浅田真央、明石家さんまから本気アプローチ 舞は応援
2018.04.28 11:00
27日放送のスペシャル番組『<金曜プレミアム>さんまのまんま春SP』(カンテレ・フジテレビ系 全国ネット)に、フィギュアスケートの浅田真央が、姉の浅田舞と共に出演。明石家さんまからの猛アプローチにタジタジになる一幕があった。
「俺と結婚してくれへんかな」さんまの言葉に驚きの真央
真央とさんまはこの番組で初対面、初共演。さんまは対面するなり、以前ラジオで「浅田真央ちゃんが変な薬飲んで頭おかしくなって、俺と結婚してくれへんかな」と発言したことを明かし、真央を驚かせた。真央は今年で28歳になるという。「アラサーです」と笑う真央に、さんまは「嘘?そんなになったの?」と驚き、「色々あったな、振り返っても。辛い時もあったやろうしな」と声をかけた。そして、再び「俺と結婚したら幸せに暮らせるのになってこないだ言うたんです」と自らの発言を振り返った。
舞はさんまを応援「いろんなことを知ってる男性と楽しんでもらいたい」
すると、舞が「妹はさんまさんみたいな素敵な男性ピッタリだと思います。ずっとフィギュアスケートしかやっていないので、年齢も重ねたいろんなことを知ってる男性とゆっくり余生を楽しんでもらいたい」とプッシュ。さんまは思わぬ応援を受けて「お姉さんの意見は正しい。俺はもう早く亡くなるだろうから、俺の財産を真央ちゃんにならあげるから。それから若い素敵な人と再婚したらいい」と猛アプローチを開始。真央が「私の父が今年で60歳になるので…」とさんまより父親が2歳年下であることを苦笑いでやんわり伝えても、さんまは「年下でもお義父さんって言えるよ、俺」と引かず。さらにさんまが「分かってるよ、お姉さんは冗談だって。でも俺は本気でとらえてるからね」と話を続けると、真央は「面白い方好きです、私」とポツリ。
それを受けて「家でもっと面白いから」と押しまくるさんまに真央はタジタジ。しかし、「めっちゃくちゃ楽しませてあげる。苦労を見てきたから。いろんな所に行こう、世界各国」というさんまの言葉には「素敵!」と舞と声を合わせ、笑いを誘った。(modelpress編集部)
情報:関西テレビ
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