超特急、念願の地で“黄金時代”幕開け 初披露曲に感動のバラード…怒涛の豪華演出も<ライブレポ>
2018.12.08 08:00
views
メインダンサー&バックボーカルグループ・超特急が7日、さいたまスーパーアリーナにてアリーナツアー『GOLDEN EPOCH』の初日公演を開催した。
この日のライブは「No.1」からスタートし「Drive on week」「BREAK OFF」とアッパーチューンを畳み掛ける。ダンサーがラップで歌唱に参加する「Booster」など11月に発売された3rdアルバム「GOLDEN EPOCH」収録曲も多数披露した。
「Time Wave」などでは、可動式LEDを使った演出。テクノロジーを駆使したステージでも目を奪い、驚きの技術で8号車(超特急のファン)を楽しませる。
もちろん、超特急らしさ溢れるパフォーマンスも忘れない。「霖雨」のあとには一転、爽やかのポップチューン「a kind of love」で再び盛り上がりムードに。ラストスパートの「Time of GOLD」では、火薬による特効を怒涛の80発。迫力満点の演出も相まってメンバー、8号車ともにボルテージが最高潮に達した。
さいたまスーパーアリーナは、6人が今年の目標として掲げていた念願の地。この公演では2万3000人を動員した。同会場での単独ライブは初となったが“GOLDEN EPOCH”(黄金時代)に相応しい堂々のパフォーマンスで彼らの歩み、そして黄金時代の幕開けを感じさせる公演となった。(modelpress編集部)
「Time Wave」などでは、可動式LEDを使った演出。テクノロジーを駆使したステージでも目を奪い、驚きの技術で8号車(超特急のファン)を楽しませる。
感動誘うバラード リョウガのピアノに酔いしれる
バラードコーナーでは、メンバーが8号車にペンライトの明かりを消すように呼びかけ、静寂に包まれた会場で「FLASHBACK」などを歌唱。そして、ピアノと、ピアノに向き合う男性が登場し、その男性がリョウガだとわかると会場は大きな歓声に満たされ、リョウガが真剣な表情で音色を奏でる。3rdアルバム「GOLDEN EPOCH」に収録されている珠玉のバラード「霖雨」では、リョウガによるピアノ演奏、タカシの優しくも力強い歌声、臨場感たっぷりのダンサーの舞いで感動を誘い、拍手喝采となった。もちろん、超特急らしさ溢れるパフォーマンスも忘れない。「霖雨」のあとには一転、爽やかのポップチューン「a kind of love」で再び盛り上がりムードに。ラストスパートの「Time of GOLD」では、火薬による特効を怒涛の80発。迫力満点の演出も相まってメンバー、8号車ともにボルテージが最高潮に達した。
ダブルアンコール「超特急です!!!!!!!!」でフィナーレ
アンコールで再びステージに姿を現した6人は「You know,I know」を初披露。その後も「Party Maker」「走れ!!!!超特急」といった人気の盛り上がりナンバー、さらにダブルアンコールとして初披露となるユースケが手がけた「超特急です!!!!!!!!」を全力でパフォーマンス。披露後には息を切らしながらもユースケは「僕が作詞作曲させていただきました」と胸を張り、カイも「ダンスよりもマラソン(といった感じ)」と吐露しつつも、その表情は達成感に満ちていた。さいたまスーパーアリーナは、6人が今年の目標として掲げていた念願の地。この公演では2万3000人を動員した。同会場での単独ライブは初となったが“GOLDEN EPOCH”(黄金時代)に相応しい堂々のパフォーマンスで彼らの歩み、そして黄金時代の幕開けを感じさせる公演となった。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「音楽」カテゴリーの最新記事
-
日向坂46富田鈴花、卒業セレモニー開催決定モデルプレス
-
香取慎吾がグローバル展開へ 日本人アーティスト初「Weverse Albums」とコラボモデルプレス
-
ハロプロ研修生実力診断テスト2025開催!ベストパフォーマンス賞は西村乙輝が受賞!WWS channel
-
JO1とDXTEENが『KCON JAPAN 2025』で熱演!最新曲とカバー曲で圧巻のステージを披露WWS channel
-
復帰のダウンタウン浜田雅功、誕生日に松本人志作詞「チキンライス」熱唱 JO1・GENERATIONSら豪華集結【ごぶごぶフェス2025/セットリスト】モデルプレス
-
BEYOOOOONDS、卒業控える島倉りかと10人で最後のツアー始動!華やかなボールルーム演出で春ツアー初日を飾るWWS channel
-
元NMB48山本彩「オープンなマインドで参加できた」ニューヨークで過去最大規模のパレードに登場WEBザテレビジョン
-
浜田雅功がハマ・オカモトとフェスで親子初共演「やりにくいわ~」を連発WEBザテレビジョン
-
JO1豆原一成、初公開の幼少期写真や思い出も 母へのオリジナル楽曲公開【ママへ】モデルプレス