GENERATIONS、新体制でメトロック参戦「音楽を架け橋にもっともっと繋がりたい」＜メトロック2025＞

2025.05.15 12:05

ABEMAが、5月10日(土)11日(日)の2日間「TOKYO METROPOLITAN ROCK FESTIVAL 2025」（以下「メトロック2025」）を無料独占生中継。GENERATIONS、NEWS、羊文学、キュウソネコカミ、Saucy Dogらが出場した11日(日)のDay2から、GENERATIONSのコメントが到着した。

小森隼「ひとつになっているなと実感するライブ」

GENERATIONSにとって今回が6人体制となって初の「メトロック」。ステージを終えたGENERATIONSの片寄涼太は「初めてメトロックで僕たちの新体制を見ていただけるのは、僕らにとってもすごく貴重な機会でした」と感想を。小森隼も「“いまひとつになっているな“と実感するライブでした」と会場の熱気に感動。白濱亜嵐は「フェスごとにセットリストを変えたり、音楽に対して真剣にやっているので、今日僕たちに興味を持ってくれた方は、ぜひ単独ライブにも遊びにきてほしい」とアピールした。

ABEMAでは、期間限定で一部アーティストのステージを無料見逃し配信中。また5月17日(土)昼11:00よりDay1、5月18日(日)昼11:00にDay2の初出しライブ映像満載「アベマ拡大版スペシャル」を配信する。

GENERATIONSコメント全文

――6人体制初となった「メトロック2025」のステージを終えていかがでしたでしょうか？

片寄：僕たちのことを知らない方も多い中で、初めてメトロックで僕たちの新体制を見ていただけるのは、僕らにとってもすごく貴重な機会でした。僕たちの魅力をできるだけ詰め込んだライブになったと思います。一体感があって最高のライブになりました！

白濱：ダンス＆ボーカルグループとして、音楽も自分たちで作ったり、こうしてフェスごとにセットリストを変えて、つなぎを変えてこだわって、音楽に対して真剣にやっているので、今日僕たちに興味を持ってくれた方は、ぜひ単独ライブにも遊びにきてほしいなと思います。

小森：最高でした！一つになれた感じがあったというか、音楽という共通言語で、来てくださった皆さんが一つになれるって、本当に音楽の持つ強みだと思います。物販ブースで買い物をされていた方が、僕たちの曲を聴いて、一緒に踊ってくれたり、僕たちのステージのほうに来てくださる姿も見受けられたので、“いまひとつになっているな“と実感するライブでした。

――ライブステージ以外での裏話などあれば教えてください

白濱：このあと(会場内のケータリングで)ラーメンを食べようと思ってます！スパイスカレーを本番前に少し食べたのですが、2曲目ぐらいで「スパイスが香るな」って思ったので、フェスならではだと思いました(笑)

片寄：(会場内のケータリングで)たき火で作ったパスタを食べたんですけどめちゃくちゃうまかったです！

小森：ビールの種類がえぐすぎて、メトロックさん「ビール作っています？」っていうぐらい種類があるんですよ。仕事がなければ、飲み比べしたいぐらいです(笑)

――本日のステージの、ここに注目してほしい！というポイントがあれば是非教えてください。

小森：今日パフォーマンスを行った「MY GENERATION」という楽曲をプロデュースしたのですが、この楽曲のテーマとしてGENERATIONSに出会ったことのない方にも届ける“架け橋”になりたいと思っています。今回メトロックに参加する中でロックファンの皆さんと繋がりたいなと思っています。想いが形になっている現場は、個人的に胸が熱くなりました！

片寄：お客さんがすごく温かくて、その一体感みたいなものは映像からも感じていただけると思うので、フェスに来た気持ちで観てほしいです！最高の一体感でした！