三代目JSB今市隆二「不安はあった」 EXILE AKIRAら表紙登場で「CINEMA FIGHTERS project」語る
2019.10.26 00:00
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映画CINEMA FIGHTERS project第3弾『その瞬間、僕は泣きたくなった –CINEMA FIGHTERS project-』(11月8日)に出演するEXILE AKIRA、小林直己、今市隆二、佐野玲於、佐藤大樹の5人が、26日発売の『月刊EXILE』12月号の表紙を飾る。
EXILE AKIRAら「CINEMA FIGHTERS project」を語る
EXILE HIRO、SSFF & ASIA代表・別所哲也、作詞家・小竹正人の3人によって打ち出された、詩と音楽、映像を一つに融合するプロジェクト「CINEMA FIGHTERS project」。今号では、第3弾の全5作品について、監督・キャストの視点から、同作品の魅力をたっぷりと語る。インタビューでは、主演作『Beautiful』についてAKIRAが「作品自体は、少しファンタジー要素がありつつも、ストレートに心に突き刺さる、メッセージ性あふれる作品に仕上がっています」とアピール。
また、『海風』で主演を務めた小林は「短い作品だからこそ、ワンシーンごとに感情が刻まれている。愛や絆はどうやって生まれて、どう育まれていくのか。そういったことを考えさせられるような作品だと思います」と見どころを説明。
『On The Way』主演の今市は「何よりアーティストとしてではなく、俳優としてLDHという枠のなかから一歩外に出ることに対して、すべてが未知なだけに、どうなってしまうのだろうという不安はありました」とその当時の心境を明かす。
さらに、『GHOSTING』に主演した佐野は、脚本を読んだときの印象について「少しノスタルジックな雰囲気のなかで非現実的なことが起こる、夢物語的なストーリーですね。しかも時代背景から目に入ってくるセットの細かい部分まで、すべてがおしゃれに映る作品でもあります」とコメント。
『魔女に焦がれて』に主演した佐藤は「『大樹の目とか表情とかで表現できているから大丈夫』と、(井上博貴)監督が自分を信頼してくれていたのがわかったので、僕も監督を信頼して作品に取り組みました」と井上監督とのエピソードを振り返るなど各作品についての全貌がわかる特集となっている。
裏表紙はTHE RAMPAGE
今号の裏表紙は10月30日に2ndアルバム『THE RIOT』をリリースするTHE RAMPAGE from EXILE TRIBE。2019年はグループ初の全国アリーナツアーを開催するなど、さらなる進化を遂げてきたTHE RAMPAGE。多彩な楽曲が収録された2ndアルバムについてのインタビューも掲載される。(modelpress編集部)
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