SiMの海外ヘッドラインツアー「“PLAYDEAD” HEADLiNE EUROPIAN TOUR 2024」からケルン公演をLeminoプレミアムで独占配信

SiM、熱狂の海外ヘッドラインツアーから「映像Part3.(ケルン公演)」をLeminoで独占配信

2025.03.28 19:52

SiMが2024年11月～12月、海外ヘッドラインツアー「“PLAYDEAD” HEADLiNE EUROPEAN TOUR 2024」を開催。その中から、ケルン公演のドキュメンタリーとライブ映像が3月28日、Leminoプレミアムで独占配信された。

欧州を熱狂させた海外ヘッドラインツアー

本配信はPART1.(ロンドン公演)、PART2.(パリ公演)、PART3.(ケルン公演)の3作構成となっており、1月のPART1.、2月のPART2.公開に続いて、今回はPART3.が公開された。

なお、PART1.はツアー映像公開を記念して無料配信されている。

SiM アーティスト概要

SiMは“極悪な轟音かつ難解でキャッチー”という、究極の矛盾を成立させる神奈川・湘南出身の4人組レゲエパンクバンド。

ハードコアパンク・ニューメタルとレゲエ、スカという対局に位置する音楽を、独特のポップセンスで自在にミックスしたサウンド、攻撃的で、反骨心あふれつつも言葉遊びを巧みに組み込んだ歌詞とクセのあるフックラインが特徴。

独特の出で立ちと佇まい、抜群の求心力で瞬時にオーディエンスの心を掌握しタクトを振る姿でファンや他アーティストから「悪魔」と形容されるほどのカリスマ性を持つMAH、正確無比のテクニックを持つ上に楽器を振り回し、ステージを所狭しと駆け巡るSHOW-HATE、SINの弦楽器隊、骨太かつタイトなグルーヴとコーラスワークで屋台骨を支えるGODRiのドラムプレイが組み合わさる、爆発的ライブパフォーマンスは圧巻。

MAH曰く「ライブハウスで生まれ、ライブハウスで育ち、ライブハウスで死んでいくバンド」としながらも日本武道館や横浜アリーナでの大箱単独公演をソールドアウトさせ、2万人規模の野外フェス「DEAD POP FESTiVAL」の主催、また全国各地の大型野外ロックフェスでヘッドライナーを務めるなど名実共にロックシーンを「内側からぶっ壊す」存在にまで昇り詰めた。