(上段)TWICE(C)モデルプレス、NIK(提供写真)、(下段)TOMORROW X TOGETHER(C)Big Hit Entertainment aespa、 SEVENTEEN (C)PLEDIS ENTERTAINMENT

【2021年秋】読者が「最もハマっているK-POP曲」ランキングを発表<1~10位>

2021.11.30 17:00

モデルプレスは11月中旬にかけて「今最もハマっているK-POP曲は?」をテーマにウェブアンケートを実施。モデルプレス読者が今秋にハマったK-POPソングトップ10を発表する。


読者が「最もハマっているK-POP曲」ランキング<2021年秋編>

1位:『SCIENTIST』TWICE
2位:『Santa Monica』NIK
3位:『The feels』TWICE
4位:『Universe』NIK
5位:『0X1=LOVESONG (I Know I Love You)』TOMORROW X TOGETHER
6位:『Rock with you』SEVENTEEN
7位:『ソリクン(Thunderous)』Stray Kids
8位:『Savage』aespa
9位:『LOCO』ITZY
10位:『Tamed-Dashed』ENHYPEN

回答数:302件
投票期間:11月15日~11月25日

1位:『SCIENTIST』-TWICE

11月12日リリースした3rd Full アルバム「Formula of Love: O+T=<3」のタイトル曲。中毒性の強いメロディーにハツラツとした歌詞が印象的な曲だ。

アリアナ・グランデ、ジャスティン・ビーバーなど、海外の有名アーティストのヒット曲を手掛けたプロデューサーのトミー・ブラウンと、英ポップスターのアン・マリー、世界的なヒット曲メーカーのメラニー・フォンタナ、有名プロデューサーのミック・シュルツなどがタッグを組み完成させた。メンバーは“TWICE流の愛の公式”を表現した歌詞と、ハツラツとしたパフォーマンスを披露。TikTokなどSNS上でカバー動画も人気を見せている。

<読者コメント>
「中毒性がすごい!頭の中でずっと再生されています」
「MVもダンスも仕掛けが沢山で見ていて飽きず、毎日聴いています」
「MVが好きでよくYouTubeで見ています。メンバーが可愛くて、綺麗で、見ていると元気がもらえます」
「可愛いながらも少し大人びた雰囲気の曲で、歌詞も題名とリンクしていて面白いし、TWICEが歌うことで、より聴き入ってしまう」
「TWICEの新境地のような曲で、他のグループにはあまり見ないような曲ので、新鮮ではまってしまった」

2位:『Santa Monica』-NIK

NIK(提供写真)
NIK(提供写真)
昨年放送されたグローバルアイドル育成プロジェクト『G-EGG Season1』にて結成された、11人組の日韓合同グローバルボーイズグループ・NIK。9月に韓国デビュー、10月に日本デビューシングルをリリースした彼らが、熱いファンの多くの声によってランクインとなった。

『Santa Monica』はデビューシングル「Santa Monica/Universe」の1曲。MVではカジュアルとシックな衣装身を包んだNIKがクールなダンスとともに、一糸乱れぬパフォーマンスを繰り広げている。同曲は、フジテレビ系「めざまし8」2021年12月度エンディングソングに決定した。

<読者コメント>
「待ち望んだデビュー曲!毎日聴いています!」
「まだデビューしたてですが、中毒性のあるサウンドですっかりトリコです!」
「9月に韓国デビューしたばかりで、韓国の音楽番組をジャックした今年最も期待される新人アイドルグループです!」
「新人なのに新人らしからぬ歌唱力とパフォーマンス。曲も中毒性がすごい」
「歌!ダンス!ビジュアル全て満点」

3位:『The feels』-TWICE

10月1日にリリースした、TWICEにとってデビュー後初の英語シングル。一目惚れした時のときめきと幸せな感情を歌い、グルーヴィーなベースサウンドとディスコシンセビートなどが合わさった中毒性の強いメロディーが特徴だ。

同曲は、米NBCの有名番組「The Tonight Show Starring Jimmy Fallon」でパフォーマンスを初公開。グローバルファンをひきつけた。TikTokをはじめとしたSNS上でダンスカバーが大ブームとなり、曲の人気を後押しした。

