あいみょん、菅田将暉主演「コントが始まる」主題歌に決定「私の人生をこのドラマにぶつけてみたい」
2021.03.31 05:00
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俳優の菅田将暉が主演を務める日本テレビ系4月期の新土曜ドラマ「コントが始まる」(4月17日スタート/毎週土曜よる10時~)の主題歌を、歌手のあいみょんが担当することがわかった。
このドラマは、この世代を代表する有村架純、仲野太賀、古川琴音、神木隆之介という豪華なキャスト陣が集結。今回のドラマで菅田、神木、仲野の3人は、売れないお笑い芸人のトリオ「マクベス」を演じる。そんな芸人の3人がネタ作りにいつも集うファミレスのウェイトレスを有村が演じ、有村の妹役を古川が演じる。
菅田、有村、仲野、神木は同じ93年生まれの同世代俳優。今作では4人とも実年齢と同じ「28歳」の役を演じる。20代後半の5人が織りなす青春群像ドラマだ。「俺の話は長い」で向田邦子賞を受賞した金子茂樹が描くオリジナル脚本となる。
主題歌に、あいみょんの新曲「愛を知るまでは」が起用されることが決定。この楽曲は、ドラマ初回放送にて、初めて音源が解禁されることになっている。
あいみょんは「同世代の役者の皆さんが勢揃いする中、私も同じ世代としてこの作品に参加できることができで嬉しいです。私は私の人生をこのドラマにぶつけてみたいと思ったし、5人の仲間になりたいと思いました」とコメント。
菅田は「最高です!曲を聞いた時、この青春群像劇にまた一人仲間が加わったような喜びがありました。登場人物の背中を押すでも支えるでもなく、一緒に泣きながら走って最後に笑い合ってくれるような、そんな温かさがあって、こんな心強い主題歌はありません。感謝です」と感激をあらわにした。
今回主題歌に起用された「愛を知るまでは」は、既に配信シングルとしてリリースされている「桜が降る夜は」との両A面シングルという形で5月26日にCDリリースも決定。シングルとしては昨年6月17日にリリースされた10thシングル「裸の心」以来、約1年ぶりのシングルCDリリースとなる。なお、「愛を知るまでは」は、5月7日よりCD発売に先駆け先行配信も決定している。(modelpress編集部)
自ら導いた世界はそう簡単ではなくて、読めない譜面を部屋に投げつけたこともあったし、こんなはずじゃなかったと思うことだらけで、悔しかった。そんな記憶が、ドラマと楽曲と、きっと何か重なるものがあるんじゃないかと私の中で確信に変わりました。
同世代の役者の皆さんが勢揃いする中、私も同じ世代としてこの作品に参加できることができで嬉しいです。私は私の人生をこのドラマにぶつけてみたいと思ったし、5人の仲間になりたいと思いました。
何か少し辛いことがあった時、何か独りを感じてしまう時、何か俯くことがあった時、その時に偉大なる小さな一歩を踏み出せる活力をもらえるような作品になれば、という願いをもって作品と向き合っていた時に今回の楽曲を聴き、凄く凄く背中を押してもらったような気持ちになりました。
曲を聴いているといつの間にか自分の心の一番柔らかい所を包んでくれているような感覚になり、今までもあいみょんさんのたくさんの楽曲に勇気づけられてきましたが、本当にスッと心を潤し温めてくれ、今を生きるあらゆる人々の「味方」になってくれるアーティストさんなんだと勝手ながら感じさせていただきました。
だからこそ、この世界でもがき闘う作品の中の登場人物たちの人生にとっても、ふとしたところで「味方」になってくれ、さらにはいつの間にか背中まで押してくれるような、そんなもう一人の登場人物とも呼べるような偉大なパワーをお借りすることができたと感じております。
今、時代が一番聴きたい曲だと思います。この楽曲に大きく影響をいただきながら作品を紡いでいけたら幸せに思います。
菅田、有村、仲野、神木は同じ93年生まれの同世代俳優。今作では4人とも実年齢と同じ「28歳」の役を演じる。20代後半の5人が織りなす青春群像ドラマだ。「俺の話は長い」で向田邦子賞を受賞した金子茂樹が描くオリジナル脚本となる。
