GENERATIONSらJr.EXILE世代「BATTLE OF TOKYO」4DAYS公演完走 2020年ライブ開催も発表<セットリスト>
2019.07.07 23:07
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LDHの新プロジェクト「BATTLE OF TOKYO」のライブ「BATTLE OF TOKYO ~ENTER THE Jr.EXILE~」が4日から4日間、幕張メッセ国際展示場ホールにて開催。7日には4DAYSを締めくくるファイナル公演が行われた。
Jr.EXILE世代であるGENERATIONS from EXILE TRIBE、THE RAMPAGE from EXILE TRIBE、FANTASTICS from EXILE TRIBE、BALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBEによる4チーム“総当りコラボバトル”という形式で、新感覚のライブが繰り広げられる同公演。
ライブは「BABYLONIUM」と題された競技場が舞台となっており、4組の戦いの始まりをつげる壮大な演出でステージがスタートした。
オールスタンディングの会場は、まるで格闘技の闘技場のような雰囲気となり、観客はミニフラッグを振りながらアーティストたちを応援する。
まず初めは「GENERATIONS VS THE RAMPAGE」のパフォーマンスから始まり、疾走感あふれる楽曲『SHOOT IT OUT』にのせて会場中央の円形のステージで、両組がまさにバトルをするように対面しながらダンスを繰り広げる。
バトル形式のライブに観客の興奮も高まっていき、普通のライブでは感じることの出来ないような異様な熱気の中、次はGENERATIONSの単独パフォーマンスへ。
バトルパフォーマンスと各組の単独ステージを挟む形で公演は進んでいき、クライマックスには「THE RAMPAGE × BALLISTIK BOYZ」の『Dead or Alive』、「THE RAMPAGE × FANTASTICS」の『MIX IT UP』、「GENERATIONS × BALLISTIK BOYZ」の『BREAK DOWN YA WALLS』、「GENERATIONS × FANTASTICS」の『Supersonic』と熱いバトルステージがたて続いた。本編の最後は4組全員による『24WORLD』で会場の熱気は最高潮に終了。MCの「まだまだこの戦いは始まったばかり…」というセリフで幕を閉じる。
今や国民的人気を誇るGENERATIONSから、デビューしたばかりのBALLISTIK BOYZまで、先輩後輩の関係なく実力をぶつけ合うステージは爽快。Jr.EXILE世代の勢いを感じるライブとなった。またアンコールでは、本編とは雰囲気が一変し、全員がグループ超えてふざけ合いながら『Y.M.C.A.』を歌うなど、ほっこりとした一面も垣間見える。
最後の挨拶でGENERATIONSボーカルの数原龍友は「先輩たちが敷いてくれたレールがあってこの舞台に立ってる。これからもEXILE魂を伝えていきながらも、Jr. EXILE世代として、今までと違った新しい時代にあったEXILEを伝えていけたら」と熱く思いを語った。
またこの日、公演の最後には2020年に新たに「BATTLE OF TOKYO」のライブが開催されることもサプライズ発表された。
7月3日には4組によるアルバムをリリース。楽曲やミュージックビデオでは、それぞれのパフォーマンススキルをぶつけ合い、互いのプライドをかけたコラボバトルを繰り広げる。(modelpress編集部)
M2.G-ENERGY/GENERATIONS
M3.BIG CITY RODEO+太陽も月も/GENERATIONS
M4.Brand New Story/GENERATIONS
M5. MANDY+RMPG RAP PART
M6.Lightning/THE RAMPAGE
M7.The Typhoon Eye/THE RAMPAGE
M8.Fandango/THE RAMPAGE
M9.100degrees/THE RAMPAGE
M10. FANTA × BBZ 登場パート/FANTASTICS × BALLISTIK BOYZ
M11. OVER DRIVE /FANTASTICS
M12.flying fish/FANTASTICS
M13. Can't Give You Up/FANTASTICS
M14.SHOCK THE WORLD/FANTASTICS
M15. PASION/BALLISTIK BOYZ
M16. テンハネ~1000%~/BALLISTIK BOYZ
M17.PSYCHIC FEVER パート
M18. PERFORMER BATTLE
M19. WANAWANA/CRAZY 四角形ステージ
M20. Dead or Alive/THE RAMPAGE × BALLISTIK BOYZ
M21. MIX IT UP/THE RAMPAGE × FANTASTICS
M22.BREAK DOWN YA WALLS/GENERATIONS × BALLISTIK BOYZ
M23.Supersonics/GENERATIONS × FANTASTICS
M24.24WORLD/ALL
EN1.AGEHA
EN2.銀河鉄道999
EN3. Y.M.C.A.
