「めざましテレビ30周年フェス in 東京」DAY2(提供写真)

JO1河野純喜&與那城奨・FANTASTICS・M!LKら豪華集結 森高千里と「ララ サンシャイン」コラボも実現<めざましテレビ30周年フェス in 東京>

2024.03.20 18:00

フジテレビ系「めざましテレビ」のイベント「めざましテレビ30周年フェス」東京公演DAY2が17日、東京都・東京ガーデンシアターで開催。JO1(ジェイオーワン)やFANTASTICS(ファンタスティックス)、M!LK(ミルク)ら6組のアーティストが登場し、会場を盛り上げた。


「めざましフェス」影アナから豪華コラボ

「めざましテレビ30周年フェス in 東京」DAY2(提供写真)
「めざましテレビ30周年フェス in 東京」DAY2(提供写真)
1年かけて全国をめぐり、最後の地となる東京公演は2日連続での開催となった同イベント。2日目はフェスの最終日にふさわしい熱気にあふれたライブと楽しいトークで会場が1つとなった。司会進行には、同局の軽部真一アナウンサー、生田竜聖アナウンサー、井上清華アナウンサー、鈴木唯アナウンサーが登場し、番組内で放送中のアニメ「ちいかわ」より、ちいかわとハチワレも参加。アーティストの秘蔵写真披露や観客全員との生じゃんけん大会など、盛りだくさんの内容となった。

「めざましテレビ30周年フェス in 東京」DAY2(提供写真)
「めざましテレビ30周年フェス in 東京」DAY2(提供写真)
ライブの開始前に流れる影アナウンスを担当したのは、FANTASTICSの中島颯太、堀夏喜とJO1河野純喜。挨拶の声が流れると会場は騒然。中島が「みなさん、楽しむ準備できてますか?」と聞くと、観客からは「イエーイ!」と大きな拍手が。河野も「とびっきりの笑顔と拍手で思い出作っていきましょう!」と期待感をあおった。続けて、河野が「なっちゃん!」と声をかけ、堀が「みなさん、盛り上がってますか?」と呼びかけると、観客からはさらなる歓声が。最後は「以上、仲良し3人トリオがお届けしました!」と元気に締めると、思わぬコラボに歓声が上がった。

「めざましテレビ30周年フェス in 東京」DAY2(提供写真)
「めざましテレビ30周年フェス in 東京」DAY2(提供写真)
スクリーンに1994年4月の初回放送からこれまでの「めざましテレビ」の歴史映像が流れ、司会のキャスター陣と、2月の「マンスリーエンタメプレゼンター」も務めたFANTASTICSの八木勇征がステージに揃うと、会場からは歓声が。改めてキャスター陣から30周年への感謝が伝えられ、フェス最終日に生田アナも「我々も気合い十分」と意気込み。八木はエンタメプレゼンター出演時を振り返り、「めざましファミリーとして迎えてくれてうれしかったです」と笑顔を見せ、「『めざましフェス』スタートです!トップバッターはこちらのアーティストです!」とオープニングの進行を務めた。

トップバッターはクリープハイプ

クリープハイプ「めざましテレビ30周年フェス in 東京」DAY2(提供写真)
クリープハイプ「めざましテレビ30周年フェス in 東京」DAY2(提供写真)
トップバッターはクリープハイプ。まずはVTRで、2013年7月の初登場シーンから始まり、尾崎世界観がマンスリーエンタメプレゼンターを務めたシーン、担当するレギュラーコーナー「尾崎図書観」の映像が流れ、クリープハイプと「めざましテレビ」の関係性の深さが紹介された。

1曲目は『ナイトオンザプラネット』。尾崎のアカペラでのスタートに聴き入る観客。メロウで切ない空気が会場を満たした。2曲目は尾崎もギターを持ち、印象的なフレーズから始まる『キケンナアソビ』へ。曲の終わりには「ありがとう」と小さくささやく尾崎。そのまま3曲目の『月の逆襲』へ続き、テンポの良いバンドサウンドに会場のノリも高まっていった。尾崎は「30周年、本当に本当におめでとうございます。その記念のフェスに呼んでもらえて本当にうれしいです」と挨拶。今日は“よそいき”なクリープハイプだと言い、「めざましテレビ」は「自分らにとって大切な番組」だと思いを明かした。

