【SixTONES・Snow Man紅白/会見全文】異例デビュー発表で激動の1年「新しい時代を作る」 “今年の漢字”も発表<紅白リハ2日目>
2019.12.29 11:37
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2020年にCDデビューするSixTONES・Snow Manが29日、「第70回 NHK紅白歌合戦」の音合わせ・リハーサルを東京・渋谷のNHKホールで行い、報道陣の取材に応じた。以下、会見のコメント全文。
― ジャニーズJr.としては最後の出演になりますが、「NHK紅白歌合戦」でジャニー喜多川さんの思いを受け継つぐというのはいかがですか?
ジェシー:僕たちにも急遽マネージャーさんから伝わってきまして。「あ!出るんだ!」と。NYC boysやSexy Zoneの時代までバックについてきたので、そこでいろいろ見てきた景色を僕たちがどしっと構えて、ジャニーさんの思いを伝えていきたいと思います。
― Jr.としてバックで出ていた時代とは違いますか?一番前で出るというのは。
岩本照:やっぱり景色が違いますね。今まで先輩の背中を見させてもらっていた頃の、今までJr.で学ばせてもらったことの最終地点という感じがします。令和最初の大晦日に自分たちがステージの一番前で社長(ジャニーさん)の思いを背負いながらステージに立たせてもらえるというのは、挑ませてもらうという気持ちと感謝の気持ちが入り乱れています。今までの紅白の景色とはちょっと違うかなと、身が引き締まる思いでステージに立っています。
― 今回はどんなステージにしたいですか?
ジェシー:ジャニーズJr.らしくばーっと派手にしたいですね。未来に向かって今後も、僕たちもそうですがいろいろなJr.がいるので。新しい時代を作るという気持ちでジャニーズを引っ張っていきたいと思います。
― この1年は激動の1年だったと思いますが、振り返るといかがですか?
岩本:Jr.で19年ぶりに東京ドームでコンサートをさせていただいたりとか、「あれって今年だったよね?」ということが本当にたくさんあった1年だったと思います。望んだりとか自分たちの言葉で発信してもなかなか味わえないような1年を過ごさせていただいたなと思います。この時代に巡り合えたことが本当にありがたいなと思います。
― この1年を漢字1文字で表すと?SixTONES・Snow Man、それぞれお願いします。
田中樹:僕たちは巡り合うという「巡」という字で。今年は春にツアーをさせていただいたり、様々な都市にいるファンの方々に会いに行けましたし、デビュー曲として素晴らしい楽曲にも巡り会えました。
岩本:Snow Manは挑戦の「挑」です。本当にたくさんのことに挑ませてもらいましたし、平成から令和に受け継がれて、僕たちもJr.から来年CDデビューさせてもらえることが決まって、いろいろなことが次への挑戦に向けてジャニーズ事務所もそうですし、僕たちグループとしてもそうですし、たくさんのことに挑ませてもらったなと感じています。この勢いのまま、2020年たくさん挑んでいくぞっていう気持ちが高まっています。「挑」という字も9画なので、そこもちょっとこだわってて。9人なので、そこをかけました。
向井康二:見出しでお願いします!
全員:(笑)
― 今年の初めに9人になって…
岩本:そうです。たくさんのことに挑戦させてもらったので、意味があるかなと思います。
― いよいよ来年はデビューですが、次の夢は?
ジェシー:僕たちは結構歴も長く、デビューも一旦置いておいて、YouTubeやいろいろなことがあったので大丈夫かなという気持ちでやってはいたんですけど、そんな年にデビュー発表させていただいて、同時デビューというのもジャニーズでも初ですし、ジャニーさんらしいなと思います。この2グループでまた新しいジャニーズの時代を作っていき、皆さんに素晴らしい日本のエンターテインメントとジャニーズの良さを、今までの先輩が歩いてきた道も歩きながら、僕たちも新しい道を作って「こいつらすげーな」「誰?あの人達」みたいな、そういう風に思ってもらえたらいいなという気持ちでやっていきたいです。そして、X JAPANのYOSHIKIさんに楽曲を提供していただいたので、そこもまた素晴らしいところであり、僕たちも考えてなかったので。Snow Manは仲間でありライバルなので、負けずに引っ張り合いながら、とにかく応援の程をよろしくお願いします。
田中:まずはデビューシングルをより多く、1人でも多くの人に手にとってもらえるように、というのが一番近い目標かな、と思います。
― 次はデビューしてからの紅白、でしょうか。
全員:そうですね。
田中:僕たちのオリジナル曲でステージに立つというのも夢の1つですね。
― ジャニーさんも紅白のステージを楽しみにしていらっしゃると思います。ジャニーさんへの思いや、声をかけるとしたら?
岩本:ジャニーさんもいつも通り「笑顔で楽しんで」って声をかけてくださると思うので、自分たちがステージ上で楽しく笑顔でパフォーマンスさせていただくことが一番社長への恩返しに繋がるし、未来のJr.たちへのバトンにも繋がるのかな、と思います。とにかく、1回しかないステージを社長の思いとともにステージに立たせてもらうということだけの気持ちで思っています。
― ありがとうございました!
