鈴木伸之、窪田正孝との恋のバトル「もっとバチバチ」に?月9「ラジエーションハウス」オリジナルCM撮影密着
2019.05.20 12:00
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フジテレビ系月9ドラマ「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」(毎週よる9時~)に出演する俳優の鈴木伸之が、第7話放送の20日に放映開始されるドラマオリジナルCMに出演する。モデルプレスではこの程行われた撮影の裏側に密着した。
鈴木伸之「ラジエーションハウス」オリジナルCM出演
俳優の窪田正孝が主演を務める「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」は、レントゲンやCT(コンピューター断層診断)で病変を写し出す甘春総合病院の放射線技師・五十嵐唯織(窪田)が、病の“写真家”として、患者の“視えない病”を診つけ出し、命を救っていく姿を描き出す物語。鈴木が演じるのは、本田翼演じるヒロインの放射線科医・甘春杏を巡って、唯織と恋のライバルになるイケメン整形外科医・辻村駿太郎。初の月9出演で、初の医者役に挑戦している。今回が自身初のドラマオリジナルCM出演となる鈴木。病院を舞台にした白衣姿での撮影、駿太郎としてはレアなスーツ姿での撮影などを終え、オールアップ。
スタッフから拍手が贈られ、花束を渡されると「ありがとうございました!!」と笑顔を浮かべていた。
鈴木伸之、窪田正孝と「恋のライバルとしてバチバチ」
CM撮影について「ドラマでは描かれていないような役の一面も観られるんじゃないかなと思いますし、初めてのことで緊張もあったんですけど、楽しく撮影を終えることができました」と感想を語った鈴木。ドラマ本編では、窪田演じる唯織と恋のバトルを繰り広げているが、すでに放送された第6話までに関して「唯織をライバル意識し始めたところ」といい、「これからもっともっと恋のライバルとしてバチバチする感じが見えるんじゃないかなと思います」。
第5話では、会話中の唯織と杏の間に強引に割って入り、唯織を牽制するようなシーンも描かれたが、本人も「オンエアを観て、強引だなと思いました(笑)」と笑い「後半も強引にいきたいと思います」と宣言。一方で、積極的なアプローチを仕掛ける駿太郎の恋愛観にはあまり共感できない様子で「僕ならあそこまで露骨に強引にはできないです(笑)」と苦笑いだった。
初挑戦続く鈴木伸之、“令和元年に挑戦したいこと”は?
初の月9出演、初の医者役、初のドラマオリジナルCM出演…と今回の月9では“初挑戦”が続いており、4月22日には初めて始球式に登場。122キロの剛速球で沸かせたが、劇団EXILEのメンバーからの反響を「『すごいですね』って言葉を。皆興奮していました」と明かし、中でも佐藤寛太は鈴木の活躍を見て始球式に出たがっていたそうで「寛太も野球をやっていたので、ニュース記事をスクショしてそのまま送ってきました(笑)」と可愛らしいエピソードを披露。
さらに、HIROからも「喜んでいました」とリアクションがあったといい、「中学2年生まで8年間野球を続けていたので、東京ドームで投げられていい経験になりました」と貴重な初体験を振り返り、バラエティ番組「アウト×デラックス」(同局系)で「Wikipediaに2行しか説明がない」と告白し話題となったことに触れ「(Wikipediaに)始球式とか書いてあるのかな?書いてほしいですね」と願った。
また、新時代が幕開けし、自身も“初尽くし”の今、「令和元年に挑戦したいこと」を尋ねてみると「今回の白衣もそうなんですけど、制服があって今までやっていないような役に挑戦してみたいです。例えば警察官とか、消防士とか」と意気込み。鈴木の制服姿といえば、数々のヤンキー役での学ランが印象的だが「学ランは、もうたくさん着ました(笑)。もちろんまた学ランを着るような役もやりたいですけど…まだ大丈夫ですかね?」と26歳での高校生役に心配そうにしていた。(modelpress編集部)
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