尾崎世界「めざましテレビ30周年フェス in 東京」DAY2(提供写真)
尾崎世界「めざましテレビ30周年フェス in 東京」DAY2(提供写真)
4曲目の『栞』のドラムが響き渡ると、会場からは自然と手拍子が。オーディエンスに応えるようにギターをかき鳴らして歌う尾崎に、会場も手を振り上げて一体感を増していった。そして、「今日はありがとうございました、最後の曲です」と告げ、ラストの曲『二十九、三十』へ。会場を包み込むような広がりのあるサウンドと、尾崎の胸に迫る切ないボーカルに会場が酔いしれた。演奏が終わると、メンバー全員で深々とお辞儀。余韻をたっぷり残してステージを後にした。

M!LK、ステージでお花見も

M!LK「めざましテレビ30周年フェス in 東京」DAY2(提供写真)
M!LK「めざましテレビ30周年フェス in 東京」DAY2(提供写真)
続いてはM!LKのライブ。スクリーンに初登場時の16歳の佐野勇斗の姿が映ると「キャー!」と悲鳴があがり、わちゃわちゃしたメンバーのインタビュー映像には微笑ましい笑いが起こった。そしてステージにメンバーが登場すると、一斉にペンライトを持ったファンが立ち上がり、大きな歓声が。1曲目の『Kiss Plan』から一気にテンションは最高潮になった。

メンバーは「盛り上がってるかー!」「ありがとー!」と手を振り、明るいダンスチューンの2曲目『ハピダン』へ。観客はM!LKと合わせて振りを楽しみ、会場は一気にハッピーな空気に包まれた。

M!LK「めざましテレビ30周年フェス in 東京」DAY2(提供写真)
M!LK「めざましテレビ30周年フェス in 東京」DAY2(提供写真)
メンバーの自己紹介を挟んで、吉田仁人が「今日も一緒に?」と呼びかけると、会場からは「チェストー!」の声。盛り上がったまま『Brave Saga』へ。ボルテージは上がり続け、コール&レスポンスも決まり、『テレパシー』へ。ここでメンバーがステージから降りて、アリーナ席を駆け回って歌い出すというサプライズが。あちこちから大きな悲鳴が上がり会場は熱狂の渦となった。

M!LK「めざましテレビ30周年フェス in 東京」DAY2(提供写真)
M!LK「めざましテレビ30周年フェス in 東京」DAY2(提供写真)
MCタイムでは、佐野が熱望したという「お花見」がステージで繰り広げられる展開に。ライブ中にも関わらず桜(を持たされた吉田)を見ながら花見団子を堪能した。スタッフが用意した巨大な花見団子(食品サンプル)の制作費が5万円だと聞くと、「誰が払うのか」で揉めだすメンバー。最終的にじゃんけんで「勝った」吉田が払うことになり、巨大花見団子を受け取った。

そして、吉田が花見団子を持ったまま、最後の曲『テルネロファイター』へ。かっこいいダンサンブルなナンバーを披露していると、ちいかわとハチワレがステージに登場。一列に並んで、お尻を振って踊るかわいさに盛り上がりも最高潮に。最後は「以上、M!LKでした!」と、しっかりとポーズを決め、「バイバーイ!ありがとう!」と笑顔でステージをあとに。去り際、花見団子を抱えた吉田が「マジで団子いらないんだけど…」とボヤく姿に笑いが起こった(終演後、吉田は巨大花見団子を抱えて帰っていったそう)。

