Omoinotake「潜入兄妹」竜星涼&八木莉可子との会話明かす「すごく嬉しかった」【ベストアーティスト2024】
2024.11.30 20:49
views
3人組ピアノ・トリオバンドOmoinotake(オモイノタケ)が30日、日テレ系音楽の祭典「ベストアーティスト2024」(19時〜22時54分)に生出演。見どころを聞いた。
Omoinotakeは日テレ10月期土ドラ10「潜入兄妹 特殊詐欺特命捜査官」の主題歌「ラストノート」を披露。ドラマの主演を務める竜星涼と八木莉可子もスタジオゲストに登場した。
福島智朗:「潜入兄妹」の主題歌として書き下ろさせていただきました。(ドラマで描かれる)ありのまま生きられない悲しみは、普遍的に僕らの日常の中にもある、という思いを込めて書いた曲です。
藤井怜央:最初はバラードっぽい感じで曲を作っていたんですけど、ドラマの台本を読んだり、テーマを聞いた時に、もうちょっと「ままならない思い」のような、熱いビートになってもいいなと。それが僕にとってはドラマからいただいた、曲がよりブラッシュアップしたきっかけになった点です。
冨田洋之進:1曲を通して同じビートがずっとループしていて、緊張感のある曲です。ストイックに演奏することによって、緊張感はあるけど心地よい、リズムが心地よく聴ける曲だと思っています。
Q:ドラマ主演の竜星さん・八木さんとは今日、何か会話される機会もありましたか?
福島:ちょうど先ほど初めてご挨拶させていただいて「本当に素敵な曲をありがとうございます」と言っていただけました。八木さんは以前から(Omoinotakeを)知っていただいていたそうで、すごく嬉しかったです。
Q:これから終盤に向かう「潜入兄妹」と、この曲の世界観はどのようにマッチしていきそうでしょうか?
福島:僕らも、ドラマのこの先の展開を知らない状況ではありますが、誰もが違う一面・裏の顔がある…そういう部分がおそらくドラマ終盤につれて出てきて、曲とストーリーがよりマッチしてくるんじゃないかなと思っているので、僕もそこに注目したいです。
八木莉可子:ドラマの撮影中、Omoinotakeさんの「ラストノート」を聴いて、優貴や貴一に思いを馳せながら毎日撮影をさせていただいていました。優貴を生きる上で、悩んだりしんどい時にも聞かせていただいて、たくさん支えていただいた楽曲なので、今回、生歌唱をベストアーティストで聞かせていただけるという事にとてもドキドキしています。すごく光栄な機会をいただき、嬉しいです!
竜星涼・八木莉可子、Omoinotakeへメッセージ
Q:人の葛藤などを歌っている「ラストノート」、改めてこの楽曲に込めたメッセージを教えてください。福島智朗:「潜入兄妹」の主題歌として書き下ろさせていただきました。(ドラマで描かれる)ありのまま生きられない悲しみは、普遍的に僕らの日常の中にもある、という思いを込めて書いた曲です。
藤井怜央:最初はバラードっぽい感じで曲を作っていたんですけど、ドラマの台本を読んだり、テーマを聞いた時に、もうちょっと「ままならない思い」のような、熱いビートになってもいいなと。それが僕にとってはドラマからいただいた、曲がよりブラッシュアップしたきっかけになった点です。
冨田洋之進:1曲を通して同じビートがずっとループしていて、緊張感のある曲です。ストイックに演奏することによって、緊張感はあるけど心地よい、リズムが心地よく聴ける曲だと思っています。
Q:ドラマ主演の竜星さん・八木さんとは今日、何か会話される機会もありましたか?
福島:ちょうど先ほど初めてご挨拶させていただいて「本当に素敵な曲をありがとうございます」と言っていただけました。八木さんは以前から(Omoinotakeを)知っていただいていたそうで、すごく嬉しかったです。
Q:これから終盤に向かう「潜入兄妹」と、この曲の世界観はどのようにマッチしていきそうでしょうか?
