WATWING・樋口幸平・日向亘らホリプロ若手俳優が豪華集結 橘優輝ら初参加メンバーも活躍で史上初の試みも<Horipro Actors Live~episode 3~>
2024.02.19 15:20
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芸能事務所・ホリプロ所属の若手俳優によるスペシャルイベント『Horipro Actors Live』(通称:ホリアク)の第3弾が、17日にZepp DiverCityにて開催された。ここでは、昼の部のレポートを掲載する。
「ホリアク」第3弾開催
2022年3月30日に第1回目が、2023年1月22日に第2回目が開催され反響を呼んだ同ライブ。第3回目の参加メンバーは18人。石原颯也、皆藤空良、樫尾篤紀 、金子隼也、小西詠斗 、駒木根葵汰 、島村龍乃介、樋口幸平、日向亘、WATWING (高橋颯 ※「高」は正式にははしごだか/福澤希空/桑山隆太/八村倫太郎/鈴木曉/古幡亮)のホリアク経験者に加え、絃瀬聡一、橘優輝、パース・ナクンが初参加を果たした。オープニングアクトでは早速WATWINGが登場し、メンバーの八村が主演を務めたMBSドラマシャワー『佐原先生と土岐くん』の主題歌「I don’t care」と2月9日配信の最新曲「YO MA SUNSHINE」を披露。会場のボルテージが急上昇した。
今回も、恒例の客席から登場したホリアクメンバー。1人ずつ客席からステージ上へ、いきなり“推し”たちが目の前に現れ、会場は盛り上がる。オープニングトークの司会を務めたのは八村と今回ホリアク初登場の絃瀬。まとめ上手な八村の進行で、まずは、先輩ホリアクメンバー1人ひとりが自己紹介。そして、先輩メンバーに続き、絃瀬の進行で初登場メンバーの絃瀬、橘、パースが自己紹介。あたたかなファンの歓声が聞こえ、緊張気味であった新メンバー3人の緊張もほぐれた。
「ホリアク」胸キュン対決の行方は?
今回のホリアクは、ホリアクメンバー内で司会を回す方式を取っており、オープニングトーク終了後、司会は、八村、絃瀬から、樫尾篤紀、皆藤、福澤(WATWING)へバトンタッチ。司会バトンタッチ後、福澤の掛け声で始まったのは「ときめき!胸キュン大喜利~!」。「大喜利」といえば、「おもしろい回答」が正解であるが、ホリアクは違い、「いかに胸をキュンキュンさせたか」で競い合う。そして、1番会場のファンをキュンキュンさせたメンバーには、豪華賞品「信じられないくらい豪華な焼肉券」がプレゼントされる。昼の部では、樫尾、皆藤、福澤、樋口、パース、日向、桑山(WATWING)、橘、高橋(WATWING)の9人に回答権利が与えられた。メンバー9人の熱い胸キュンが披露され、結果発表へ。『ホリアク・ときめき胸キュン大喜利 昼の部』優勝はホリアク初参加の橘。橘は、お題『初デートの別れ際に一言胸キュン』に挑戦。ドラマ仕立てに、大きな声でストレートに「好きだ~!!」と愛を叫び、初挑戦で見事初優勝。橘が、豪華賞品「信じられないくらい豪華な焼肉券」をゲットした。
「ホリアク」メンバー、スペシャル歌唱&ダンス
ホリアクメンバー9人からの熱い胸キュンで胸がいっぱいになった後に、打って変わって、ここからは、ホリアクでしか見れないスペシャルパフォーマンスタイム。ホリアクでしか見られないメンツで、ホリアクのために練習してきたパフォーマンスを披露した。最初に登場したのは、石原&鈴木(WATWING)。「花束のかわりにメロディーを/清水翔太」を石原のピアノ弾き語りで堂々と披露。石原、鈴木のデュエットの後には、樋口、日向、高橋がそれぞれソロ歌唱を披露した。歌パートをしめくくったのは、小西&桑山(WATWING)。ファンと一体になった「虹/Aqua Timez」を披露した。
ホリアクメンバー7人の歌によるパフォーマンス後、息をつく暇もなく「Seven/JUNG KOOK」のイントロが流れ出し、ステージ袖からゆるいリズムに乗りながら、皆藤、島村、八村、福澤、古幡(WATWING)の5人が登場。「Seven」の歌いだしと同時にバチバチのダンスが開始され、会場のボルテージは一気に上昇。WATWING×ホリアクメンバーのダンスは、ホリアクならではの見応えのあるステージとなった。
「ホリアク」史上初 1日限定のコントも
ダンスパフォーマンスの興奮の冷めやらぬ中、ステージ上には6つの椅子が登場。ホリアクで史上初となる、コントでのパフォーマンスが始まった。コントメンバーは、絃瀬聡、樫尾、金子、駒木根、橘、パースの6人。コントタイトルは「オーディション」。ポンコツな橘社長(橘)率いる、芸能事務所ホリプロが新人発掘オーディションを開催。タレントを夢見るオーディション生(絃瀬、樫尾、金子、パース)が受けに来た。
だがしかし、オーディション生も全員ポンコツ…。唯一のしっかりもの、チーフマネージャー役の駒木根が5人のボケを拾いまくる。ホリアクのために用意した1日限定のコント。ダンス、歌のパフォーマンスとはまた違った、ホリアクの新たな魅力を放った。
「ホリアク」全員登場のエンディング
コントが終わった直後「恋/星野源」のイントロが流れ出し、ホリアクメンバー全員が恋を歌いながら、ステージ上へと客席から登場。ホリアクメンバー全員が、客席を練り歩きながら、ファンの皆様へ日頃の感謝を込めながら合唱した。全員歌唱は恋だけだと思いきや、最後はホリアクメンバー全員がステージへ戻り「キセキ/GreeeeN」も合唱。全員歌唱後もまだまだファンの皆様へホリアクメンバーからのお土産が。お手持ちの携帯で撮影可能な撮影タイム。そして、オールラストでは、ホリアクメンバー1人ひとつずつのサインボール投げで幕を閉じた。最後の最後まで、ファンへの皆様への感謝を忘れないホリアクメンバーであった。(modelpress編集部)
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