chay「男性が一番だまされやすそうな女」を熱演 初コラボ・Crystal Kayとドロドロした“大人の恋愛”を語る<インタビュー>

歌手でモデルのchayが、歌手のCrystal Kayとコラボレーションした11th Single「あなたの知らない私たち」を12月5日にリリースする。女優の木村佳乃が主演を務める、テレビ朝日系土曜ナイトドラマ「あなたには渡さない」の主題歌として、ドラマで繰り広げられる妻と愛人のドロドロとした戦いや、大人の恋愛を想起させる同曲。代表曲「あなたに恋をしてみました」や「恋のはじまりはいつも突然に」などで一途な恋心を歌いあげてきたchayと、色気ある歌声で女性をも魅了してきたCrystal Kay。意外な組み合わせとなった2人に、初のコラボ曲についてや、ドラマのような大人の恋愛に対する本音を聞いた。
(左から)chay、Crystal Kay(C)モデルプレス
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目次

  1. 1. chay&Crystal Kay意外なコラボが実現
  2. 2. chay「“一番の悪女”を演じました」
  3. 3. chay&Crystal Kay息ぴったりのダンスにも挑戦
  4. 4. 恋する女性へメッセージ「妥協しないで」「誠実な人を」
  5. 5. chay&Crystal Kayが考える夢を叶える秘訣とは?
  6. 6. chayプロフィール
  7. 7. Crystal Kayプロフィール
  8. 8. 11th Single「あなたの知らない私たち」

chay&Crystal Kay意外なコラボが実現

chay(C)モデルプレス
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Crystal Kay(C)モデルプレス
Crystal Kay(C)モデルプレス
― 音楽フェスでの共演などはあるものの、コラボは初めてのお2人。それぞれの第一印象はどうでしたか?

chay:もともとCrystal Kayさんの曲が大好きで、憧れのアーティストでした。以前、出演したフェスで初めてお会いしたんですが、想像以上に気さくな方で、優しくて、笑顔がチャーミングな方だな、という印象でした。

Crystal Kay:私も初めてお会いした時、本当にかわいい方だなと思いましたね。

― 今回のコラボはどのような経緯で実現したんでしょうか?

chay:私が「いつか音楽の面でCrystal Kayさんとご一緒できたらいいな」とずっと思い続けていたんです。それでドラマの主題歌のお話を頂いたときにコラボ企画の話が挙がって、まず最初にCrystal Kayさんが頭に浮かびました。

chay(C)モデルプレス
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― chayさんの楽曲としては珍しい、大人の恋愛観を歌っていますね。

chay:主題歌となるドラマの一番の見どころは女性同士のドロドロした関係性で、それは私が今まで書いてきたピュアなラブソングとは真逆な大人の世界観。Crystal Kayさんのお力を借りて、そんな大人の世界観を表現してみたいなと思いました。

― Crystal Kayさんは、オファーを受けてどうでしたか?

Crystal Kay:すごく嬉しかったです。初めてお会いして以来、一緒に何かをしたことはなかったんですが、テレビなどでは見ていました。かわいらしくて、歌がすばらしくて、弾き語りができて!お話を頂いたときは、新鮮でいいなと思いましたね。2人で歌う曲はどんな曲になるのだろうと楽しみになりました。

Crystal Kay(C)モデルプレス
Crystal Kay(C)モデルプレス
― コラボが発表されてから「意外な2人!」と話題になっていましたね。

chay:私も“意外な2人”だと思いました!

Crystal Kay:私も「めっちゃびっくりした」とすごく言われました(笑)。でも、SNSで「好きな2人だから嬉しい」と言ってくれた方がたくさんいてこちらも嬉しくなりましたね。

chay:家族や友人たちも、かなり衝撃的みたいだったみたいです(笑)。姉がCrystal Kayさんの大ファンなので、一番喜んでいました。姉孝行できました!

chay「“一番の悪女”を演じました」

― 「あなたの知らない私たち」はそんなお2人で作り上げた大人の世界観が表現されています。

chay:ドロドロしたドラマの内容にピッタリな楽曲になっています。 “あなたの知らない私”は、女性なら好きな人に対しても、彼に対しても、旦那さんに対しても、みなさん内に秘めているものだと思うんです。なので、誰しもが共感できる部分がある楽曲になっていると思います。

― ピュアで一途な恋心を歌ってきたchayさんからイメージがガラッと変わりましたね。

chay:そうですね、今回は大人の世界観をお披露目しようと思って(笑)。いつもは声を張り気味に歌っているんですが、今回は張るところは張って、抜くところは抜いて強弱を付けました。キーはあえて低めに設定して、妖艶な艶感を出すために、ブレッシーな声質で歌いました。今回は、そういう歌い方も変えて歌詞の世界を表現しました。

Crystal Kay:2人の掛け合いでも、まったく違うキャラクターの女性のバチバチ感、プラス女っぽさを表現できたかな?

chay:たしかに、掛け合いもかなり多いですよね。

(左から)chay、Crystal Kay(C)モデルプレス
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― 楽曲の中で、お2人はどんな女性になりきっているんですか?