<読者コメント>
「TikTokでたくさん使われていて、有名人もダンスを踊ったりしていた!」
「最初のフレーズからとても印象的でずっと頭から離れないし、MVがとても可愛い!“THE TWICE”って感じ」
明るくて頭に残るサビがいつ聞いても元気になれるから
「TWICE初の英語曲。ビジュアルも最高だし、TWICEにしか出来ないジャンルで虜になった」
「メンバー全員が輝いている曲。歴代局の中で一番ハマった!」
「この曲をたまたま聞いてTWICEさんのファンになりました。何度も聞いてしまうような中毒性のある曲だと思います」

4位:『Universe』-NIK

NIK(提供写真)
NIK(提供写真)
NIKのデビューシングルから、『Universe』もファンの熱い声に押されランクイン。12月8日には『Santa Monica』『Universe』も収録される1stアルバム「NIK – PROJECT 1 : We Are The Future」のリリースも控えており、さらなる躍進に注目が集まる。

<読者コメント>
「ノリノリのダンスチューンで、カッコイイです!」
「デビュー前から応援し続けています!実力者の集まりで楽曲もいいので癖になります!」
「活躍が期待されるアーティストだと思うから。踊りも歌も出来る唯一無二のアーティストです!」
「ビジュアル良し、実力良しのグループで、苦労人ばかりなので本当に報われて欲しいグループで」。
「楽曲・歌唱力・ラップ・ダンスすべてのクオリティーが高く、何度も聴きたくなるし何度も観たくなる」
「11人全員がスキル高いです。デビューまで時間がかかりましたが、その分日韓メンバーのチームワークもバッチリです」

5位:『0X1=LOVESONG(I Know I Love You)』-TOMORROW X TOGETHER

TOMORROW X TOGETHER(C)Big Hit Entertainment aespa
TOMORROW X TOGETHER(C)Big Hit Entertainment aespa
5月31日にリリースされた、2nd Full アルバム「The Chaos Chapter:FREEZEE」のタイトル曲『0X1=LOVESONG (I Know I Love You) feat. Seori』。トレンディーなハイブリドポップロックジャンルの曲で、「混沌のなかで出会った君への愛だけは確実だ」と信じる少年の愛を歌う。BTSのRMが歌詞に参加するなど、豪華なプロデューサーたちのサポートも話題となった。

オリジナルは韓国の新鋭歌手・Seoriがフィーチャリングで参加したが、11月10日にリリースされた彼らの日本1st EP「Chaotic Wonderland」には、『0X1=LOVESONG(I Know I Love You)feat.幾田りら[Japanese Ver.]』が収録。YOASOBIとして今年の日本音楽シーンを席巻した幾田との豪華コラボが注目を浴びた。

<読者コメント>
「ドラマチックな旋律に胸をつく歌詞、五人のそれぞれの個性あるボーカルが素敵」
「ロック調でカッコよくて衝撃でした!可愛いイメージだったTXTの印象がガラリと変わりました!」
「ストーリー性の強い歌詞にMVが素晴らしい曲です。五人の歌声に合わさる幾田りらさんの歌声もとてもマッチしていて素敵な一曲です!」
「全員が韓国年齢で20歳を越えた、メンバー達にとって節目となる大切な曲だからです」
「Japanese ver は幾田りらさんがフューチャリングしていてとても綺麗な声だから」

6位:『Rock with you』-SEVENTEEN

 SEVENTEEN (C)PLEDIS ENTERTAINMENT
SEVENTEEN (C)PLEDIS ENTERTAINMENT
10月22日リリースの9th Mini アルバム「Attacca」のタイトル曲。疾走するような強烈なシンセサウンドとギターサウンド、ツーステップリズムの調和が魅力的なRockベースの曲で、SEVENTEENの深くなった愛の感情線とエネルギッシュなメロディー、情熱的なパフォーマンスを兼ね備えた。

愛する人といつも一緒にいたいという気持ちと、“君”のためなら何でも出来る“僕”のストーリーを込めた歌詞は、“君”に向けた止まることの出来ない愛の気持ちを、より主体的で真心をもって伝え、SEVENTEENが定義する情熱のメッセージを表現している。

<読者コメント>
「セブチの大人っぽさがこの曲で増していて、成長を感じました」
「何回聞いても飽きないし、振りも揃っていて13人の良さがギュッと詰まった1曲だから」
「音と歌詞とダンスとコンセプト、全てが完璧です」
「カムバックしてからずっと聴いている、何度聴いても飽きない曲です」

