

千葉雄喜の快進撃…KOHH引退から現在までの流れを振り返る
世界中に名を轟かせつつあるラッパー・千葉雄喜。KOHH時代の活躍のほか、直近では楽曲「チーム友達」やMegan Thee Stallionとのコラボ曲「Mamushi」のヒットも記憶に新しいが、今回はそんな千葉雄喜のこれまでのキャリアを振り返る。
2012年11月にKOHH名義でミックステープ『YELLOW T△PE』をリリースしデビュー。生い立ちや現況をありのままに綴るリリックとオリジナリティ溢れるフロウで注目を集めた。1stアルバム『梔子』と2ndアルバム『MONOCHROME』はiTunesのHIP HOP / RAPチャートで1位を獲得し、2016年にはFrank Oceanや宇多田ヒカルのアルバムに参加するなど、デビューから数年でスターダムを駆け上がった。
そんな中、2021年末にKOHHとしての活動を引退。数年の空白期間を経て、2024年に千葉雄喜として復活した。活動を再開するや否や、千葉雄喜名義のデビュー曲「チーム友達」はSNSやクラブで拡散されていき、Spotifyのバイラルチャートで1位を獲得。複数のラッパーによるRemixも話題を呼び、長期間にわたってヒットした。
さらに2024年6月にはアメリカのラッパー・Megan Thee Stallionとのコラボ曲「Mamushi」を発表。“お金稼ぐ私はスター”というフレーズが印象的な本楽曲はバイラルヒットとなり、TikTokでの使用件数は220万件を超えた。
2024年12月にはアルバム『STAR』をリリースし、2025年3月にもアルバム『億万長者』をリリースするなど、ハイペースで作品を生み出し続けている。様々な楽曲のヒットに伴い、2025年4月時点で千葉雄喜のSpotify月間リスナー数は410万人を突破。活動再開から約1年でここまでの数字に到達するのは容易ではない。
2025年7月には初の武道館ワンマン公演を控えている千葉雄喜。ヒップホップアーティストの母数が増え続ける中、圧倒的な存在感を放ち、ヒット曲を量産している。シンプルで分かりやすくインパクトのあるフレーズを多用する独自のスタイルは唯一無二であり、今後さらにワールドワイドに飛躍していく可能性を秘めている。次はどんな曲を作り、どんなアーティストとコラボするのか。そして、どんなステージでパフォーマンスを披露するのか。常にワクワクを提供してくれる千葉雄喜の活躍から目が離せない。
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