<紅白会見コメント全文>有村架純&二宮和也が“勝利宣言” 内村光良は「中立」強調 紅白リハ1日目
2017.12.29 22:16
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「第68回 NHK紅白歌合戦」の総合司会を務めるウッチャンナンチャンの内村光良、紅組司会を務める有村架純、白組司会を務める嵐の二宮和也が29日、音合わせ・リハーサルが行われている東京・渋谷のNHKホールにて、報道陣の取材に応じた。以下、会見のコメント全文。
― 内村さん、初めての紅白になりますがいかがですか?
内村:そうですね。(多数の報道陣に囲まれ)紅白の司会ってこんなに沢山の人が来るんだって。バラエティーの新番組の立ち上げは5、6人しかいらっしゃらない(笑)。こんなに、ケータイ(ボイスレコーダー)のフリーマーケットみたいに、こんなに押し寄せて来てビックリ…ただただ驚いています。
― フラッシュもすごかったですよね。
内村:そうですね、フラッシュもすごかったですね。バラエティー立ち上げのときは5、6人しか来ないんですけれどもね、本当にすごい数でビックリしています。なんか、ふわふわしてますね、まだ。
― 緊張はどうですか?
内村:緊張はまだなんですよね。でも、してるんだろう。どっかで緊張してるんでしょうね。いつもと見る風景が違うというか。徐々に明日、明後日とさらに緊張が高まっていくんじゃないかと思います。
― 総合司会ということで周りの方からは何か言われましたか?
内村:そうですね。本当におめでとうございますって言われるんですよね。「オレ歌うのかなっ?」て思うんですけど(笑)、だんだん歌手の気分になってきて。各局の方から「おめでとうございます」って。「私はどこどこの社員ですけれども、大晦日はNHKを見ます」と(笑)。局員さんが言ってますからね。それほどみんな声かけてくださって、うれしいですね。
― 二宮さんは、去年は相葉さんで、グループでも司会をしたことがありますけれど、一人では初めてですね。
二宮:そうですね。でもやっぱり毎年違うというか、今年は今年で総合司会に内村さんもいらっしゃいますし、僕も緊張っていうのはあんまりしていないかもしれないですね。楽しくやっていきたいなーとは思っています。
― 司会の先輩としては何かアドバイスありますか?
二宮:司会の先輩?あ、オレがってこと?いや~でもね、僕もそんなに、5人でやってる時喋ってないので。
一同:笑
内村:分割されるからな。
二宮:そうなんですよね。多分、前回の会見のときにも言わせてもらったんですけど、自分の名前も言ったことがないので、紅白で。だから今年初めて言えるんじゃないかな、と。いつもね、「白組司会の嵐です」っていうことで、「二宮和也です」って言っていないので、そっから既に新鮮かなと思ってますね。
― ということは喋る量もいっぱいあるっていうことですよね?
二宮:そうですね、嵐分は少なからず、喋っていかなきゃいけないとは思いますけど、でもまあそれは3人で、楽しくやっていきたいなと。大先輩がいるので。紅組には。
有村:はい(笑)。
― じゃあ2年連続の大先輩(笑)
内村:負けを知らない女という…
― 昨年勝ちましたからね(笑)。有村さんは今回はどんな気持ちですか?
有村:今年は二宮さんも内村さんもいらっしゃいますし、あと(総合司会の)桑子(真帆)さんもいらっしゃいますので、4人で楽しく出来たらいいなと思います。あと、皆さん2回目だからっておっしゃってくださるんですけど、2回目だからと言われるたびにプレッシャーをすごく感じて…。やっぱり2回目だからこそ、しっかりしなきゃっていうのがあります。
― 去年ここはこうした方が良かったな、今年はこうしようっていうのはありますか?
有村:去年は本当に緊張しすぎてましたし、「ひよっこ」の撮影最中だったので、正直どっちがどっちやらという…。「ひよっこ」を撮影しなきゃいけないし、紅白の準備もしなきゃいけないし、というので、テンパってはいたんですけど。
二宮:大変。
有村:でも、今年は、きっちりこれだけ集中できるっていうのもありますし、より言葉を伝えるっていうことを努力したいです。
― 「ひよっこ」のメンバーもまた集結ですね。
有村:はい。もうVTRは収録したんですけど、みんなですごく楽しかったですし、それを皆さんに見ていただいて「ひよっこ」を応援してくださった方が、懐かしい気持ちになったり、「あ、ここ見たかったな」って思っていただけるかなと思うので、楽しみにしていて貰えたら嬉しいなと思います。
― 桑田さんの曲も後押ししてくれますね。
有村:そうですね、すっごく楽しみです。
― 白組としては今回は勝ちたいという気持ちも強いと思いますが…
二宮:はいはい。
― 負けたら内村さんが「ジャニーズJr.からやり直しだ」と言っていましたね。
内村:そうですね、ジャニーズJr.から。あ、三津谷さんだ、三津谷さんだ。
二宮:そうそう。そうですね。
内村:俺じゃない。三津谷さんが言ってました。ジュニアから頑張れと。
二宮:まあ気持ちはね、Jr.から頑張る。でも本当に俺がジュニアになったらい今のジュニア気まずくてしょうがない(笑)。
― (笑)。
二宮:いやいや、気持ちはまあ、新たにしていきたいと。でも負けないんで。今年は!勝つ!勝ちますよ、今年は絶対に!
