乃木坂46秋元真夏、“グループの転機となった2曲”で涙した過去 世代交代への思いも明かす<11th YEAR BIRTHDAY LIVE>
2023.02.27 00:03
views
乃木坂46が26日、横浜アリーナにて「秋元真夏 卒業コンサート」を開催。1期生の秋元真夏にとって、最後のステージとなり、グループにとって転機となった楽曲を披露する場面があった。
秋元真夏、“グループの転機となった2曲”で涙した過去
ライブ中盤、VTRにて乃木坂46のパフォーマンスの魅力について「しなやかさの中に強さがあるところ。手先を揃える綺麗さとか、個々にというよりは団体として魅せる感じがだんだん確立してきた強み」だと語った秋元。ダンスが得意だとは言えなかった秋元は、グループの楽曲の中でも特にダンスの難易度が高い「インフルエンサー」(2017年)や「シンクロニシティ」(2018年)の振り入れやミュージックビデオの撮影の際、涙を流すこともあったというものの「自分がというよりは乃木坂の転機になった2曲で、乃木坂を語る上では外せない」ということから、今回セットリストに入れたことを明かした。
また、この2曲を選んだもう1つの理由として「世代交代」を挙げ「世代交代が出来ている嬉しさと、乃木坂の過去の素敵なエッセンスを残しておきたいという気持ちがあって。移り変わってく中でも、皆なりの表現の仕方で良いので継いでいってほしい」と2曲を通して後輩メンバーへ伝えたい思いを語った。
続くパフォーマンスでは「インフルエンサー」で西野七瀬の位置、「シンクロニシティ」で白石麻衣の位置と、センターポジションに立った秋元。これまでの集大成となる華麗なパフォーマンスで魅了した。
乃木坂46、3年ぶり声出し解禁
乃木坂46は22日~25日にわたり横浜アリーナにて「11th YEAR BIRTHDAY LIVE」を開催。グループ全体でのライブに加えて2年ぶりとなる期別公演も開催され、マスク着用のもとオーディエンスの声出し解禁3年ぶりに解禁した。「11th YEAR BIRTHDAY LIVE」DAY5ともいえるこの日は、1期生として、そして2019年より2代目キャプテンとしてグループを支えてきた秋元の卒業コンサートを実施。
なお、22日~26日まで各日12000人、5日間で合計60000人を動員した。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
-
乃木坂46秋元真夏、新キャプテン・梅澤美波に感謝のラストメッセージ「この先何があっても私は一生梅の味方」<11th YEAR BIRTHDAY LIVE>モデルプレス
-
乃木坂46最後の1期生・秋元真夏、11年間のアイドル人生に幕 西野七瀬らOGからのサプライズに涙&急遽曲数追加の対応も<セットリスト>モデルプレス
-
乃木坂46秋元真夏、“卒コン”セットリストに込めた思いに反響「泣ける」「1期生を背負ってる」<11th YEAR BIRTHDAY LIVE>モデルプレス
-
<終了>【読者アンケート】ファンが選ぶ“男性グループ最年少メンバー”のイチオシエピソードは?モデルプレス
-
乃木坂46・3期生ライブ「年中無休アイドル」「純白の歌姫」…メンバー紹介が「特徴捉えてる」と話題に<11th YEAR BIRTHDAY LIVE>モデルプレス
-
乃木坂46・3期生、メンバーの“わがまま”で観客熱狂の延長戦<11th YEAR BIRTHDAY LIVE>モデルプレス
「音楽」カテゴリーの最新記事
-
RIP SLYME、1年限定再集結の心境 亀梨和也は独立して困ったこと明かす【8月23日「with MUSIC」】モデルプレス
-
JO1、10枚目シングル決定 初のメンバー別ソロジャケット盤も【Handz In My Pocket】モデルプレス
-
ミセス大森元貴の演技をプロも絶賛!“ミュージカル界の歌姫”が見抜いていた「二刀流」の実力ENTAME next
-
氣志團・23年ぶりの日比谷野音ワンマンGIGで新曲リリース発表!リリース形態も解禁!WWS channel
-
二宮和也、カバーアルバムにYOASOBI「あの夢をなぞって」追加収録 初のファンイベント会場限定グッズも解禁モデルプレス
-
BABYMONSTERが「SUMMER SONIC 2025」に登場、圧巻のステージでオーディエンスを魅了ENTAME next
-
PSYCHIC FEVER、オリジナル3rd EP『PSYCHIC FILE Ⅲ』リード曲「Reflection」のMVが公開!!さらにEVOLVEツアー台北公演の実施が決定!WWS channel
-
KID PHENOMENON、8/20発売シングル「Sparkle Summer」収録「Snakebite」ミュージックビデオ公開決定!WWS channel
-
和楽器バンドのボーカル鈴華ゆう子が新エッセイを幻冬舎plusにてスタート!詩吟とJ-POP──二つの表現世界を綴るWWS channel