AKB48柏木由紀、秋元康の“ババア”イジりに本音

柏木由紀、指原莉乃と“ババアコンビ”扱いされる

NMB48の山本彩が卒業を発表。HKT48指原莉乃は8月のイベントで、秋元康総合プロデューサーに「これからは柏木と指原のババアコンビで頑張れ」と鼓舞されたことをネタにしており、そのことが話題に。指原とは「うちら“ババアコンビ”にされちゃうんだね」と話したという柏木は、「27（歳）で“ババア”扱いされるのは腑に落ちないところはありますけど」と反論しながらも、「AKB48最年長ですし、秋元さんも公認ならばAKBの“お局ババア”としてさっしーと図太くいると思います」と宣言した。

また、山本の卒業についてはNMB48と兼任経験もある柏木は「さや姉にダンス教えてもらったりすっごくお世話になったので、その夢に向かって頑張ってほしい。後輩のためにという考えがさや姉らしいなと思ってこれからは周りのことを気にせずに本人がしたい道を進んで欲しい」とエール。

山本と深い絆で知られる横山は「私自身、寂しさもあるんですけど、グループのことを常に考えて行動していたので本人のことだけを考えられるようになると思うとほっとするような背中を押したい気持ち」と話した。

さらに、お盆休みということで夏っぽいことをしたか、という質問が飛ぶと、柏木はNGT48の後輩50人ほどと海でBBQをしたと報告。「3年目で初めて参加できたので夏を満喫しました。完全にプライベートでカメラ回さず。それは最高に夏でした」と思い出を振り返った。

横山は楽屋でずっと高校野球に熱中しているといい、「結果だったりドキュメントを観て色んなメンバーとスタッフさんと盛り上がっています」と報告した。

AKB48オリジナル楽曲も

イベントでは、音ゲーマニアという柏木が実際にノーマルレベルを「ヘビーローテーション」の音楽にのり、体験。「Excellent」を連発するなど難なくクリアし、メンバーから拍手が起こった。

「小学校のときにゲームセンターでやっていて観衆を集めるくらい」と子供の頃から得意だという柏木。リズムに上手くのるコツは「一緒に歌うこと。家とか人が見ていないところで一緒にのるのが良い」とアドバイスし、「意外とストレス発散になる。日々ストレス感じている方にやってもらいたい」とアピールした。

秋にはゲーム限定のオリジナル楽曲の発表も予定。さらに、10月31日にゲームユーザー限定のスペシャルライブを開催するといい、イベントに登壇したメンバー全員の出演を予定している。（modelpress編集部）