― 勝つための秘策みたいなのは考えられましたか?
二宮:審査方法です。
― (笑)。去年ちょっといろいろと…
二宮:そうですね。去年はちょっと気づいたら死んでたみたいな感じだったので、今年はもうそこからきっちりやって、勝っていきたい!ほんっとに!
― 相葉くんはちょっと勘違いしてたのかもしれない(笑)。
二宮:そうですね。僕自身も、嵐で司会をしてるときも、やっぱり優勝旗を持てるのはリーダーだったし、僕はまだ1回も触ってないので。
内村:そうかそうか、優勝旗ね。
― でもリーダーが狙ってる…
二宮:そうですね。でも、狙っていても僕は絶対に持ちますから。持ってみたいなっていうのはありますね。
― 勝つ!と。
二宮:勝ちます!
― 架純ちゃんは?
有村:皆さん紅組の方々がいらっしゃるので、私も負けたくないです(笑)。
― 今回内村さんが出られるっていうことで、色々な部分で参加したりっていうのはありますか?
内村:私ですか?そうですね、私は紅でもない白でもないんで、中立的な立場で。ただ着替えが大変そうだなって(笑)。なんか知らないですけど着替えが。ちょっとまだ(リハーサルを)やってないですけど「着替え大変そうだな」っていう感じはします(笑)。
― 経験者の2人は着替えっていうのはいかがでしたか?
二宮:いやいや、僕らの着替えとはまたちょっと違うので。
― キャラクターというか着ぐるみ?
内村:そうなんです。なんか違う着替えなんですよね。
― あ、ちがう着替えなんですね。
二宮:難しい、難しいやつ。
― あー、そういうものもやって。
内村:はい。そうなんですよ。メイクさんじゃなくて特殊メイクさんがいる。
― (笑)。そうなんですね(笑)。紅でも白でもないとおっしゃってましたけど、Hey! Say! JUMPの山田(涼介)くんたちが、内村さんに「頑張れよ」って言ってもらって「本当にお父さんみたいだ」と言ってましたが?
内村:いやいや僕、中立と…(笑)。
― 中立(笑)
内村:もう、彼らはね、10年近くやってますし、感慨深いですけれども。でもそれはそれ!それはそれです!中立的にやっていきたい。
二宮:すばらしい。
― JUMP初めての紅白ですよ?
内村:あ、そうですか?まあ。あの、裏では泣きますけれども(笑)、ここではあくまでも公正にやりたいと思います。
― この1年を振り返ると内村さんどうでしたか?
内村:本当にこの仕事(紅白)が入ると思っていなかったので、割にこう、事務所が年末年始特番をガァッて入れちゃったんですよ。そしたら偉いことになった!いや私、日に日に痩せていっとります。
― (笑)。
内村:非常に疲れております。まあ、あと2日ですから。乗り切っていきたいと思います。
― 内村さんが期待されていた安室奈美恵さんの出場が決定しましたが。
内村:はい!本当にうれしいです。出産後の復帰の時が、ポケットビスケッツですごいステージを見て、今年もまた立ち会えることに本当に喜びを感じていますね。そして桑田(佳祐)さんも。本当に桑田さんとはずっと昔から縁があって、「若い広場」を聴けるっていう。生で聴けるっていうのは、「あ、受けてよかったな」と思っています。
― 有村さん、去年は相葉(雅紀)さんで今年は二宮さんが白組司会ですが、2人の違いはありますか?
