日向坂46佐々木美玲“立てこもり事件”真相明かす「現実を受け止めきれなくて」【6回目のひな誕祭 DAY1】
2025.04.07 00:33
views
日向坂46が4月5日・6日、横浜スタジアムにて「6回目のひな誕祭」を開催。5日の公演では、佐々木美玲が“立てこもり事件”の真相を明かす場面があった。
佐々木美玲“立てこもり事件”真相とは
この日が卒業セレモニー公演となった美玲は、ライブ中盤で自身プロデュースのステージを展開。代々木第一体育館に訪れる美玲の様子をおさめたVTRが流れた。「ここは実は昔、ある事件が起こった場所なんです。皆さんわかりますか?」と映像越しにファン問いかけ、「あの事件とは、“立てこもり事件”が起こった場所なんです!」と説明した美玲。「当時まだ一期生だけの時に、二期生が募集されますよっていうサプライズで発表されるはずのVTRをリハーサル中に私たち全員で見てしまいまして。まだ当時は自分たちに自信がないけど、このメンバーでやるぞ!っていう気持ちも固まって来てた時だったので、その現実を受け止めきれなくて」と当時を振り返り、「私が言ったかは忘れたんですけど、みんなで(部屋に)駆け込んで、くみちゃん(佐々木久美)が最後(ドアの鍵を)閉めるっていう(笑)。なので伝えたいことは、私が結構主犯格になっているんですけど、みんなも主犯格だった(笑)」と事件の真相を明かした。
このエピソードにファンからは「今となっては思い出だね」「伝説すぎる」「立てこもり事件はパワーワード」などと、反響が寄せられていた。
日向坂46「6回目のひな誕祭」
「ひな誕祭」は日向坂46のデビュー日である3月27日を節目として開催されてきたグループのメモリアルライブ。6回目となる今回は、2023年、2024年に引き続き横浜スタジアムにて開催。2日間で日向坂46名義の楽曲を全曲披露するという初の試みとなった。5日は一期生・佐々木美玲の卒業セレモニーの他、新メンバーとなる五期生10人がファンの前に初めて登場。6日はキャプテンとしてグループを長年引っ張ってきた一期生・佐々木久美の卒業セレモニーが開催され、サプライズで既にグループから卒業したけやき坂46からの一期生メンバーが駆け付け、グループ6周年を祝った。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
-
日向坂46佐々木美玲、涙&笑顔で“13年間”のアイドル人生に終止符 加入前の活動にも言及【6回目のひな誕祭 DAY1/スピーチ全文】モデルプレス
-
日向坂46佐々木久美&佐々木美玲、けやき坂46時代に対する“不遇”の声に一蹴 9年間の活動に自信「間違ってなかった」【6回目のひな誕祭】モデルプレス
-
日向坂46松田好花、佐々木美玲のハグ&ハイタッチ避けた理由とはモデルプレス
-
日向坂46佐々木久美&佐々木美玲、卒業決意の理由・後輩達への想い…対談インタビューで約9年間の軌跡語るモデルプレス
-
日向坂46佐々木久美・佐々木美玲・高瀬愛奈、卒業発表で1期生全員卒業へ 過去発言に注目集まるモデルプレス
-
【略歴】日向坂46同時卒業発表の佐々木久美・佐々木美玲・高瀬愛奈、一期生としてグループ牽引 モデル&バラエティでも活躍モデルプレス
「音楽」カテゴリーの最新記事
-
櫻坂46、光沢衣装纏い存在感放つ 村井優センター13thシングル新ビジュアル解禁【Unhappy birthday構文】モデルプレス
-
JO1・INI・ME:Iら、大阪・関西万博集結 “日本のポップカルチャーの魅力”力強く発信【Lemino MUSIC FES】モデルプレス
-
横山裕×渋谷すばる、対バンで互いの覚悟ぶつけ合う “偶然の1枚”公開に客席から驚きの声も【YY×SS】モデルプレス
-
HYDE「万博でモッシュピットができるライヴは後にも先にもないと思う」大阪・関西万博「和歌山DAY」でHYDEが熱狂ライヴを開催!WWS channel
-
aespa、全国アリーナツアーが福岡公演からスタート!最新曲「Rich Man」を日本初披露!圧倒的なパフォーマンス力、鉄の味で魅了した一夜!WWS channel
-
KEY TO LIT「国立競技場に立つ」初アリーナツアーで堂々宣言 ファンへの思いも「一緒に天下掴み取りたい」【挨拶ほぼ全文/WAKE UP THE FOOL】モデルプレス
-
KEY TO LIT、知名度“大百科超え”を明言「ゆくゆくは嵐さんみたいに」Snow Man国立ライブからの刺激も【囲みほぼ全文/WAKE UP THE FOOL】モデルプレス
-
KEY TO LIT、結成半年で初のアリーナツアー開催 巨大オブジェ・宙吊り…ド派手演出多数&“嵐メドレー”で魅せた伝統継承の思いも【WAKE UP THE FOOL】モデルプレス
-
櫻坂46、三期生から3人目の“表題曲センター”誕生に反響「勢いすごい」「感慨深い」【「Unhappy birthday構文」フォーメーション】モデルプレス