Crystal Kay:私はそのまんまです(笑)。悪そうで、自信満々な女(笑)。

chay:(笑)。Crystal Kayさんが意思強固な女性を演じているんですが、でも実は、私が“一番の悪女”のような感じになっています。男性が一番だまされやすそうな女で、“THE したたか”とでも言いますか。“強い悪女”も“したたかな悪女”も現実世界にいそうですし、この2人がバチバチと火花を散らしながら戦ったら、確かに怖いと思います(笑)。

(左から)chay、Crystal Kay(C)モデルプレス
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“悪女”になりきったMVを見る


chay&Crystal Kay息ぴったりのダンスにも挑戦

― MVの中でも見事に情熱的な女性を演じていました。

chay:女性は、着るもの、身に付けるもの、ヘアメイクで性格が全然変わるじゃないですか。

Crystal Kay:うん、変わる。ヒールを履くだけで変わる。

chay:今回のMVでは、一緒に歌うパートは2人一緒の場所にいるんですが、それぞれのシーンのときはそれぞれの部屋の設定になっています。家具や衣装、髪型やヘアメイクでも、それぞれのアイデンティティが表現されているんです。

Crystal Kay:セットやそれぞれの衣装からして情熱的だし、曲も曲だし、ストーリー性も強くて、キャラクターも濃かったので、自分が何もしなくても、曲の世界観に入り込めたよね。

chay:そうですね。だから、私もセクシーさとは無縁の世界で生きていると思っていたんですが、MVでは大人の女性が自然と出てきました(笑)。しなやかでゆっくりな動きや、ちょっと小生意気な感じの目線を表現できたんじゃないかと思います。

(左から)chay、Crystal Kay(C)モデルプレス
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― 曲中ではダンスも披露していましたね。

Crystal Kay:歌詞に合わせた激しい振り付けのダンスで、女性らしさや情熱的なところも表現しています。ダンスを合わせたことによって2人のバチバチ感がより出て、きれいなポージングだけでは表現できない、“すでに悲劇が始まっている”とでもいうような感じになりました。

chay:私はダンスを踊るMVは初めてでした。今回だって、手をちょっと動かすだけかなと思っていたんですが、ふたを開けたら結構本格的なダンスでした。もうパニックで、正直泣きそうでした(笑)。Crystal Kayさんはもちろん、いつも一発OKだったんですが、私は隣で必死に食らいついていましたね。

Crystal Kay:ダンスは動きが速いし、私でさえ、「これちょっと情報量が多くない?」と思ったくらいの振り付けでした。でも、chayさん「ダンスは初めて」と言っていたんですが、動きも大きく表現できていたし、撮影中「OK」になっても「大丈夫かな?もう1回やる?」と考えていたり、向上心が本当にすごいのだなと思いましたね。

chay:ありがとうございます(笑)。Crystal Kayさんは、一緒に撮影していてもすごくかっこよかったですね。誰がどう見ても一発OKなものばかりで、本当にさすがだなと思いました。しかも、潔いんです。私はそれこそ心配性だから「OK」と言われても本当に大丈夫だったのか気になるし、もっとできるように頑張りたいので、時間が許す限り「何度も、何度も」というタイプなんですが、Crystal Kayさんは、一発OKが出るとその時点で自分の中でもOKになるという。それが、かっこいいなと思いました。

(左から)chay、Crystal Kay(C)モデルプレス
(左から)chay、Crystal Kay(C)モデルプレス
― お互い尊敬する部分が見えたMVなんですね。ダンスの見どころを教えてください。

Crystal Kay:2人でスタンドマイクをそれぞれ立てて、同じ振りで歌うところです。

chay:そうですね、あとは世界的ダンサーのTAKAHIROさんに振り付けをして頂いたんですが、ひとつひとつの動きに意味があります。例えば、2人の手が一瞬ハートに見えるけど、2人が離れていくとハートが崩れてしまうなど。歌詞に合った振り付けになっていますので、振りのひとつ、ひとつを気をつけて見て頂ければ、より楽しむことができると思います。

― これを機にchayさんにダンスの楽曲が増えるかもしれませんね。

Crystal Kay:うん。これからめっちゃ踊るかも(笑)。

chay:いやいや(笑)!いつもギターを持って歌うので、ギターがないと手持ち無沙汰で何をしたらよいか分からなくなっちゃいます(笑)。歌って踊るなんて同時に違うことをするわけじゃないですか。今回改めて、歌って踊る人はすごいのだなと感じましたね。

chay(C)モデルプレス
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MVをチェック


恋する女性へメッセージ「妥協しないで」「誠実な人を」

― ピュアな恋心から今回のような大人の恋愛観までを歌いあげ、女性から支持を集めているお2人。恋をしている女性へメッセージをお願いします。

Crystal Kay:妥協しちゃだめ。日本の女性は、カルチャー的にも、一歩引くという感じで、気を遣う方が多いと思います。男の人のために自分を殺すとか。でも、それでは幸せになれないと思います。もっとハッピーでいるために、ワガママになって、言いたいことや自分が信じていることを、相手に伝えて欲しいです。妥協しないで楽しんで、ワガママに恋をしてください。

