マカロニえんぴつ、初の「レコ大」出演 “MV820万回再生突破”恋愛ソングをダイナミックに披露<第63回輝く!日本レコード大賞>
2021.12.30 18:08
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年末恒例の音楽賞「第63回輝く!日本レコード大賞」の最終選考会(TBS系/17時30分~22時)が30日、東京・新国立劇場で開催され、「新人賞」を受賞した4人組ロックバンド・マカロニえんぴつが出演した。
マカロニえんぴつ、レコ大で真っ直ぐな恋愛ソング披露
同バンドは、2012年にはっとり(Vo/Gt)を中心として、高野賢也(Ba/Cho)、田辺由明(G/Cho)、長谷川大喜(Key/Cho)によって結成され、2020年11月にメジャーデビュー。メンバー全員が音楽大学出身者というハイポテンシャルな経歴を持つ。近年は数々の作品の主題歌やCM曲を担当しているほか、ボーカル・ギターのはっとりは4人組ダンスロックバンド・DISH//などにも楽曲提供をしている。
今回は、11月に配信リリースした楽曲「なんでもないよ、」を披露。MVは公開から約2ヶ月820万回再生を突破している(12月30日時点)。
ステージでは、しっとりとしたピアノのサウンドにダイナミックなバンド演奏にのせて、恋愛の儚さや繊細な感情を真っ直ぐに伝えた。
ゲストで出演していたレスリング金メダリストの須崎優衣(※「崎」は正式には「たつさき」)は、曲終わりに「『なんでもないよ、』はすごく大好きな曲で、本当に感動しました」と笑顔でコメントした。
「第63回輝く!日本レコード大賞」
同番組は、17時30分から4時間半にわたりTBSにて生放送。2020年に引き続き、今回も新型コロナウイルス感染拡大防止のため、無観客で行われた。司会は10年連続となる安住紳一郎アナウンサーと、2年連続となる女優の吉岡里帆が務める。
さらに、番組を盛り上げる豪華ゲストとしてプロ野球界から新庄“BIGBOSS”が登場し、最優秀新人賞発表のプレゼンターを担当。
そのほか、須崎、「東京五輪」柔道金メダリストの阿部一二三・阿部詩、卓球銀メダリストの平野美宇、1月16日スタートの日曜劇場「DCU」から横浜流星・中村アンが出演し、さらなる夢のステージとして届ける。(modelpress編集部)
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