乃木坂46「ブーイングがあるのを覚悟で挑んでいた」過酷ライブ振り返る<MUSIC BLOOD>
2021.06.11 06:00
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俳優の田中圭と千葉雄大がMCを務める、日本テレビ系音楽番組「MUSIC BLOOD」(毎週金曜よる11時~11時30分放送)。11日の放送では、乃木坂46が登場する。
同番組は、毎週一組のアーティストを迎え、アーティストの原体験やルーツ、自身を形作るもの=「BLOOD」を深堀り。その「BLOOD」にまつわる楽曲のコラボやカバーを交えて紹介する。アーティストの中に流れる憧れの音楽原体験をトークとライブで紐解き、その先にあるアーティストの“今”にも触れる音楽コンテンツ。
今夜のゲストは乃木坂46。2011年に秋元康氏のプロデュースにより、AKB48の公式ライバルとして誕生。2019年、60万人のライブ動員数を誇り、女性アーティスト第1位。連日、ドラマ、映画、ライヴなど多方面で大活躍する彼女たちだが、アーティストとしても絶大な人気を誇る。今年の2月に行われた生配信ライブでは、2日間で推定視聴者数、72万人を記録。8月で結成10年。現在ではアイドルグループの頂点に君臨している。
今回は齋藤飛鳥、遠藤さくら、梅澤美波、松村沙友理、山下美月、与田祐希、高山一実、秋元真夏が登場。MC2人と乃木坂46のメンバー8人が着席し、トーク収録がスタート。乃木坂46のメンバーを目の当たりにし、開口一番「華やかですね〜」と田中。千葉も「空気が浄化されていますね!」と、心なしか2人ともいつもよりテンション高め(笑)。
田中からメンバーへ番組を観たことがあるか尋ねると、メンバーからは、「あ、あります…」と、何とも要領を得ない返事が。それを察した田中は「うん、すごい嘘くさい(笑)」とバッサリ。そんな中、「観てますよ(笑)!」というメンバーの声が。
そして、乃木坂46のBLOODの話題に。今回出演している8人のメンバーの中で、1期生は4名。当時はみんな10代だった。当時13歳だった齋藤は、みんな優しく部活のような雰囲気で楽しく参加していたという。
すると田中が千葉へ「雄大は13歳の時なにしてた?」とキラーパス。「13歳の時なんて、鼻水垂らしていましたよぉ」とおどけて見せると、メンバー全員が爆笑。「おい、なんなんだよ、そのキャラ急に」と田中が尋ねるも「あと蝶々を追っかけていましたよ」と、ボケを連発。ただ、蝶々のくだりは台本通りと言い張る千葉。納得のいかない田中は「えっ、そんなの書いてあった?台本のせいにすんなよ!」と、入念にチェックし「あっ本当だ(笑)!」と台本通りであることに気づいていた。
初パフォーマンスの舞台も記憶に残っているそう。「終わったあとにみんなで褒め合いました。その後ステージに立つことの怖さから解放されたからか、メンバーみんなで泣きました」と松村。高山も「ライブが終わったら、みんなで褒め合うことはずっとやっていることなのですが、今振り返ってみると、その習慣はこの時に生まれたのかもしれません」。
そんな乃木坂46が披露してくれるBLOOD SONGは、メンバーにとってもファンにとっても大事な一曲だという。果たして、その曲は?さらに、もう1曲のBLOOD SONGを披露する。
4月に27枚目のシングルをもって乃木坂46の卒業を発表した松村。卒業を目前に控えた彼女は今、何を語るのか─。(modelpress編集部)
今夜のゲストは乃木坂46。2011年に秋元康氏のプロデュースにより、AKB48の公式ライバルとして誕生。2019年、60万人のライブ動員数を誇り、女性アーティスト第1位。連日、ドラマ、映画、ライヴなど多方面で大活躍する彼女たちだが、アーティストとしても絶大な人気を誇る。今年の2月に行われた生配信ライブでは、2日間で推定視聴者数、72万人を記録。8月で結成10年。現在ではアイドルグループの頂点に君臨している。
今回は齋藤飛鳥、遠藤さくら、梅澤美波、松村沙友理、山下美月、与田祐希、高山一実、秋元真夏が登場。MC2人と乃木坂46のメンバー8人が着席し、トーク収録がスタート。乃木坂46のメンバーを目の当たりにし、開口一番「華やかですね〜」と田中。千葉も「空気が浄化されていますね!」と、心なしか2人ともいつもよりテンション高め(笑)。
田中からメンバーへ番組を観たことがあるか尋ねると、メンバーからは、「あ、あります…」と、何とも要領を得ない返事が。それを察した田中は「うん、すごい嘘くさい(笑)」とバッサリ。そんな中、「観てますよ(笑)!」というメンバーの声が。
そして、乃木坂46のBLOODの話題に。今回出演している8人のメンバーの中で、1期生は4名。当時はみんな10代だった。当時13歳だった齋藤は、みんな優しく部活のような雰囲気で楽しく参加していたという。
すると田中が千葉へ「雄大は13歳の時なにしてた?」とキラーパス。「13歳の時なんて、鼻水垂らしていましたよぉ」とおどけて見せると、メンバー全員が爆笑。「おい、なんなんだよ、そのキャラ急に」と田中が尋ねるも「あと蝶々を追っかけていましたよ」と、ボケを連発。ただ、蝶々のくだりは台本通りと言い張る千葉。納得のいかない田中は「えっ、そんなの書いてあった?台本のせいにすんなよ!」と、入念にチェックし「あっ本当だ(笑)!」と台本通りであることに気づいていた。
乃木坂46、デビュー時の苦労
そして話題は、乃木坂46のデビュー当時について。2012年1月、初めてパフォーマンスを披露することに。「物が飛んできたりとか、ブーイングがあるのを覚悟で挑んでいました」と高山が語るほど、その過酷なライブの場をメンバーが振り返る。初パフォーマンスの舞台も記憶に残っているそう。「終わったあとにみんなで褒め合いました。その後ステージに立つことの怖さから解放されたからか、メンバーみんなで泣きました」と松村。高山も「ライブが終わったら、みんなで褒め合うことはずっとやっていることなのですが、今振り返ってみると、その習慣はこの時に生まれたのかもしれません」。
そんな乃木坂46が披露してくれるBLOOD SONGは、メンバーにとってもファンにとっても大事な一曲だという。果たして、その曲は?さらに、もう1曲のBLOOD SONGを披露する。
松村沙友理の卒業直前インタビューも配信
6月11日(金)15時より、乃木坂46・1期生メンバーとして活躍する松村の独占インタビューをsmash.独占配信。4月に27枚目のシングルをもって乃木坂46の卒業を発表した松村。卒業を目前に控えた彼女は今、何を語るのか─。(modelpress編集部)
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