表は新・国立競技場コンサート開催
2008年より改修工事に入るまでの6年間、旧国立競技場で毎年コンサートを開催し、同会場に特別な縁を感じている嵐。新たに生まれ変わった国立競技場においてもコンサートを行いたいというメンバーの強い思いに多くの賛同が集まり、この度、単独アーティストとしては初の新・国立競技場でのコンサート開催が実現。
また、コンサート実現にあたり、東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会より、東京オリンピック・パラリンピック開閉会式会場としての様々なオペレーションの確認を兼ねるという前提条件が提示されたため、この時期の開催となった。
大野は「初めて国立競技場でやらせてもらったのは2008年が最初ですけれども、改修工事に入る前までの6年間やらせてもらって本当に思い入れの深い場所」と語り、「また生まれ変わった新しい国立競技場でできることを本当に楽しみにしています」と意気込んだ。
2020年春、北京コンサートも開催
また、嵐が日中友好の架け橋になれたらという思いと、アジアのより多くのファンにパフォーマンスを届けたいという思いから、2020年春に北京でコンサートを開催することも決定。詳細については準備が整い次第、改めて発表される。相葉はこれまでアジア各国からライブに足を運んでくれたファンに感謝を伝え、「ぜひお返しという形になったらいいなという思いと、アジアの人たちが一堂に会して、皆で楽しむ場所を提供できたら」とコメント。「日本のエンターテインメントやジャニーズに触れるきっかけになったら」と願いを込めた。
嵐、2020年をもってグループ活動休止へ
2019年1月27日、嵐は2020年12月31日をもってグループ活動を休止することを電撃発表。リーダーの大野智が2021年以降、芸能活動を休止することとなり、活動再開時期は未定。解散は否定している。10月9日、YouTubeチャンネルを開設し、一部楽曲のサブスクリプション型のストリーミング配信を開始。11月1日、YouTube公式チャンネルにてデビュー20周年記念日である3日に生配信をすることを発表して話題を呼んでいた。(modelpress編集部)
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