DAIGO、“交換日記”は北川景子の発案 指輪輝かせ「K S K」テレビ初披露
2016.05.20 20:59
アーティストのDAIGOが、20日放送のテレビ朝日系「ミュージックステーション」(よる8時)にソロとして初出演。4月に執り行われた妻で女優の北川景子との結婚披露宴でサプライズ演奏した自作のプロポーズソング『K S K』をテレビ初披露した。
手袋なしで指輪アピール
当初、披露宴にてサプライズ演奏するために制作された楽曲だったが、今回、多くの反響を受けCDリリースと配信が急遽決定。『K S K』はプロポーズの言葉「結婚 して 下さい」を“DAI語”で表したもので、歌詞の中に出てくる通り「キセキ」という意味も込められている。披露宴を彷彿とさせる真っ白なタキシードで登場したDAIGOの手にトレードマークの手袋はなし。左手には結婚指輪が輝いていた。ゆったりしたメロディーに合わせ、北川との思い出をつづった楽曲を情熱的に歌い上げると最後にはカメラに向かって左手の結婚指輪をアピール。アツアツぶりを見せつけていた。
交換日記には何を書いていた?
歌詞にも登場する「交換日記」は、お互い多忙な中でコミュニケーションを取るため妻・北川の発案でやり始めたそう。「会えるときに渡すシステム」で約1年ほど続けていたといい「すごいアナログなことなんですけど、すごく楽しかったですね。字体から人間味が溢れてたりして」と回顧。内容については「まず家族構成から。僕の場合は父母姉兄…。あとは生い立ちとか。どんな人生を歩んできたか」と茶目っ気たっぷりに明かし、スタジオの笑いを誘った。
なぜあんなに素敵な女性と結婚できた?「IFYですね」
また、視聴者から寄せられた「どうしてあんなに素敵な女性と結婚できたと自分では思いますか?」という質問には「ちょっと言い方があれですけど…」と苦笑しつつ、「やっぱり“I F Y”ですね」とDAI語で力強く返答。「一歩を 踏み出す 勇気」と明かした。(modelpress編集部)
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