M!LK「めざましテレビ30周年フェス in 東京」DAY2(提供写真)
M!LK「めざましテレビ30周年フェス in 東京」DAY2(提供写真)
ここで、グループの垣根を超えた“仲良し”がステージに集合。FANTASTICSの木村慧人、佐藤大樹、堀、中島。JO1・河野、與那城が集うと、ひと際大きな歓声が響いた。すると、中島が「勇斗くん!誕生日おめでとう!」と大きなめざましくんのぬいぐるみを佐野にプレゼント。3月23日に26歳の誕生日を迎える佐野に贈られたのは「佐野勇斗」と書かれた特別仕様のめざましくん。感激した佐野は、中島とハグ。また、グループの垣根を超えた関係性がうかがい知れるレアな写真も紹介され、会場を大いに沸かせた。

岡崎体育「あと4時間はやりたい」

岡崎体育「めざましテレビ30周年フェス in 東京」DAY2(提供写真)
岡崎体育「めざましテレビ30周年フェス in 東京」DAY2(提供写真)
続いてのライブは、2018年から流れる「めざましじゃんけん」のテーマ曲でもおなじみの岡崎体育。2016年の初登場時に放送された実家の作業場紹介の映像が流れ、笑いのセンスあふれる岡崎の小ボケの連続に会場から笑いがこぼれた。

シックな黒のジャージ姿で登場した岡崎。1曲目の『Voice Of Heart 2』では、しっとりとした歌と、「おい!もう1人の俺や!」と、ツッコミまくる“心の声”との掛け合いで笑いを誘い、観客を一気に“岡崎体育ワールド”へ。「ライブ楽しいね。もし腰痛くなかったら立ってもらって…」と控えめにお願いをすると、2曲目『Call on』へと繋げた。

岡崎体育「めざましテレビ30周年フェス in 東京」DAY2(提供写真)
岡崎体育「めざましテレビ30周年フェス in 東京」DAY2(提供写真)
続いては、岡崎のステージ上唯一の友だち、ペンギンの“てっくん”と一緒に「友達の大切さ」を説いた『FRIENDS』を(腹話術的な対話方式で)仲良く歌唱。この日の出演アーティストを歌詞に加え、観客を沸かせる場面も。そして「元気よく、拳をつき上げながら聴いてもらえたら」と、最後の曲『なにをやってもあかんわ』へ。パワフルなサウンドで、拳を振り上げて会場を1つに。「出てきた時はアウェーやったのにホームに変わってるー!」と感動した岡崎は、「岡崎体育はいつの日か必ず紅白(歌合戦)に出場します!」と夢を絶叫してステージを終えた。

岡崎体育「めざましテレビ30周年フェス in 東京」DAY2(提供写真)
岡崎体育「めざましテレビ30周年フェス in 東京」DAY2(提供写真)
トークパートでは、「めちゃめちゃ楽しかったです!あと4時間はやりたいです」と満足そうな笑顔を見せ、幼少時の写真公開では、真顔で軽トラの前に立つ3~4歳のころの写真を披露。客席からの「かわいいー!」の声に、「自己肯定感が高まる!」ともだえた。

JO1河野純喜&與那城奨 初めて2人でイベント出演

河野純喜、與那城奨「めざましテレビ30周年フェス in 東京」DAY2(提供写真)
河野純喜、與那城奨「めざましテレビ30周年フェス in 東京」DAY2(提供写真)
続いては、JO1の河野と與那城の特別ユニットのライブ。スクリーンに2020年の『めざましテレビ』へにJO1が初登場した際の映像、河野と與那城の名場面集が流れた。2人が食レポに挑戦するシーンでは笑い声が漏れ、今回のライブへの意気込み映像に大きな拍手が。河野と與那城が白い衣装で登場すると割れんばかりの歓声が起こった。

1曲目の『Mad In Love』では息ぴったりなハーモニーを聴かせ、向かい合いお互いを引き寄せ、背中を合わせる場面では悲鳴も。そして「浜田(雅功)さんからお墨付きもらったので」と、『WOW WAR TONIGHT〜時には起こせよムーヴメント』を披露。サビの「♪Wow wow war wow war tonight」のところでは会場を埋めるペンライトが大きく揺れた。その後、2人でステージを駆け回り「一緒に!」と叫んで会場を1つにした。

