柏木由紀、ソロコン翌日に公開採血「仕事の幅広さについていけない」
2019.11.02 16:33
AKB48の柏木由紀が2日、都内で開催されたイベントに出演し、“公開採血”を行った。
柏木由紀、苦手な注射も「健康のためには致し方ない」
柏木は、上品なモノトーンのワンピース姿で登場。肝炎に関する知識・検査の重要性を周知するためのキャンペーンのスペシャルサポーターを、AKB48として務めているということで、採血を受けることになり「身をもって、ここで検査することで、皆さんにも『あ、私もしようかな』って思ってもらえるように。今日は皆さんの目の前で、採血をしていただこうと思っております」とコメント。「めちゃめちゃ苦手なんですよ~。注射が…。でもやっぱり、30歳が近くなって、健康のためには致し方ないなっていう考えが出てきたので(笑)、今日も率先して血を抜いていただこうと思っております」と意気込んだ柏木は、「私事ながら、昨日と一昨日、中野サンプラザでソロコンサートをやっていて。1日でのお仕事のジャンルの幅広さに自分が付いていけていない(笑)。急に、一夜経ったら血を抜かれるという、不思議な…。不思議なイベントですね」と語って会場を沸かせた。
怖がりながらも、あっという間に採血が終わると「見て、私の血ですよ!」と興奮気味に話し、自身の血が掲げられると「いやー!恥ずかしい」と照れ笑い。「一瞬ですね。あまり血液検査をする機会がないので、抜いてる間は長い・ずっと痛いのかなって思っていたんですけど、全然大丈夫でした。本当にあっという間。絶対にやった方がいいです」とおすすめしていた。
渡辺麻友の健康オタクぶりを明かす
その後、周囲で健康に対する意識が高い人を聞かれると「卒業しちゃったんですけど、(AKB48の)同期で、まゆゆ。渡辺麻友ちゃんが、ものすごく健康オタクで」と返答。「手洗いうがいはもちろん、除菌のジェルを必ず持ち歩いてて。思いついたら除菌していたり、栄養ドリンクを何本も持ち歩いたり、お家からご飯を作って持ってきてたりとか。本当に、健康第一の生活を、ずっと現役の頃から隣で見ていたので、『あ、このくらいできればいいんだろうな』と思って。なかなかそこまでは…。本人も追い込んでやっている感じだったので、大変そうでしたけど、すごく体が丈夫だったので、まゆゆは健康オタクですね」と明かしていた。(modelpress編集部)
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