7位:『ソリクン(Thunderous)』Stray Kids

Stray Kids (提供写真)
Stray Kids (提供写真)
8月に韓国でリリースされた2nd Full アルバム『NOEASY』のリード楽曲。タイトルの“ソリクン(소리꾼)”とは韓国語で、“歌い手”という意味。“Stray Kidsの勢いは誰にも邪魔できない”という生意気さと、“外野からの小言に怯まず、最後まで自分たちの音楽や意志を貫き通す”というメッセージが込められた攻撃的なナンバーだ。

「Twe Twe Twe」と唾を吐くようなユニークなコレオグラフにも注目。Stray Kids内のユニット3RACHAであるバンチャン、チャンビン、ハンが作詞・作曲を手掛け、10月には日本語バージョンもリリースされた。

<読者コメント>
「ユニークで面白い曲調と歌詞が、他のグループにはない個性で、何度も聴いてしまいます」
「自分たちで曲を作り、レコーディングのディレクションもメンバーでしているため1曲に込められている想いが強いことが伝わってくる」
「印象的で斬新なメロディー、とにかく元気をもらえるから」
「パフォーマンス、ビジュアル、ダンス、歌全てがかっこよくて最高な曲。ステージ上での爆イケと、オフのかわいさのギャップにもやられます」

8位:『Savage』-aespa

aespa (提供写真)
aespa (提供写真)
10月5日にリリースした1st Mini アルバム「Savage」のタイトル曲。強烈なドラム、ベースを中心としたトラップジャンルの曲で、個性のあるラップとパワフルなアドリブはもちろん中毒性のあるフックと“Zu Zu Zu Zu”というフレーズが強烈な印象を残す。

「Black Mamba」「Next Level」に続き、今回もaespaが作り上げるメタバースの世界観の中で、アバター“ae”が“naevis”の助けで“KWANGYA”に進み、“Black Mamba”と立ち向かうストーリーを描いている。

<読者コメント>
「かっこよくて癖になる曲!ダンスだけでなく歌唱力もものすごい」
「1曲の中で何度も曲調が変わって、1曲ですごく満足できる」
「可愛い、綺麗、歌上手い、ダンスすごい、ラップできる…完璧」
「耳から離れない曲。Black Mambaに立ち向かうメンバーがひたすらカッコイイ」

9位:『LOCO』-ITZY

: ITZY (提供写真)
: ITZY (提供写真)
9月24日リリースの1st Fullアルバム「CRAZY IN LOVE」のタイトル曲。ジェットコースターのような恋の感情をZ世代の語り口で表現した。中毒性の強いサウンドの中で、自分自身への信頼をベースにいつも堂々とした態度を忘れない、彼女たちの新しい一面に出会うことができる。ブラックホールのように抜け出すことのできない好きという感情を表現した。

ITZYのデビュー曲「DALLA DALLA」と「WANNABE」をヒットに導いた有名作曲チームのGALACTIKA*が作詞・作曲を手掛けた。

<読者コメント>
「中毒性がすごい!特にサビが頭に残ります!」
「ダンスがかっこよくて“これぞITZY”という感じです」
「かっこよくてかわいい!ITZY最高です」

10位:『Tamed-Dashed』-ENHYPEN

: ENHYPEN(C) BELIFT LAB
: ENHYPEN(C) BELIFT LAB
10月12日リリースの1st Studio Album「DIMENSION:DILEMMA」のタイトル曲。1980年代のサウンドを連想させるギターとシンセサイザーサウンドが特徴の1980年代感性のニューウェーブジャンル曲だ。「欲望に‘飼い慣れられるか(Tamed)’欲望から‘叩きつけられるか(Dashed)’」選択のジレンマに関する質問について語り、デビュー後の戸惑いと焦燥感を感じながらも走り抜けるENHYPENの物語を描いた。

疾走するような印象と同時に強烈なカリスマを感じさせ、実際のラグビーボールを用いたダンスパフォーマンスにも注目が集まった。

<読者コメント>
「爽快でノリがいいサウンドと、ラグビーを取り入れたダンスがとても斬新でパフォーマンスを見るのがとても楽しいから」
「これまではダークな曲が多かっただけに、アップテンションな感じが好き」
「爽やかで青春しているENHYPENを感じられる曲でダンスもスタイリッシュだからです!」

15位までにはNCT 127『Favorite』、TOMORROW X TOGETHER『Ito』、ITZY『WANNABE』、BTS『Butter』、NCT 127『Sticker』がランクイン。IVE、Kep1erら大型グループのデビューも控える中、この冬はどんな楽曲がK-POP界を賑わせるのか注目だ。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】

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