紅白初出場のBE:FIRST、SKY-HI手掛ける「THE FIRST」からデビュー 2年目で音楽チャート席巻＜略歴＞

2022.11.16 18:24 views

7人組ダンス＆ボーカルグループ・BE:FIRSTが16日、大みそかに放送される『第73回NHK紅白歌合戦』に初出場することが決定。ここでは、BE:FIRSTの略歴をまとめる。

BE:FIRST、2021年に「THE FIRST」からデビュー

BE:FIRSTは、SOTA（ソウタ）、SHUNTO（シュント）、MANATO（マナト）、RYUHEI（リュウヘイ）、JUNON（ジュノン）、RYOKI（リョウキ）、LEO（レオ）の7人からなるダンス＆ボーカルグループ。

「THE FIRST」にて、パフォーマンスやクリエイティブに優れた参加者の中から7人が選ばれ、SKY-HI主宰レーベル「BMSG」の第2弾アーティストとして誕生した。

グループ名は「常にトップを目指す」という意味合いで名付けられており、グループのテーマは「上り詰める、だけど蹴落とさない。媚びない、だけど誰も否定しない。自分である、だから人を愛する」と、他を蹴落とすのではなく、自分の“ナンバーワン”に誇りを持つというプロデューサー・SKY-HIの想いが込められている。

BE:FIRST、楽曲が音楽チャート席巻

日本テレビ系「スッキリ」（月～金曜、あさ8時～）でも毎週オーディションの様子が公開されていただけに、オーディション開催中から注目を浴びていたBE:FIRST。

プレデビュー曲「Shining One」（2021年8月配信リリース）では、ミュージックビデオが公開からわずか2週間で1000万回再生を突破する人気ぶりを見せた。

また、11月にリリースされたメジャーデビュー曲「Gifted.」が「Billboard Hot Trending Song」で世界1位を獲得し、国内でも各種音楽チャート40冠を達成。続く2ndシングル「Bye-Good-Bye」も、3月に先行配信リリースされてからわずか4ヶ月でストリーミング累計再生回数1億回を突破するなど、着実にトップアーティストへの道を歩んでいる。

BE:FIRST、初出場決定に喜び涙見せるメンバーも

生配信された会見では、メンバーのLEOが涙を見せる場面も。

意気込みを聞かれると、メンバーのMANATO（マナト）が「昔から憧れていたステージ、夢見ていたステージに立てたことをとても心から嬉しく思います。皆さんで一緒に盛り上げられるように頑張ります！」と喜びを語った。

BE:FIRST「紅白」初出場決定に喜び MANATO「昔から憧れていたステージ」

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NHK紅白歌合戦、2年ぶりNHKホールで開催

今年の紅白のテーマは「LOVE ＆ PEACE －みんなでシェア！－」。12月31日に、開場午後5時50分、開演午後6時50分、終演午後11時45分でNHKホールにて開催。放送は午後7時20分～11時45分（総合、BS4K、BS8K、ラジオ第1／第1部午後7時20分～8時55分、第2部9時00分～11時45分 ※ニュース8時55分～9時00分）を予定。NHKホールでの開催は2年ぶりとなる。

司会は、3年連続の大泉洋、初の司会となる橋本環奈、2010年から嵐として5年連続白組司会を担当、個人として司会を務めるのは3回目の櫻井翔（スペシャルナビゲーター）、4回目の桑子真帆アナウンサーが務める。（modelpress編集部）

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