福島:僕らも、ドラマのこの先の展開を知らない状況ではありますが、誰もが違う一面・裏の顔がある…そういう部分がおそらくドラマ終盤につれて出てきて、曲とストーリーがよりマッチしてくるんじゃないかなと思っているので、僕もそこに注目したいです。
竜星涼・八木莉可子コメント
竜星涼:ドラマのエンディングとして華を添えていただいていたので、今回このような形で目の前で聴けることにとても興奮しています。今までの濃厚な撮影期間を思い返しながら聴けたらと思っています。八木莉可子:ドラマの撮影中、Omoinotakeさんの「ラストノート」を聴いて、優貴や貴一に思いを馳せながら毎日撮影をさせていただいていました。優貴を生きる上で、悩んだりしんどい時にも聞かせていただいて、たくさん支えていただいた楽曲なので、今回、生歌唱をベストアーティストで聞かせていただけるという事にとてもドキドキしています。すごく光栄な機会をいただき、嬉しいです!
「ベストアーティスト2024」
2001年に放送を開始し、今回で24回目の放送となる同局系音楽の祭典「ベストアーティスト2024」。総合司会は櫻井翔、司会は羽鳥慎一、バカリズム、市來玲奈アナウンサーが務める。総勢35組を超える人気アーティストが勢ぞろいし、2024年のヒット曲や話題曲を中心に「今見たい・聴きたい」音楽を詰め込み、この1年を音楽で振り返る。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
-
【紅白2024】Omoinotake、念願の初出場に喜び「ずっと祈ってました」故郷・島根県への思いもモデルプレス
-
【紅白初出場/Omoinotake略歴】「幾億光年」MVは7000万回再生超 路上ライブから「紅白」の舞台へモデルプレス
-
2024年上半期「最も流行ったJ-POP」トップ10発表【モデルプレス国民的推しランキング】モデルプレス
-
赤楚衛二、Omoinotake初出演の「あさイチ」に反応「チェリまほ愛」と話題にモデルプレス
-
【2024】「ディズニー・クリスマス」のお楽しみポイントを厳選! 今年で最後のパレードを見逃すなAll About
-
警察から職務質問を受けた主婦。解放された直後、駅前で夫と“見知らぬ女性”を見かけ…⇒浮気している夫の怪しいポイント愛カツ
「音楽」カテゴリーの最新記事
-
SUPER EIGHT、新曲「LIFE GOES ON」配信限定リリース決定 正体不明メッセージの謎明らかにモデルプレス
-
12月7日放送「with MUSIC」2時間SP、King & Prince・INI・乃木坂46ら出演アーティスト&歌唱楽曲発表モデルプレス
-
三代目 J SOUL BROTHERS、来年結成15周年「音楽や映像が世界中に届いたら」<ベストアーティスト2024>WEBザテレビジョン
-
三代目JSB、グループだからこそ叶えられた夢 今後の活動に言及「発表を楽しみにしてほしいです」【ベストアーティスト2024】モデルプレス
-
ORANGE RANGE「ロコローション」「イケナイ太陽」制作時は「メンバーでホワイトボードに面白い単語を出しあっていました」<ベストアーティスト2024>WEBザテレビジョン
-
藤井隆「ナンダカンダ」の歌詞“やりたいことやるべきです”の意味を実感「難しいようで実は簡単なんだと」<ベストアーティスト2024>WEBザテレビジョン
-
櫻井翔、憧れの恩師と念願コラボ 書き下ろし歌詞・ラップ披露に反響続々「涙出る」「1年に2度も聴けるなんて」【ベストアーティスト2024】モデルプレス
-
m-flo「come again」で櫻井翔と共演「やっと実現した!」<ベストアーティスト2024>WEBザテレビジョン
-
乃木坂46、成長を実感した1年「3・4・5期生の新しい風という動き・流れもできている」<ベストアーティスト2024>WEBザテレビジョン