元アンジュルム笠原桃奈が泣き崩れる「日プガールズ」登場で参加理由も告白
2023.10.12 22:38
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サバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』(毎週木曜よる9時~)の第2話が12日、動画配信サービス・Lemino(レミノ)にて独占配信された。練習生の笠原桃奈(かさはら・ももな)と加藤心(かとう・こころ)が参加理由を明かした。
「日プ女子」元アンジュルム笠原桃奈、参加理由明かす
初回に引き続き、レベル分けテストとして練習生がチーム毎にコーチ陣の前でパフォーマンスを披露。元々アンジュルムのメンバーとして活動していた笠原は、今回参加に至った理由として「音楽が大好きでアイドルというお仕事が大好きで」と切り出し、2021年のグループ卒業後にも「グローバルに活動したいという気持ちが芽生えて1年半ぐらい個人で練習をしていた」と個人で練習を積んでいたことを明かすとともに、今回のオーディションへの意気込みを語った。そして、元々トレーナーであるイ・ホンギと同じFNCエンターテインメントのCherry Bullet(チェリーバレット)のメンバーとして活動していた加藤は「健康上の理由だったりいろんなことが重なって夢を諦めなければならない状況だった」と振り返りつつ、再度アイドルという夢に挑戦したい気持ちが芽生えたことからオーディションに挑戦したと明かした。
ステージでは、2人でYOASOBIの楽曲「アイドル」を可愛らしくパフォーマンス。本来歌唱のみの楽曲を完璧な歌とダンスで披露し、結果は最高評価に当たるAクラスに。最初に笠原のAクラスが発表され、後に加藤のAクラス入りが発表されると笠原はその場で泣き崩れ2人で熱くハグし合った。
ステージを去ると、2人は再び涙ながらにハグ。笠原は加藤への涙を振り返り「ドっと涙が出てきて、こんなに幸せなことはないなって。心ちゃんとは特別な縁なんだろうなって思います」と熱い思いを明かしていた。
日プ女子「PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS」とは
エンタテインメント界で過去最大級の番組制作規模となる日本初国民プロデューサー(視聴者)が決めるサバイバルオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』。今回は「LEAPHIGH~君の夢は、時を越えて~」を合言葉に、101人の練習生たちが、世界に羽ばたくガールズグループとして生まれ変わるためのトレーニングとテストを経て成長。激しい競争の中、困難に挑み、挫折を乗り越えながら、国民プロデューサーによる投票で生き残ったメンバーだけがデビューの夢を掴む。最終回の放送はTBS系列で放送後、Leminoでも配信される。(modelpress編集部)
情報:Lemino
【Not Sponsored 記事】
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