MISIA、言葉詰まらせ語った思い「このコロナ禍で頑張らなかった人はいない」“歌手で良かった”2度目の最優秀歌唱賞受賞で感謝<第63回輝く!日本レコード大賞>
2021.12.30 22:23
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年末恒例の音楽賞「第63回輝く!日本レコード大賞」の最終選考会(TBS系/17時30分~22時)が30日、東京・新国立劇場で開催され、「最優秀歌唱賞」を受賞したMISIAが出演した。
MISIA、堂々のパフォーマンスで会場を魅了
7月に行われた東京オリンピックの開会式で、虹色のドレスに身を包み、国歌斉唱をしたMISIA。藤井 風が初めて楽曲提供をした「Higher Love」、フジテレビ系月9ドラマ「やまとなでしこ」(2000)の主題歌で、2000年代の女性アーティストのシングルとして最大の売上を記録した「Everything」、GReeeeNのHIDEと初コラボレーションで、同局系ドラマ「義母と娘のブルース」シリーズ(2018年、2020年)の主題歌として話題となった「アイノカタチ」の3曲を披露した。MISIAは金色と鮮やかなオレンジ色のドレスで登場し、黒い衣装に身を包んだ大量のバックダンサーを引き連れて1曲目のパフォーマンスから会場を圧倒。歌唱後、司会を務める安住紳一郎アナウンサーは「圧巻です。もう言葉も出ません」とコメントした。
また、会場で歌唱を聴いていた俳優の横浜流星は「圧倒されすぎて言葉が出ない」と言い、MISIAのファンだと会場入りの時に話していた女優の中村アンは「もう本当に嬉しいです。泣きそうです。MISIAさんの言葉は心に本当に響きます」と話した。
2曲目の「Everything」では、オレンジの照明に包まれながら力強く披露したMISIA。続けて3曲目の「アイノカタチ」では、歌詞を語りかけるように全身で歌い上げた。
3曲を歌い切ったMISIAは「このコロナ禍の中で、色々なところでライブをさせていただいたのですけど、どの瞬間でも音楽を聞いた瞬間、バァーっと涙を流される方が多くて…もうこれまで以上に多くて」としみじみ。「このコロナ禍で頑張らなかった人はいらっしゃらなかったと思うんですね。皆さん頑張った1年で、体の元気だけじゃなくて、心の元気も奪ってしまうんだなと。こんな時代だからこそ自分ができる歌を歌っていきたいなと思って歌ってきたんですけど…」と言葉を詰まらせた。
さらに「エンターテインメントを届けることは大変だったけど、これまで以上に私は歌手で良かった。みんなが元気になれる歌手でよかったなと思いました」とコメント。「こうして一生懸命歌ってきた1年の最後に賞をいただけまして、励みにもなっています。本当にありがとうございます」と感謝を口にした。
安住は「やっぱりこのタイミングでMISIAさんが出てきてくれたのだとそういう気持ちになった方も多いと思います」と話を振ると、MISIAは「色々な方と思いを共感しながら届けられたらなと思います」と吐露。同じくMCを務める女優の吉岡里帆は「本当にたくさんの愛情がこもった歌で、真っ直ぐ届いてここにいられてとっても幸せな気持ちです」と話した。
「第63回輝く!日本レコード大賞」
同番組は、17時30分から4時間半にわたりTBSにて生放送。2020年に引き続き、今回も新型コロナウイルス感染拡大防止のため、無観客で行われた。司会は10年連続となる安住アナと、2年連続となる女優の吉岡里帆が務めた。最優秀新人賞は、マカロニえんぴつが受賞した。
さらに、番組を盛り上げる豪華ゲストとしてプロ野球界から新庄“BIGBOSS”が登場し、最優秀新人賞発表のプレゼンターを担当。
そのほか、「東京五輪」柔道金メダリストの阿部一二三・阿部詩、卓球銀メダリストの平野美宇、レスリング金メダリストの須崎優衣(※「崎」は正式には「たつさき」)、1月16日スタートの日曜劇場「DCU」から横浜流星・中村アンが出演し、さらなる夢のステージとして届ける。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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