Crystal Kay(C)モデルプレス
Crystal Kay(C)モデルプレス
― 女性がそうなると、男性の反応も違ってくるかもしれませんね。

Crystal Kay:そうなんですよ。そっちの方が、男性が燃えるといいますか。歌詞にも「甘く見ないでね」とあるんですが(笑)、男性にもがんばってもらわないと。

― chayさんからもお願いします。

chay:みなさん、好きな人のタイプは色々とあると思いますが、誠実な人が一番いいと考えているので、そういう人を見つけてください。あとは、本当に一番辛かったときに支えてくれる人はすごく大事だなと思います。そういう人を大切にしてほしいです。

― 色々な恋愛の形がありますよね。お2人はドラマで描かれているような“情熱的な恋愛”にはどんなイメージを持っていますか?

Crystal Kay:うーん、どうだろう。…情熱的な恋愛をしてみたいとは思います(笑)。

― たとえばどんな恋愛ですか?

Crystal Kay:会いたいから今すぐ飛行機のチケットを取っちゃう、みたいな。すぐに行動に移せる人もいますが、私は考えてしまうタイプで、そういうことができないんですよ。当たって砕けろみたいな恋愛もたまにはいいのかなと。感情を素直に表現するというか、そういう人を見ると、すごいなって思います。

chay:私はすごく平和な恋愛思考なので、刺激的とか、情熱的とかは、あまり縁の無いワードかなと思います。平和に、穏やかに、お互いを思い合っていたいなと思いますね。

chay&Crystal Kayが考える夢を叶える秘訣とは?

― 最後に、アーティストとして輝き続けるお2人が考える夢を叶える秘訣を教えてください。

Crystal Kay:夢に向かって、常に考えていることが大事だと思います。そうするとマインドが出来て、自然と夢の方から近づいてくると思います。夢に向かってがんばっていれば、どんどん点が繋がって、気づいたら、何々になっているとか、誰々に会えたとか。常に思い続けることが大事だと思います。

chay:練習は不可能を可能にするという言葉が好きです。ギターを始めたころは、音楽塾に通っていました。本当に何も弾けなかったし、指も痛いし、マメもできるし、「明日までにこれを弾けるようにしてきなさい」とかなり難しい課題を出されることもありました。でも何百回も、何時間も同じことをずっとやり続けていると、突然、いとも簡単に弾けるようになるときがきたんです。それを何回も経験したので、難しい曲もありますが、とにかく何回もずっと練習するようにしています。

― お2人とも、ありがとうございました。

(左から)chay、Crystal Kay(C)モデルプレス
(左から)chay、Crystal Kay(C)モデルプレス
お互いを尊敬しあい、インタビューにも気さくに答えてくれた2人。大人の女性の一面をのぞかせたchayは、「あなたの知らない私たち」でまた新しい世界が広がったようだ。

ドラマ「あなたには渡さない」の行方とともに、2人のさらなる活躍にも注目が集まる。(modelpress編集部)[PR]提供元:ワーナーミュージックジャパン

chayプロフィール

1990年10月23日生まれ、東京都出身。幼少の頃から歌手を目指し、小学生の頃から曲を作り始める。大学に入学すると、路上ライブを重ねるなど、本格的に音楽活動を開始。2012年10月『はじめての気持ち』でCDデビュー。2013年10月から2014年3月までフジテレビ系「テラスハウス」にレギュラー出演し話題に。2015年にリリースされた「あなたに恋をしてみました」は、CX系 月9ドラマ「デート〜恋とはどんなものかしら〜」の主題歌となり、50万ダウンロードを突破するなどヒット。現在は、女性ファッション誌『CanCam』の専属モデルとしても活動。

Crystal Kayプロフィール

1986年2月26日生まれ。初仕事は4歳の頃、CMソングを歌ったこと。1999年、13歳の頃に「Eternal Memories」でシングルデビューを果たす。2005年にリリースした16枚目のシングル「恋におちたら」がヒットを記録。以後、数々の作品を発表し、2015年には、安室奈美恵とのコラボレーション曲「REVOLUTION」を発表、2018年6月に約3年ぶりとなるアルバムをリリースするなど活躍を続ける。

11th Single「あなたの知らない私たち」

(左から)chay、Crystal Kay
(左から)chay、Crystal Kay
・発売日:12月5日(水)

・ 収録曲:
 M1「あなたの知らない私たち」
 M2「あともう少し」
 M3「Kiss me」(-Xmas version-)
 (※M2,3 はchay ソロ名義の作品となります。)

・ 初回限定盤(CD+DVD):2,700 円(税込)
・ 通常盤(CD):1,296 円(税込)

・ 初回限定盤 DVD 収録内容
 2017/08/19 chay Tour 2017“chayTEA”ファイナル公演 at 昭和女子大学 人見記念講堂
 01.「恋のはじまりはいつも突然に」
 02.「運命のアイラブユー」
 03.「12月の雨」
 04.「Kiss me」
 05.「Be OK!」
 06.「Summer Darling」
 07.「あなたに恋をしてみました」
 08.「それでしあわせ」
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