與那城奨、河野純喜「めざましテレビ30周年フェス in 東京」DAY2(提供写真)
與那城奨、河野純喜「めざましテレビ30周年フェス in 東京」DAY2(提供写真)
改めて「Go to the TOP!JO1です!」と挨拶し、河野は「いつもは11人なので、今日すごく楽屋が広かったです」と笑顔。河野と與那城は、オーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』の審査ステージに立っていた頃からの絆を振り返り、「純喜に会っていなかったらステージに立っていなかった。運命」と與那城が語ると、河野も「奨くんがいなかったら僕ダメだった」と返した。

そして、「新しいことを始める人を応援できたらいいな、挑戦し続ける人のために歌を」とギタリストの外園一馬を呼び込み、アコースティックバージョンの『Your Key』を披露。伸びやかな歌声と抜群のハーモニーを会場に届けた。

河野純喜、與那城奨「めざましテレビ30周年フェス in 東京」DAY2(提供写真)
河野純喜、與那城奨「めざましテレビ30周年フェス in 東京」DAY2(提供写真)
ロマンティックなバラード『Romance』では、ラップパートの低いトーンとクリアなハイトーンボイスを使い分けて情感たっぷりに歌い上げた2人。次の曲がラストだと告げ、会場から「えー!」と悲しそうな声があがると、「結構歌ってるよ?」と笑顔の與那城。ラストの曲は2008年度の『めざましテレビ』テーマソングだった小田和正の『今日も どこかで』をカバー。2人の透き通った声が楽曲にぴったりとはまり、うっとりと聴き入る観客。2人は歌い上げると、深々とお辞儀をして手を振りながら「JO1でした!ありがとうございました!」とステージをあとにした。

FANTASTICS、ちいかわ&ハチワレと「Choo Choo TRAIN」で盛り上げる

FANTASTICS「めざましテレビ30周年フェス in 東京」DAY2(提供写真)
FANTASTICS「めざましテレビ30周年フェス in 東京」DAY2(提供写真)
続いてはFANTASTICSのライブ。初出演時の様子、名場面集が流れると歓声が沸き上がった。さらに、八木と中島の名場面集になると、ひと際大きな歓声が広がり、このあとのライブへの期待感も最高潮に。FANTASTICSがステージに登場すると会場は総立ちになり、八木が「一緒に楽しんでいきましょう!Clap your hands!」と叫ぶと、1曲目『PANORAMA JET』を軽やかにパフォーマンスした。

「ジャンプ!」の箇所では会場も一緒にジャンプをして大盛りあがり。曲の最後に八木が「楽しんでいきましょう!『OVER DRIVE』」とささやいて、2曲目の『OVER DRIVE』へ。間奏でFANTASTICSならではのソロダンスが次々と披露されると、会場は熱狂。中島が「まだパワー残ってますか?岡崎体育さんで笑い疲れてませんか?」と呼びかけて笑いを挟みつつ、迫力のあるダンスで魅せる『Tell Me』へ。勢いそのままに、『Drive Me Crazy』でさらに会場のテンションを高めていった。「みなさん、1つになって楽しんでいきましょう!」と中島が声をあげて、中島と八木のツインボーカルが際立つ『It's all good』へ。

FANTASTICS「めざましテレビ30周年フェス in 東京」DAY2(提供写真)
FANTASTICS「めざましテレビ30周年フェス in 東京」DAY2(提供写真)
2月にリリースされた新曲『Peppermint Yum』を日本語バージョンで披露すると、パワフルでタフなパフォーマンスに会場の視線は釘付けに。ラストはちいかわとハチワレも加わってのスペシャルコラボ『Choo Choo TRAIN』。曲冒頭でちいかわとハチワレもあのダンスに加わって、最高の盛り上がりを見せた。「♪ラーラララーラララ ラララ」の部分では会場が一体になって世代を超えた名曲を合唱した。

