三井瞭(提供写真)

「日プ」出身&元NIK・三井瞭、YORO名義で初のミニアルバムリリース ツアーで新曲初披露へ

2024.04.08 17:38

日韓合同グローバルグループ・NIKの元メンバー・三井瞭(RYO)が、YOROの名義で1st EP『46hours』をリリースした。


RYO、YORO名義で初のミニアルバムリリース

YORO 1st EP「46hours」(提供写真)
YORO 1st EP「46hours」(提供写真)
日韓合同グローバルグループ・NIKの電撃解散から約9ヶ月、ソロとしての活動を本格的にスタートさせたRYO改めYORO。初のミニアルバム『46hours』は、4月6日に初登場で音楽配信サービスのヒップホップ/ラップ トップアルバム・日本・16位にチャートインした。

同作には、ラップとダンスの融合を体現するYOROならではのバラエティに富んだ楽曲を収録。『Cider』では弾ける泡のような爽やかな恋の始まりを懐かしさと疾走感あふれるサウンドにのせて歌い上げ、『Lonely』では等身大の自分を歌詞に落とし込みエモーショナルブルーの世界を表現。そして、シンガーソングライター・iyoとのコラボ曲『Gotta Go feat. iyo』では、恋の終わりの喪失感や孤独感をそれぞれがラップした。

また、ラテンミュージックとJearsy Club beatの融合にYOROが初挑戦し、ねじれた愛を綴ったキャッチーな作品『Oh My Bella』など、計4曲を収録。YOROの世界観を象徴する「BLUE」は、彼が表現したい「エモーショナルブルー」を指し、リリック随所に散りばめられている。

「BLUE SOUNDS」関東ツアーで新曲初披露予定

「BLUE SOUNDS」関東ツアー(提供写真)
「BLUE SOUNDS」関東ツアー(提供写真)
さらに、EPリリースに伴い4月13日、20日、27日に「BLUE SOUNDS」関東ツアーを開催。関東ツアーでは、YOROが率いる"TEAM YORO"と共に、新曲のパフォーマンスが初披露される予定だ。(modelpress編集部)

YORO(三井瞭/みつい・りょう)プロフィール

10代よりラップ、ボーカル、ダンスを学び、2019年に「PRODUCE 101 JAPAN season1」に出演。ポジションバトルRAPで1位を獲得。2020年、ユナク(SUPERNOVA)をプロデューサーに迎え開催されたオーディション番組「G-EGG」にて日韓合同グローバルグループ・NIKのメンバーに選ばれ、2022年韓国・日本にてメジャーデビュー。デビューからM COUNTDOWNや人気歌謡など様々な韓国でのメディア活動を経て、日本でも2作連続1位を獲得するなど、高い音楽性とダンスパフォーマンスで人気を博し、グローバルに活躍の場を広げた。

2023年7月にグループ活動が終了し、活動終了翌月の2023年8月からソロ活動を開始。 1曲目となる「OKYORO」は、数々のアーティストを手がけるProducer GOLD DIGGAと楽曲を制作し話題となった。現在はプロデューサー、DJ、ダンサー、カメラマン、スタイリストなどを擁する自身のクルー「TEAM YORO」を結成し活動している。
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