きゃりーぱみゅぱみゅ、史上最も体を張ったパフォーマンス披露
2018.07.02 15:40
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アーティストのきゃりーぱみゅぱみゅが1日、千葉・幕張メッセで開催されたLIVEエンターテインメントショー「XFLAG PARK2018」内で行われた「XFLAG×KYARY PAMYU PAMYU~PANDORA‘S BOX~」に出演。胴体切断イリュージョンや宙吊り、炎上など、自身のステージ史上最も体を張ったパフォーマンスを繰り広げた。
きゃりーが長年夢として掲げていたサーカスパフォーマーとのコラボレーションが実現。6ヶ月以上の準備期間をかけて作られ、計11ヶ国から20名以上のパフォーマー達がこの日のために集結した。
ヒット曲「ファッションモンスター」を歌い始めると、大きな歓声があがる会場。背後では、巨大なブランコを使ったロシアンスイングパフォーマンスが繰り広げられ、音、映像、ダンス、パフォーマーの動きが一体となった、ダイナミックな演出に熱気が高まった。
2曲目の「最&高」では、自身初となる「胴体切断」のイリュージョンに挑戦。胴体を切断されてもなお、歌い続けるきゃりーの姿に観客は、笑いと驚きを見せた。
次の「PONPONPON」では、大きくしなる長いポールに乗って極限まで客席に倒れてくるスウェイポールのパフォーマーを左右に従えての演出。会場の盛り上がりとともに、ステージや観客席に多くのダンサーなどが集結し、お祭り騒ぎとなった。
さらに最後の「原宿いやほい」では、これもまた自身初となる「炎上」パフォーマンスに挑戦。手のひらに実際の炎を載せた状態で登場し、左右のダンサーの腕にその炎を移して炎上させるという、驚きのパフォーマンスを繰り広げた。きゃりーは、「火のパフォーマンスは、本物の火なので、少し恐怖もあったし、練習では少し熱い思いをしたこともあって体を張ったパフォーマンスでした」と回顧。
エンディングはサーカスとライブが渾然一体となったフリースタイルのパフォーマンス。会場のボルテージは最高潮になった。パフォーマンスを終えたきゃりーが、集まった約3000人の観客に向けて「ライブ楽しんでいただけましたか?」と語りかけると、それに応えるように再び大きな歓声があがった。
「これまでライブ自体は、たくさんしてきたのですが、このように素敵なパフォーマーの皆さんと一緒にやるのは初めての試みです。胴体を切断したり、火を使ったりと初めてのことにも挑戦し、私自身とても楽しむことができました」とステージを振り返り、大きな拍手に送られながらステージを後にした。(modelpress編集部)
火のパフォーマンスは、本物の火なので、少し恐怖もあったし、練習では少し熱い思いをしたこともあって体を張ったパフォーマンスでした。最初の企画会議からXFLAGさんは攻めているアイデアが多くて、よりみんなで楽しんで挑戦しようっていう気持ちが強いんだなと思いました。
きゃりーぱみゅぱみゅ「胴体切断」に初挑戦
開けてはいけない“パンドラ”の箱が開いてしまうところから始まったステージ。箱の中からは真っ黒のロングマント姿のモンスターが登場。スモークが湧き上がる中、光を反射するボブ型ミラーヘルメットと大きなパラシュートのような黒いスカートというインパクトのある衣装で、きゃりーが姿を現した。ヒット曲「ファッションモンスター」を歌い始めると、大きな歓声があがる会場。背後では、巨大なブランコを使ったロシアンスイングパフォーマンスが繰り広げられ、音、映像、ダンス、パフォーマーの動きが一体となった、ダイナミックな演出に熱気が高まった。
2曲目の「最&高」では、自身初となる「胴体切断」のイリュージョンに挑戦。胴体を切断されてもなお、歌い続けるきゃりーの姿に観客は、笑いと驚きを見せた。
きゃりーぱみゅぱみゅ、宙吊りパフォーマンス披露
3曲目「インベーダーインベーダー」では、空中で歌って踊る「宙吊り」パフォーマンスを披露。きゃりーは、高さ8メートルの壁の上に登場すると、左右のトランポリンを使って無重力空間のように入れ替わり立ち替わりに跳ぶパフォーマー達とシンクロしたパフォーマンスを見せ、さらに歌いながら空中に高く舞い上がって、エアリアルパフォーマーと競演した。次の「PONPONPON」では、大きくしなる長いポールに乗って極限まで客席に倒れてくるスウェイポールのパフォーマーを左右に従えての演出。会場の盛り上がりとともに、ステージや観客席に多くのダンサーなどが集結し、お祭り騒ぎとなった。
「原宿いやほい」では“炎上”パフォーマンスも
そして5曲目の「もったいないとらんど」では、男女2名のエアリアルストラップのパフォーマーがきゃりーの上空を悠然と駆け巡り、歌とダンスの圧倒的なコラボレーションで観客を魅了。さらに最後の「原宿いやほい」では、これもまた自身初となる「炎上」パフォーマンスに挑戦。手のひらに実際の炎を載せた状態で登場し、左右のダンサーの腕にその炎を移して炎上させるという、驚きのパフォーマンスを繰り広げた。きゃりーは、「火のパフォーマンスは、本物の火なので、少し恐怖もあったし、練習では少し熱い思いをしたこともあって体を張ったパフォーマンスでした」と回顧。
エンディングはサーカスとライブが渾然一体となったフリースタイルのパフォーマンス。会場のボルテージは最高潮になった。パフォーマンスを終えたきゃりーが、集まった約3000人の観客に向けて「ライブ楽しんでいただけましたか?」と語りかけると、それに応えるように再び大きな歓声があがった。
「これまでライブ自体は、たくさんしてきたのですが、このように素敵なパフォーマーの皆さんと一緒にやるのは初めての試みです。胴体を切断したり、火を使ったりと初めてのことにも挑戦し、私自身とても楽しむことができました」とステージを振り返り、大きな拍手に送られながらステージを後にした。(modelpress編集部)
きゃりーぱみゅぱみゅコメント
いつものライブとは違って、パフォーマーさんがいたり、いつもよりたくさんのダンサーさんが出演したり、それに演出もすごくこだわってみんなで作ったので、無事に終わってよかったなという感じです。練習だと、着替えが間に合わなかったり、うまくマジックができなかったり、大丈夫かなと思うことがありましたが、たくさん練習して、本番は全部上手くいってよかったです。火のパフォーマンスは、本物の火なので、少し恐怖もあったし、練習では少し熱い思いをしたこともあって体を張ったパフォーマンスでした。最初の企画会議からXFLAGさんは攻めているアイデアが多くて、よりみんなで楽しんで挑戦しようっていう気持ちが強いんだなと思いました。
【Not Sponsored 記事】
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