ライブは「BABYLONIUM」と題された競技場が舞台となっており、4組の戦いの始まりをつげる壮大な演出でステージがスタートした。
オールスタンディングの会場は、まるで格闘技の闘技場のような雰囲気となり、観客はミニフラッグを振りながらアーティストたちを応援する。
まず初めは「GENERATIONS VS THE RAMPAGE」のパフォーマンスから始まり、疾走感あふれる楽曲『SHOOT IT OUT』にのせて会場中央の円形のステージで、両組がまさにバトルをするように対面しながらダンスを繰り広げる。
バトル形式のライブに観客の興奮も高まっていき、普通のライブでは感じることの出来ないような異様な熱気の中、次はGENERATIONSの単独パフォーマンスへ。
バトルパフォーマンスと各組の単独ステージを挟む形で公演は進んでいき、クライマックスには「THE RAMPAGE × BALLISTIK BOYZ」の『Dead or Alive』、「THE RAMPAGE × FANTASTICS」の『MIX IT UP』、「GENERATIONS × BALLISTIK BOYZ」の『BREAK DOWN YA WALLS』、「GENERATIONS × FANTASTICS」の『Supersonic』と熱いバトルステージがたて続いた。本編の最後は4組全員による『24WORLD』で会場の熱気は最高潮に終了。MCの「まだまだこの戦いは始まったばかり…」というセリフで幕を閉じる。
今や国民的人気を誇るGENERATIONSから、デビューしたばかりのBALLISTIK BOYZまで、先輩後輩の関係なく実力をぶつけ合うステージは爽快。Jr.EXILE世代の勢いを感じるライブとなった。またアンコールでは、本編とは雰囲気が一変し、全員がグループ超えてふざけ合いながら『Y.M.C.A.』を歌うなど、ほっこりとした一面も垣間見える。
最後の挨拶でGENERATIONSボーカルの数原龍友は「先輩たちが敷いてくれたレールがあってこの舞台に立ってる。これからもEXILE魂を伝えていきながらも、Jr. EXILE世代として、今までと違った新しい時代にあったEXILEを伝えていけたら」と熱く思いを語った。
またこの日、公演の最後には2020年に新たに「BATTLE OF TOKYO」のライブが開催されることもサプライズ発表された。
「BATTLE OF TOKYO」とは
HiGH&LOWに続くLDHが手掛ける総合エンターテインメントプロジェクト。GENERATIONSらJr.EXILE世代が中心となり、現実世界と別次元のユニバースに存在するTOKYOとのパラレルワールドで新たな物語が繰り広げられる。7月3日には4組によるアルバムをリリース。楽曲やミュージックビデオでは、それぞれのパフォーマンススキルをぶつけ合い、互いのプライドをかけたコラボバトルを繰り広げる。(modelpress編集部)
「BATTLE OF TOKYO ~ENTER THE Jr.EXILE~」7月7日セットリスト
M1.SHOOT IT OUT/GENERATIONS × THE RAMPAGEM2.G-ENERGY/GENERATIONS
M3.BIG CITY RODEO+太陽も月も/GENERATIONS
M4.Brand New Story/GENERATIONS
M5. MANDY+RMPG RAP PART
M6.Lightning/THE RAMPAGE
M7.The Typhoon Eye/THE RAMPAGE
M8.Fandango/THE RAMPAGE
M9.100degrees/THE RAMPAGE
M10. FANTA × BBZ 登場パート/FANTASTICS × BALLISTIK BOYZ
M11. OVER DRIVE /FANTASTICS
M12.flying fish/FANTASTICS
M13. Can't Give You Up/FANTASTICS
M14.SHOCK THE WORLD/FANTASTICS
M15. PASION/BALLISTIK BOYZ
M16. テンハネ~1000%~/BALLISTIK BOYZ
M17.PSYCHIC FEVER パート
M18. PERFORMER BATTLE
M19. WANAWANA/CRAZY 四角形ステージ
M20. Dead or Alive/THE RAMPAGE × BALLISTIK BOYZ
M21. MIX IT UP/THE RAMPAGE × FANTASTICS
M22.BREAK DOWN YA WALLS/GENERATIONS × BALLISTIK BOYZ
M23.Supersonics/GENERATIONS × FANTASTICS
M24.24WORLD/ALL
EN1.AGEHA
EN2.銀河鉄道999
EN3. Y.M.C.A.
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