E.G.family、初の全国ホールツアー完走 E-girls新曲を初パフォーマンス
2019.05.27 22:44
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E.G.familyの初の全国ホールツアー『E.G.POWER 2019 ~POWER to the DOME~』のファイナル公演が25日、パシフィコ横浜で開催された。
E-girls、Dream Ami、Dream Shizuka、Happiness、Flower、スダンナユズユリーが一堂に会し行われた今回の全国ツアー。
ファイナル公演はE-girlsの今ツアーのキックオフナンバー「EG-ENERGY」でライブがスタート。力強いサウンドでオープニングから一気に盛り上げる。
ボーカルの鷲尾伶菜が「改めましてE-girlsです!今日は楽しんでいきましょう!」と煽り「Keep on」や「LOVE」といった11人体制になってからの楽曲を披露。「Show Time」での間奏ダンスパートではキレキレパフォーマンスに歓声があがった。
須田アンナとYURINOのラップの後には、武部柚那が「これからは私たち三人と楽しんでいきましょう!」とスダンナユズユリーのパートがスタート。「LOOK AT ME NOW」「OH BOY」など立て続けに披露したあとの「Party on the pizza」ではスペシャルコラボレーションで楓が登場し会場を盛り上げる。
続いて登場したのはDream Ami。ヒット曲「トライ・エヴリシング」では会場のファンと「オオオオオー」の大合唱。Amiは「泣いても笑っても最後なので、自分なりの楽しみ方で楽しんで帰って下さい」と伝えて「はやく逢いたい」を歌唱。Amiの柔らかい歌声と笑顔で会場が温かい雰囲気に包まれた。
続いてのパフォーマンスはFlower。ツアーキックオフナンバーの「紅のドレス」からパフォーマンスがスタート。鷲尾伶菜の透き通る歌声にあわせて踊るパフォーマー4人のダンスがとても綺麗で、観客は息を飲んで見入っていた。
そして、鷲尾が弾くピアノに合わせて登場したのはDream Shizuka。ふたりで「好きですか?」を歌い上げたあと、「今まで言えなかった素直な気持ちと、ずっと見ててくださったファンの皆さんへ向けて歌います」と「かなしみから始まる物語」と一歩踏み出す力をもらえる希望に溢れた楽曲「Paper Dream」を歌唱した。
Dream Shizukaのステージとは一転変わって響く重低音の中登場したのはHappiness。ツアーキックオフナンバーの「POWER GIRLS」では、「強さ」と「キュート」な一面を織り交ぜたパフォーマンスで会場のボルテージを一気に上げた。「Holiday」「Next Level」「Ordinary girls」のメドレーをパフォーマンスするなどファイナルならではの演出で会場を盛り上げる。
鳴り止まないアンコールの声に応え再びE.G.family全員で登場。Amiは「アンコールありがとうございます!今日はファイナルという事でスペシャルメドレーで盛り上がりたいと思います」と叫び「E.G. summer RIDER」「Highschool love」をスペシャルメドレーでパフォーマンス。
各グループ一人ずつ想いを語り、最後は「ヒマワリ」で一体となり、E.G.family初の全国ホールツアーは大団円を迎えた。(modelpress編集部)
ファイナル公演はE-girlsの今ツアーのキックオフナンバー「EG-ENERGY」でライブがスタート。力強いサウンドでオープニングから一気に盛り上げる。
ボーカルの鷲尾伶菜が「改めましてE-girlsです!今日は楽しんでいきましょう!」と煽り「Keep on」や「LOVE」といった11人体制になってからの楽曲を披露。「Show Time」での間奏ダンスパートではキレキレパフォーマンスに歓声があがった。
須田アンナとYURINOのラップの後には、武部柚那が「これからは私たち三人と楽しんでいきましょう!」とスダンナユズユリーのパートがスタート。「LOOK AT ME NOW」「OH BOY」など立て続けに披露したあとの「Party on the pizza」ではスペシャルコラボレーションで楓が登場し会場を盛り上げる。
続いて登場したのはDream Ami。ヒット曲「トライ・エヴリシング」では会場のファンと「オオオオオー」の大合唱。Amiは「泣いても笑っても最後なので、自分なりの楽しみ方で楽しんで帰って下さい」と伝えて「はやく逢いたい」を歌唱。Amiの柔らかい歌声と笑顔で会場が温かい雰囲気に包まれた。
続いてのパフォーマンスはFlower。ツアーキックオフナンバーの「紅のドレス」からパフォーマンスがスタート。鷲尾伶菜の透き通る歌声にあわせて踊るパフォーマー4人のダンスがとても綺麗で、観客は息を飲んで見入っていた。
そして、鷲尾が弾くピアノに合わせて登場したのはDream Shizuka。ふたりで「好きですか?」を歌い上げたあと、「今まで言えなかった素直な気持ちと、ずっと見ててくださったファンの皆さんへ向けて歌います」と「かなしみから始まる物語」と一歩踏み出す力をもらえる希望に溢れた楽曲「Paper Dream」を歌唱した。
Dream Shizukaのステージとは一転変わって響く重低音の中登場したのはHappiness。ツアーキックオフナンバーの「POWER GIRLS」では、「強さ」と「キュート」な一面を織り交ぜたパフォーマンスで会場のボルテージを一気に上げた。「Holiday」「Next Level」「Ordinary girls」のメドレーをパフォーマンスするなどファイナルならではの演出で会場を盛り上げる。
E-girls「シンデレラフィット」を初披露
武部柚那の彼氏とデートの設定の一人劇の流れを経て会場モニターに、現在E-gilrsのメンバーも出演中のCMが流れると会場から歓声が起こる。メンバーがステージに現れると歓声がさらに大きくなり、CMソングでもある「シンデレラフィット」を初披露。この楽曲はE-girlsのPOPな魅力が溢れるナンバーで、キュートでポップなダンスもあればボーカルもキレキレに踊る一幕もあり、圧巻のパフォーマンスをみせていた。代表曲「Follow Me」をE-girlsで盛り上げた後、E.G.family全員が登場し「Y.M.C.A.(E-girls version)」「I Should Be So Lucky」「うれしい!たのしい!大好き!」を続けざまに披露しファイナル公演の本編が終了。鳴り止まないアンコールの声に応え再びE.G.family全員で登場。Amiは「アンコールありがとうございます!今日はファイナルという事でスペシャルメドレーで盛り上がりたいと思います」と叫び「E.G. summer RIDER」「Highschool love」をスペシャルメドレーでパフォーマンス。
各グループ一人ずつ想いを語り、最後は「ヒマワリ」で一体となり、E.G.family初の全国ホールツアーは大団円を迎えた。(modelpress編集部)
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