二宮:もう、ね。
有村:相葉さんはほんっとに、一生懸命にがむしゃらにステージに立ってらっしゃったんですけど、二宮さんはすごくいい意味でマイペースで自然体なので、緊張はしているんだろうけど、それがあまり感じられないのでリラックスさせてくれます。相葉さんは、一緒に、自分も一緒に頑張ろう!みたいな気持ちにさせてくれました。
内村:お互い初めてだったしね。
出場歌手は紅白合わせて46組で、初出場は紅組4組、白組6組の計10組。また、特別出演歌手として安室奈美恵、桑田佳祐も登場する。
放送は、2017年12月31日午後7時15分から11時45分まで(※5分間の中断ニュースあり)。(modelpress編集部)
内村:そうですね。(多数の報道陣に囲まれ)紅白の司会ってこんなに沢山の人が来るんだって。バラエティーの新番組の立ち上げは5、6人しかいらっしゃらない(笑)。こんなに、ケータイ(ボイスレコーダー)のフリーマーケットみたいに、こんなに押し寄せて来てビックリ…ただただ驚いています。
― フラッシュもすごかったですよね。
内村:そうですね、フラッシュもすごかったですね。バラエティー立ち上げのときは5、6人しか来ないんですけれどもね、本当にすごい数でビックリしています。なんか、ふわふわしてますね、まだ。
― 緊張はどうですか?
内村:緊張はまだなんですよね。でも、してるんだろう。どっかで緊張してるんでしょうね。いつもと見る風景が違うというか。徐々に明日、明後日とさらに緊張が高まっていくんじゃないかと思います。
― 総合司会ということで周りの方からは何か言われましたか?
内村:そうですね。本当におめでとうございますって言われるんですよね。「オレ歌うのかなっ?」て思うんですけど(笑)、だんだん歌手の気分になってきて。各局の方から「おめでとうございます」って。「私はどこどこの社員ですけれども、大晦日はNHKを見ます」と(笑)。局員さんが言ってますからね。それほどみんな声かけてくださって、うれしいですね。
― 二宮さんは、去年は相葉さんで、グループでも司会をしたことがありますけれど、一人では初めてですね。
二宮:そうですね。でもやっぱり毎年違うというか、今年は今年で総合司会に内村さんもいらっしゃいますし、僕も緊張っていうのはあんまりしていないかもしれないですね。楽しくやっていきたいなーとは思っています。
― 司会の先輩としては何かアドバイスありますか?
二宮:司会の先輩?あ、オレがってこと?いや~でもね、僕もそんなに、5人でやってる時喋ってないので。
一同:笑
内村:分割されるからな。
二宮:そうなんですよね。多分、前回の会見のときにも言わせてもらったんですけど、自分の名前も言ったことがないので、紅白で。だから今年初めて言えるんじゃないかな、と。いつもね、「白組司会の嵐です」っていうことで、「二宮和也です」って言っていないので、そっから既に新鮮かなと思ってますね。
― ということは喋る量もいっぱいあるっていうことですよね?
二宮:そうですね、嵐分は少なからず、喋っていかなきゃいけないとは思いますけど、でもまあそれは3人で、楽しくやっていきたいなと。大先輩がいるので。紅組には。
有村:はい(笑)。
― じゃあ2年連続の大先輩(笑)
内村:負けを知らない女という…
― 昨年勝ちましたからね(笑)。有村さんは今回はどんな気持ちですか?
有村:今年は二宮さんも内村さんもいらっしゃいますし、あと(総合司会の)桑子(真帆)さんもいらっしゃいますので、4人で楽しく出来たらいいなと思います。あと、皆さん2回目だからっておっしゃってくださるんですけど、2回目だからと言われるたびにプレッシャーをすごく感じて…。やっぱり2回目だからこそ、しっかりしなきゃっていうのがあります。
― 去年ここはこうした方が良かったな、今年はこうしようっていうのはありますか?
有村:去年は本当に緊張しすぎてましたし、「ひよっこ」の撮影最中だったので、正直どっちがどっちやらという…。「ひよっこ」を撮影しなきゃいけないし、紅白の準備もしなきゃいけないし、というので、テンパってはいたんですけど。
二宮:大変。
有村:でも、今年は、きっちりこれだけ集中できるっていうのもありますし、より言葉を伝えるっていうことを努力したいです。
― 「ひよっこ」のメンバーもまた集結ですね。
有村:はい。もうVTRは収録したんですけど、みんなですごく楽しかったですし、それを皆さんに見ていただいて「ひよっこ」を応援してくださった方が、懐かしい気持ちになったり、「あ、ここ見たかったな」って思っていただけるかなと思うので、楽しみにしていて貰えたら嬉しいなと思います。
― 桑田さんの曲も後押ししてくれますね。
有村:そうですね、すっごく楽しみです。
― 白組としては今回は勝ちたいという気持ちも強いと思いますが…
二宮:はいはい。
― 負けたら内村さんが「ジャニーズJr.からやり直しだ」と言っていましたね。
内村:そうですね、ジャニーズJr.から。あ、三津谷さんだ、三津谷さんだ。
二宮:そうそう。そうですね。
内村:俺じゃない。三津谷さんが言ってました。ジュニアから頑張れと。
二宮:まあ気持ちはね、Jr.から頑張る。でも本当に俺がジュニアになったらい今のジュニア気まずくてしょうがない(笑)。
― (笑)。
二宮:いやいや、気持ちはまあ、新たにしていきたいと。でも負けないんで。今年は!勝つ!勝ちますよ、今年は絶対に!