FANTASTICS「めざましテレビ30周年フェス in 東京」DAY2(提供写真)
FANTASTICS「めざましテレビ30周年フェス in 東京」DAY2(提供写真)
ライブ後のトークパートでは、世界の実家の犬が『きょうのわんこ』に出演したことがあり、家に撮影が来たという秘話が披露されたり、3月11日に誕生日を迎えた瀬口黎弥にめざましくんぬいぐるみ(大)がサプライズでプレゼントされたりと、和やかなムードに包まれた。

ラストは豪華な「ララ サンシャイン」大合唱

森高千里「めざましテレビ30周年フェス in 東京」DAY2(提供写真)
森高千里「めざましテレビ30周年フェス in 東京」DAY2(提供写真)
1年かけて全国8カ所をめぐったフェスの大トリには、森高千里が登場。会場にはお揃いの赤いTシャツを着た長年の森高ファンの姿が目立った。1996年度の番組テーマソング『ララ サンシャイン』について語った2017年のインタビューや、26歳当時のインタビュー、20周年記念・25周年記念の「めざましライブ」の映像が流れ、森高がステージに登場すると「千里~!」と声が飛び、会場は赤いペンライトで染まった。

森高千里「めざましテレビ30周年フェス in 東京」DAY2(提供写真)
森高千里「めざましテレビ30周年フェス in 東京」DAY2(提供写真)
黒いトップス、白いフリルのミニスカート姿で1曲目の『17才』を伸びやかに披露。手を振りながらにこやかにステージを移動し、「みなさん、こんにちはー!あったまってると思いますが、一緒に歌ってくださーい!」と笑顔を見せた。

続いては『私がオバさんになっても』へ。当時と変わらない唯一無二のキュートな歌声、華のあるステージが繰り広げられた。MCでは、「『めざましテレビ』30周年おめでとうございます!節目節目のライブに呼んでいただいて」とにっこり。「いつもコンサートでは男の方が多いんですが、今日は若い女の子がたくさんいてドキドキしますね」と会場を見渡し、スタンドマイクに切り替えて『渡良瀬橋』へ。名曲をじっくり聴かせて、間奏ではアルトリコーダーを吹いてノスタルジー感を高め、オーディエンスの記憶を呼び覚ますようなライブを披露した。

森高千里「めざましテレビ30周年フェス in 東京」DAY2(提供写真)
森高千里「めざましテレビ30周年フェス in 東京」DAY2(提供写真)
そこから一転、4曲目はロックチューンの『気分爽快』。サビの「飲もう♪」の箇所では、会場も両手を上げて横揺れで一体感を作り出し、誰もが知る大ヒット曲の連続に盛り上がりは最高潮。森高は「みなさん、飲もう♪ってやってくれてありがとうございます。みんなもいい笑顔していますね」と笑顔を見せ、ラストの曲に進む前に「今日は特別に」と、ゲストを呼び込み。めざましくんアロハ姿の岡崎、フェスTシャツ姿のM!LKJO1・河野と與那城、FANTASTICSが集まり、豪華なメンバーで『ララ サンシャイン』。朝を元気に迎えるナンバーを全員で歌い、サビは会場も一緒に大合唱。30周年フェスを締めくくるにふさわしいハッピーな空間になった。森高も楽しそうに手を叩きながら会場を盛り上げ、ラストは会場に金銀のテープが降り注いだ。

出演アーティストがステージに集合し、今日の感想を熱く語ったあとは、観客をバックに集合写真撮影タイムへ。1組ずつ手を振ってステージから去っていくアーティストたちを見送り、ステージに残ったキャスター陣から観客へのメッセージが伝えられた。

森高千里「めざましテレビ30周年フェス in 東京」DAY2(提供写真)
森高千里「めざましテレビ30周年フェス in 東京」DAY2(提供写真)
井上アナは「みなさまのおかげで全公演無事に終わることができました!」と晴れやかな笑顔を見せ、軽部アナは「楽しんでいただけたでしょうか?」と呼びかけると、大きな拍手が。そして「本日はありがとうございました!」「明日も(『めざましテレビ』を)見てくださーい!」と、元気に挨拶をしてイベントは終了した。(modelpress編集部)
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