あいみょん、新曲「愛を知るまでは」が主題歌に決定
主題歌に、あいみょんの新曲「愛を知るまでは」が起用されることが決定。この楽曲は、ドラマ初回放送にて、初めて音源が解禁されることになっている。
あいみょんは「同世代の役者の皆さんが勢揃いする中、私も同じ世代としてこの作品に参加できることができで嬉しいです。私は私の人生をこのドラマにぶつけてみたいと思ったし、5人の仲間になりたいと思いました」とコメント。
菅田は「最高です!曲を聞いた時、この青春群像劇にまた一人仲間が加わったような喜びがありました。登場人物の背中を押すでも支えるでもなく、一緒に泣きながら走って最後に笑い合ってくれるような、そんな温かさがあって、こんな心強い主題歌はありません。感謝です」と感激をあらわにした。
今回主題歌に起用された「愛を知るまでは」は、既に配信シングルとしてリリースされている「桜が降る夜は」との両A面シングルという形で5月26日にCDリリースも決定。シングルとしては昨年6月17日にリリースされた10thシングル「裸の心」以来、約1年ぶりのシングルCDリリースとなる。なお、「愛を知るまでは」は、5月7日よりCD発売に先駆け先行配信も決定している。(modelpress編集部)
あいみょんコメント
私は過去のデモ曲を寝る前に聴く習慣があり、台本を頂いて、何曲か作ってみる日々の中、メジャーデビューして1年目。2017年。1番這い上がりたかった時に作っていた「愛を知るまでは」のデモを改めてふと聴き直していると、「あー、この気持ちなんかもしれへん」と肩の力が抜けました。自ら導いた世界はそう簡単ではなくて、読めない譜面を部屋に投げつけたこともあったし、こんなはずじゃなかったと思うことだらけで、悔しかった。そんな記憶が、ドラマと楽曲と、きっと何か重なるものがあるんじゃないかと私の中で確信に変わりました。
同世代の役者の皆さんが勢揃いする中、私も同じ世代としてこの作品に参加できることができで嬉しいです。私は私の人生をこのドラマにぶつけてみたいと思ったし、5人の仲間になりたいと思いました。
菅田将暉コメント
最高です!曲を聞いた時、この青春群像劇にまた一人仲間が加わったような喜びがありました。登場人物の背中を押すでも支えるでもなく、一緒に泣きながら走って最後に笑い合ってくれるような、そんな温かさがあって、こんな心強い主題歌はありません。感謝です。最後まで駆け抜けようと、勇気をもらいました。戦っている人すべてに刺さる応援歌だと思います。福井雄太プロデューサーコメント
大変幸せなことに、一足早くドラマ主題歌となるこの楽曲を聴かせていただきました。勝手ながら初めに感じさせていただいたことは「あぁ、なんて心強く素敵な味方」がもう一人できたのだろう、という想いでした。何か少し辛いことがあった時、何か独りを感じてしまう時、何か俯くことがあった時、その時に偉大なる小さな一歩を踏み出せる活力をもらえるような作品になれば、という願いをもって作品と向き合っていた時に今回の楽曲を聴き、凄く凄く背中を押してもらったような気持ちになりました。
曲を聴いているといつの間にか自分の心の一番柔らかい所を包んでくれているような感覚になり、今までもあいみょんさんのたくさんの楽曲に勇気づけられてきましたが、本当にスッと心を潤し温めてくれ、今を生きるあらゆる人々の「味方」になってくれるアーティストさんなんだと勝手ながら感じさせていただきました。
だからこそ、この世界でもがき闘う作品の中の登場人物たちの人生にとっても、ふとしたところで「味方」になってくれ、さらにはいつの間にか背中まで押してくれるような、そんなもう一人の登場人物とも呼べるような偉大なパワーをお借りすることができたと感じております。
今、時代が一番聴きたい曲だと思います。この楽曲に大きく影響をいただきながら作品を紡いでいけたら幸せに思います。
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