超特急、イメージ一新 “ダサかっこいい”から“等身大のオトナ”へ
2019.05.08 08:00
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6人組ダンス&ボーカルグループ・超特急の新曲「Hey Hey Hey」(6月10日)のミュージックビデオが公開された。
今までになくファンクなサウンドで、先行配信で楽曲を耳にした8号車(超特急ファンの呼称)からも好評を得ていた同作だが、MVでもクールかつスタイリッシュな映像世界をクリエイトして、“ダサかっこいい”パブリックイメージを一新。結成から丸7年を経た今、等身大の“オトナ超特急”で新たな魅力を開花させている。
そして公開されたMVは、それぞれイメージカラーをベースにしたジャケットスタイルに身を包み、広大な空間の中央に設置された素舞台で6人が踊るという、パフォーマンスを押し出した作品に。30人のブラスバンドを従えるシーンも加わって、どこか70年代のディスコ全盛期を思い起こさせる空気感に仕上がっている。グルーヴィンなミドルテンポに合わせた流れるようなダンスは、物語を伝えるのではなく、瞬間の感情を連ねたようなフィーリング重視のもの。“Euphoria”“Y.A.B.A.M.I.Z.A.W.A”と耳に飛び込んでくる印象的なワードと相まって、陶酔感にも似た多幸感を与えてくれる。
間奏ではダンサー5人による、大胆なアクロバットを織り交ぜたソロダンスのリレーも見どころ。バックボーカルのタカシも、フェイクの利いた甘いボーカルから天を貫くようなハイトーンまで緩急豊かに歌声を操りながら、初めて赤メッシュを入れたヘアスタイルでも新たなチャレンジへの気合を露わにする。また、最初と最後のカメラに対するメンバーの意味深なアクションにも注目だ。
(modelpress編集部)
超特急、素舞台で6人が踊るパフォーマンス
CDデビュー7周年の記念日に発売される同曲は、全33公演で10万人を動員する現在進行中の全国ホールツアー『EUPHORIA~Breakthrough, The Six Brave Stars~』のテーマ曲。4月20日に松戸・森のホール21で行われた初日でもさっそくライブ披露されており、レーザー光線とミラーボールの華やかな光を浴びてのゴージャスなステージングで、8号車の大歓声を浴びていた。そして公開されたMVは、それぞれイメージカラーをベースにしたジャケットスタイルに身を包み、広大な空間の中央に設置された素舞台で6人が踊るという、パフォーマンスを押し出した作品に。30人のブラスバンドを従えるシーンも加わって、どこか70年代のディスコ全盛期を思い起こさせる空気感に仕上がっている。グルーヴィンなミドルテンポに合わせた流れるようなダンスは、物語を伝えるのではなく、瞬間の感情を連ねたようなフィーリング重視のもの。“Euphoria”“Y.A.B.A.M.I.Z.A.W.A”と耳に飛び込んでくる印象的なワードと相まって、陶酔感にも似た多幸感を与えてくれる。
間奏ではダンサー5人による、大胆なアクロバットを織り交ぜたソロダンスのリレーも見どころ。バックボーカルのタカシも、フェイクの利いた甘いボーカルから天を貫くようなハイトーンまで緩急豊かに歌声を操りながら、初めて赤メッシュを入れたヘアスタイルでも新たなチャレンジへの気合を露わにする。また、最初と最後のカメラに対するメンバーの意味深なアクションにも注目だ。
4号車 タクヤコメント
ダンスダンスダンスなMVに仕上がりました。とってもカッコいいです。マーチングバンドの皆さん最高です。ご協力本当にありがとうございました。たくさん観てねー5号車 ユーキコメント
遂に6/10リリースのNew Single「Hey Hey Hey」のMVが解禁になりました!!今回のMVは超特急のDanceがかなり際立つ作品になっています!そしてMV内ではなんと初めてマーチングバンドを率いてかなりFunkでRhythmicalな音にGrooveが際立つ作品に仕上がっています!その中でも超特急らしい遊び心もある、かなり面白かっこいいMVになっているので是非メンバーのソロカットなどにも注目しつつご覧ください!(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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