― 勝つための秘策みたいなのは考えられましたか?
二宮:審査方法です。
― (笑)。去年ちょっといろいろと…
二宮:そうですね。去年はちょっと気づいたら死んでたみたいな感じだったので、今年はもうそこからきっちりやって、勝っていきたい!ほんっとに!
― 相葉くんはちょっと勘違いしてたのかもしれない(笑)。
二宮:そうですね。僕自身も、嵐で司会をしてるときも、やっぱり優勝旗を持てるのはリーダーだったし、僕はまだ1回も触ってないので。
内村:そうかそうか、優勝旗ね。
― でもリーダーが狙ってる…
二宮:そうですね。でも、狙っていても僕は絶対に持ちますから。持ってみたいなっていうのはありますね。
― 勝つ!と。
二宮:勝ちます!
― 架純ちゃんは?
有村:皆さん紅組の方々がいらっしゃるので、私も負けたくないです(笑)。
― 今回内村さんが出られるっていうことで、色々な部分で参加したりっていうのはありますか?
内村:私ですか?そうですね、私は紅でもない白でもないんで、中立的な立場で。ただ着替えが大変そうだなって(笑)。なんか知らないですけど着替えが。ちょっとまだ(リハーサルを)やってないですけど「着替え大変そうだな」っていう感じはします(笑)。
― 経験者の2人は着替えっていうのはいかがでしたか?
二宮:いやいや、僕らの着替えとはまたちょっと違うので。
― キャラクターというか着ぐるみ?
内村:そうなんです。なんか違う着替えなんですよね。
― あ、ちがう着替えなんですね。
二宮:難しい、難しいやつ。
― あー、そういうものもやって。
内村:はい。そうなんですよ。メイクさんじゃなくて特殊メイクさんがいる。
― (笑)。そうなんですね(笑)。紅でも白でもないとおっしゃってましたけど、Hey! Say! JUMPの山田(涼介)くんたちが、内村さんに「頑張れよ」って言ってもらって「本当にお父さんみたいだ」と言ってましたが?
内村:いやいや僕、中立と…(笑)。
― 中立(笑)
内村:もう、彼らはね、10年近くやってますし、感慨深いですけれども。でもそれはそれ!それはそれです!中立的にやっていきたい。
二宮:すばらしい。
― JUMP初めての紅白ですよ?
内村:あ、そうですか?まあ。あの、裏では泣きますけれども(笑)、ここではあくまでも公正にやりたいと思います。
― この1年を振り返ると内村さんどうでしたか?
内村:本当にこの仕事(紅白)が入ると思っていなかったので、割にこう、事務所が年末年始特番をガァッて入れちゃったんですよ。そしたら偉いことになった!いや私、日に日に痩せていっとります。
― (笑)。
内村:非常に疲れております。まあ、あと2日ですから。乗り切っていきたいと思います。
― 内村さんが期待されていた安室奈美恵さんの出場が決定しましたが。
内村:はい!本当にうれしいです。出産後の復帰の時が、ポケットビスケッツですごいステージを見て、今年もまた立ち会えることに本当に喜びを感じていますね。そして桑田(佳祐)さんも。本当に桑田さんとはずっと昔から縁があって、「若い広場」を聴けるっていう。生で聴けるっていうのは、「あ、受けてよかったな」と思っています。
― 有村さん、去年は相葉(雅紀)さんで今年は二宮さんが白組司会ですが、2人の違いはありますか?
二宮:もう、ね。
有村:相葉さんはほんっとに、一生懸命にがむしゃらにステージに立ってらっしゃったんですけど、二宮さんはすごくいい意味でマイペースで自然体なので、緊張はしているんだろうけど、それがあまり感じられないのでリラックスさせてくれます。相葉さんは、一緒に、自分も一緒に頑張ろう!みたいな気持ちにさせてくれました。
内村:お互い初めてだったしね。
「紅白歌合戦」2年目の「夢を歌おう」
今年のテーマは昨年に続き「夢を歌おう」。東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年に向かって、多くの人々が夢や希望を持ち歩み始める中、同番組では「歌の力」で夢を応援したいと考え、オリンピックイヤーを目前にした2019年の「第70回 NHK紅白歌合戦」までの4年間、この「夢を歌おう」をテーマに掲げ、様々な世代の人々の夢を「歌の力」で応援していく。出場歌手は紅白合わせて46組で、初出場は紅組4組、白組6組の計10組。また、特別出演歌手として安室奈美恵、桑田佳祐も登場する。
放送は、2017年12月31日午後7時15分から11時45分まで(※5分間の中断ニュースあり)。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】
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