JUJU「今年はいろいろなことがあった」紅白で「やさしさで溢れるように」選曲した理由明かす<紅白リハ1日目>
2020.12.29 17:58
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歌手のJUJUが29日、「第71回 NHK紅白歌合戦」のリハーサルを東京・渋谷のNHKホールで行った。
初出場となるJUJUは、2009年に発売された自身のヒット曲「やさしさで溢れるように」を披露。
「初めての紅白ということで、NHKホール自体は初めてではないのに、来たことがない所に来た感じがしました。子どものころから見ていた場所で歌うと、こういう気持ちになるのだなと思いながら、音合わせをしました」とリハを終えた心境を明かし、「『やさしさで溢れるように』は、私にとって大きな転機となった曲でもあります。今年はいろいろなことがあったので、今年ほど皆さんの時間の全てが優しさに包まれればいいと思ったことはありません。12月31日に歌うならこの曲がいいと思い、選びました」と選曲理由も説明した。
総合司会は4年連続となるウッチャンナンチャンの内村光良。紅組司会は女優の二階堂ふみ、白組司会は俳優の大泉洋で、それぞれ紅白初司会となる。放送は、2020年12月31日午後7時30分から11時45分まで(※中断ニュースあり)。(modelpress編集部)
「初めての紅白ということで、NHKホール自体は初めてではないのに、来たことがない所に来た感じがしました。子どものころから見ていた場所で歌うと、こういう気持ちになるのだなと思いながら、音合わせをしました」とリハを終えた心境を明かし、「『やさしさで溢れるように』は、私にとって大きな転機となった曲でもあります。今年はいろいろなことがあったので、今年ほど皆さんの時間の全てが優しさに包まれればいいと思ったことはありません。12月31日に歌うならこの曲がいいと思い、選びました」と選曲理由も説明した。
「第71回 NHK紅白歌合戦」
今年の紅白のテーマは、「今こそ歌おう みんなでエール」。新型コロナウイルスの感染が拡大したことで世界は一変し、様々な分野に深刻な影響が出ている昨今。今こそアーティストたちの思いのこもった歌でみんなにエールを送りたい、コロナによって傷つき疲れ切っている人々の心を癒し、少しでも明るい気持ちで2021年を迎えて欲しいという思いがこめられている。総合司会は4年連続となるウッチャンナンチャンの内村光良。紅組司会は女優の二階堂ふみ、白組司会は俳優の大泉洋で、それぞれ紅白初司会となる。放送は、2020年12月31日午後7時30分から11時45分まで(※中断ニュースあり)。(modelpress編集部)
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