総合司会は3年連続となるウッチャンナンチャンの内村光良。紅組司会は4年ぶりとなる綾瀬はるか、白組司会は2年連続単独司会となる嵐・櫻井翔。放送は、2019年12月31日午後7時15分から11時45分まで(※中断ニュースあり)。(modelpress編集部)
ジェシー:僕たちにも急遽マネージャーさんから伝わってきまして。「あ!出るんだ!」と。NYC boysやSexy Zoneの時代までバックについてきたので、そこでいろいろ見てきた景色を僕たちがどしっと構えて、ジャニーさんの思いを伝えていきたいと思います。
― Jr.としてバックで出ていた時代とは違いますか?一番前で出るというのは。
岩本照:やっぱり景色が違いますね。今まで先輩の背中を見させてもらっていた頃の、今までJr.で学ばせてもらったことの最終地点という感じがします。令和最初の大晦日に自分たちがステージの一番前で社長(ジャニーさん)の思いを背負いながらステージに立たせてもらえるというのは、挑ませてもらうという気持ちと感謝の気持ちが入り乱れています。今までの紅白の景色とはちょっと違うかなと、身が引き締まる思いでステージに立っています。
― 今回はどんなステージにしたいですか?
ジェシー:ジャニーズJr.らしくばーっと派手にしたいですね。未来に向かって今後も、僕たちもそうですがいろいろなJr.がいるので。新しい時代を作るという気持ちでジャニーズを引っ張っていきたいと思います。
― この1年は激動の1年だったと思いますが、振り返るといかがですか?
岩本:Jr.で19年ぶりに東京ドームでコンサートをさせていただいたりとか、「あれって今年だったよね?」ということが本当にたくさんあった1年だったと思います。望んだりとか自分たちの言葉で発信してもなかなか味わえないような1年を過ごさせていただいたなと思います。この時代に巡り合えたことが本当にありがたいなと思います。
― この1年を漢字1文字で表すと?SixTONES・Snow Man、それぞれお願いします。
田中樹:僕たちは巡り合うという「巡」という字で。今年は春にツアーをさせていただいたり、様々な都市にいるファンの方々に会いに行けましたし、デビュー曲として素晴らしい楽曲にも巡り会えました。
岩本:Snow Manは挑戦の「挑」です。本当にたくさんのことに挑ませてもらいましたし、平成から令和に受け継がれて、僕たちもJr.から来年CDデビューさせてもらえることが決まって、いろいろなことが次への挑戦に向けてジャニーズ事務所もそうですし、僕たちグループとしてもそうですし、たくさんのことに挑ませてもらったなと感じています。この勢いのまま、2020年たくさん挑んでいくぞっていう気持ちが高まっています。「挑」という字も9画なので、そこもちょっとこだわってて。9人なので、そこをかけました。
向井康二:見出しでお願いします!
全員:(笑)
― 今年の初めに9人になって…
岩本:そうです。たくさんのことに挑戦させてもらったので、意味があるかなと思います。
― いよいよ来年はデビューですが、次の夢は?
ジェシー:僕たちは結構歴も長く、デビューも一旦置いておいて、YouTubeやいろいろなことがあったので大丈夫かなという気持ちでやってはいたんですけど、そんな年にデビュー発表させていただいて、同時デビューというのもジャニーズでも初ですし、ジャニーさんらしいなと思います。この2グループでまた新しいジャニーズの時代を作っていき、皆さんに素晴らしい日本のエンターテインメントとジャニーズの良さを、今までの先輩が歩いてきた道も歩きながら、僕たちも新しい道を作って「こいつらすげーな」「誰?あの人達」みたいな、そういう風に思ってもらえたらいいなという気持ちでやっていきたいです。そして、X JAPANのYOSHIKIさんに楽曲を提供していただいたので、そこもまた素晴らしいところであり、僕たちも考えてなかったので。Snow Manは仲間でありライバルなので、負けずに引っ張り合いながら、とにかく応援の程をよろしくお願いします。
田中:まずはデビューシングルをより多く、1人でも多くの人に手にとってもらえるように、というのが一番近い目標かな、と思います。
― 次はデビューしてからの紅白、でしょうか。
全員:そうですね。
田中:僕たちのオリジナル曲でステージに立つというのも夢の1つですね。
― ジャニーさんも紅白のステージを楽しみにしていらっしゃると思います。ジャニーさんへの思いや、声をかけるとしたら?
岩本:ジャニーさんもいつも通り「笑顔で楽しんで」って声をかけてくださると思うので、自分たちがステージ上で楽しく笑顔でパフォーマンスさせていただくことが一番社長への恩返しに繋がるし、未来のJr.たちへのバトンにも繋がるのかな、と思います。とにかく、1回しかないステージを社長の思いとともにステージに立たせてもらうということだけの気持ちで思っています。
― ありがとうございました!
紅白テーマ“4年目”の「夢を歌おう」
2016年からオリンピックイヤーを目前にした4年間、「夢を歌おう」をテーマに掲げている「NHK紅白歌合戦」。オリンピックイヤーを目前にした今年の「第70回」は、そのしめくくりの年となる。総合司会は3年連続となるウッチャンナンチャンの内村光良。紅組司会は4年ぶりとなる綾瀬はるか、白組司会は2年連続単独司会となる嵐・櫻井翔。放送は、2019年12月31日午後7時15分から11時45分まで(※中断ニュースあり)。(modelpress編集部)
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