「日プ女子」出身・MOMOKA（モモカ）、過去オーディション受け「全部ダメでここにいる理由」を痛感【No No Girls】

「No No Girls」最終審査、10人が進出

KOKO（ココ）、KOKONA（ココナ）、KOHARU（コハル）、JISOO（ジス）、CHIKA（チカ）、NAOKO（ナオコ）、FUMINO（フミノ）、MAHINA（マヒナ）、MOMOKA（モモカ）、YURI（ユリ）が進出した最終審査。1月11日に、Kアリーナ横浜にて行われる。KOKO、KOHARU、JISOO、MAHINA、YURIのAチーム、KOKONA、CHIKA、NAOKO、FUMINO、MOMOKAのBチームに分かれたチーム審査では4次のクリエイティブ審査で使用したヒップホップトラックを使用しちゃんみなが制作した課題曲『Drop』を、1人1人の力を発揮するソロ審査ではそれぞれちゃんみなの楽曲から選曲し披露することとなる。

MOMOKA、過去オーディション受け「全部ダメでここにいる理由」

5次審査で「ちょっと詰めが甘いのを感じる」ともっとストイックになってほしいと指摘されたMOMOKA。この評価を受け「最後の審査に残るということは今までたくさんあったんですけど、それが全部ダメでここにいる理由というのが、ストイックさだったなって改めて思っていて、本当に自分のほんの最後の頑張りが足りなかったと思う」と自分でも課題であると認めていた。

最終のソロ審査では「歌というよりかはラップメインで見せたいなとは思っていました」とちゃんみなに伝えたが、ちゃんみなは「両方見たい。だから『PAIN IS BEAUTY』とかはサビが歌でそれ以外はラップになるけど」と話し、MOMOKAは「PAIN IS BEAUTY」（2018）をパフォーマンスしたいと決断。さらに、ちゃんみなは「MOMOKAにダンス頑張って欲しいって言ったじゃん。それがここで見えたらいいなって思ったんだけどどうかしら？」とダンスブレイクを入れる提案をしていた。

そこから筋トレや個人でのダンス練習に励み続けたMOMOKA。「今日のレッスンで実感したんですけど、覚えられるフリの数が増えているし、体が勝手に動くというか。まだまだな部分はあると思うんですけど、着実に技術面で成長はできているんじゃないかなって思いました」と自分でも成長を実感していると発言していた。

最終審査進出者一覧（※カッコ内はソロ楽曲）

＜Aチーム＞
KOKO（ココ）
KOHARU（コハル）
JISOO（ジス）（「I’m not OK」）
MAHINA（マヒナ）（「花火」）
YURI（ユリ）（「ハレンチ」）

＜Bチーム＞
KOKONA（ココナ）（「To Haters」）
CHIKA（チカ）
NAOKO（ナオコ）（「^_^（読み：ハッピー）」）
FUMINO（フミノ）
MOMOKA（モモカ）（「PAIN IS BEAUTY」）

BMSG×ちゃんみなオーディション「No No Girls」

本オーディションは「身長、体重、年齢はいりません。ただ、あなたの声と人生を見せてください。」という前代未聞の応募メッセージからはじまった。国内のみならず韓国やアメリカをはじめとした世界各国から、7000通を超える応募が集まった。

プロデューサーであるちゃんみなは、見た目や声に対して「No」をつきつけられ、ガールズグループを志すもデビューすることが叶わなかった過去がある。彼女と同じように「No」をつきつけられたり、自分自身を否定してきたガールズたちが集まり、ちゃんみなだからできる指導と審査、そしてBMSGが掲げる“才能を殺さないために”のもと、参加者たちを世界で活躍できるガールズグループへと導いていく。

本編は、BMSGのYouTubeチャンネルにて毎週金曜20時、完全版はオンライン動画配信サービス「Hulu」にて毎週日曜12時に配信予定。また、公式応援番組「No No Girls Night」が日本テレビ・長崎国際テレビにて、毎週水曜24時59分より放送。タレントのぺえ、YouTuberコンビ・平成フラミンゴのNICOが出演している。（modelpress編集部）