MISIA、民放初ステージで「JIN-仁-」「義母と娘のブルース」主題歌生歌唱 圧巻の歌声に感動の声溢れる<レコ大>
2018.12.31 11:13
views
年末恒例の音楽賞「第60回 輝く!日本レコード大賞」最終選考会が30日、東京・新国立劇場で開催され、最優秀歌唱賞を初受賞したアーティストのMISIAが出演した。
MISIA、民放初ステージで圧巻の生歌唱
今回が民放初ステージで、音楽番組で生歌唱するのも2015年放送の「NHK紅白歌合戦」以来であるMISIAは、ドラマ「JIN-仁-」(2009年/同局系)の主題歌だった『逢いたくていま』と、『義母と娘のブルース』(2018年/同局系)主題歌の『アイノカタチ feat.HIDE(GReeeeN)』の2曲を、生バンドをバックに披露。圧巻の歌声を会場に響かせた。歌唱後には、「平成最後にこのような賞をいただくことができて、そしてこれまで応援してくださった皆さん、本当にありがとうございます」と感謝。今年20周年を迎えたことから、「振り返ってみるとすごくたくさんお方に支えていただいて、出会いに恵まれた20周年だったなと思います」とし、「レコード大賞60周年おめでとうございます。そして、私を歌手にしてくれてありがとうございました」と思いを伝えた。
MISIAの生歌唱に、ネット上では「すごい…歌声が圧巻すぎて涙でた」「民放初ステージという歴史的瞬間を見た」「歌上手すぎる」「聴き惚れるってこういうことか」「歌声に圧倒されてまだ余韻が抜けない」などと感動した視聴者の声で溢れており、Twitterでは「#MISIA」がトレンド入りする反響となった。
「第60回 輝く!日本レコード大賞」
「第60回 輝く!日本レコード大賞」は、2018年の日本の音楽界を代表する楽曲、アーティストが一堂に会する音楽の祭典。今回は記念すべき60回にあたり、放送を拡大してよる5時30分から11時までの5時間半の生放送となる。第60回という節目となる今回の司会は、初の抜擢となる土屋太鳳と7年連続7回目の安住紳一郎アナウンサーのペアが担当。今年の「日本レコード大賞」は、乃木坂46の『シンクロニシティ』に決定。「最優秀新人賞」は辰巳ゆうとに決定した。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「音楽」カテゴリーの最新記事
-
HIPHOP / R&B ガールズグループ・XGが、夏の大型野外フェスティバル「a-nation 2025」にヘッドライナーとして初出演が決定!WWS channel
-
霜降り明星・粗品、2ndアルバム「佐々木直人」9月にリリース決定 先行配信「ビームソードで斬れたらいいのに」ほか全曲新曲モデルプレス
-
相川七瀬が、ギタリスト織田哲郎も参加するデビュー30周年アニバーサリーツアーを開幕WWS channel
-
アンゴラ村長のグラビアはなぜウケるのか?「普通体型」という魔力の正体ENTAME next
-
3ピースバンド・NARITA THOMAS SIMPSON、Leminoでライブ生配信決定モデルプレス
-
Z世代のカリスマ“Mumeixxx”は滋賀生まれ! 総フォロワー数680万人超の素顔に大接近anna
-
Mrs. GREEN APPLE主催イベント「CEREMONY」WOWOWで配信決定 過去ライブ映像も一挙公開モデルプレス
-
THE RAMPAGE、8月開催予定のイベント中止に「お届けしたい表現を実現することが難しい」「やむを得ず主催者の判断で中止」モデルプレス
-
「24時間テレビ48」チャリティーライブ開催決定 乃木坂46・NiziU・EXILEら出演アーティスト解禁モデルプレス