猪俣周杜「タイプロ」囲み取材で天然発言連発松島聡フォロー「思いは伝わった」

2025.02.06 04:00 views

timelesz（タイムレス）による新メンバー募集のためのオーディション番組「timelesz project -AUDITION-」（タイプロ）の最終審査が2月5日、都内で開催された。審査前に行われた囲み取材ではメンバー・候補生への質疑応答が行われ、なかでも猪俣周杜に注目が集まる場面があった。

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猪俣周杜「タイプロ」記者会見で爪痕残す

番組では度々天然な言動で注目を集めていた猪俣。今回の囲み取材では緊張も相まってか少々不思議な回答を連発し、囲み取材イチといえる笑いをかっさらった。

まず、オーディション中に思い出に残っていることを聞かれると「年齢も身長も全然違う候補生とか、timeleszの御三方とか、スタッフさんとか全員に出会えて嬉しかったです」と元気よく回答。年齢に続いて“身長”が挙げられたことに少々場が和むと、菊池風磨は「すいません！これからですから」とフォロー、松島聡も「でも思いは伝わった（笑）！」と優しく伝え、佐藤勝利は「身長も違うからね」と理解を示した。

また候補生にとってのtimeleszを一言で表してもらう場面では「time」と回答したにもかかわらず「timelesz（タイムレス）」と「『time』です（タイムデス）」と韻を踏んでしまったことで一瞬周囲が戸惑う事態に。「timeleszの『時間』です」と言い直し、「これからの時間をtimeleszに捧げていきたいなという人生の覚悟をtimeで表させていただきたいと思います」と真摯に回答すると、菊池からも「ありがとな、周杜。頑張ったんだよな」と寄り添われ、猪俣本人も「ありがとうございます」と感謝で返していた。

「timelesz project」（タイプロ）囲み取材全文