「第68回 NHK紅白歌合戦」(C)モデルプレス

Hey! Say! JUMP、デビュー10周年で“再確認”したこと&“幸せ”な年末に歓喜<紅白リハ1日目/コメント全文>

2017.12.29 11:48

Hey! Say! JUMPが29日、「第68回 NHK紅白歌合戦」の音合わせ・リハーサルを東京・渋谷のNHKホールで行い、報道陣の取材に応じた。以下、会見のコメント全文。

― 初出場おめでとうございます。音合わせしてみていかがでしたか?

有岡大貴:独特の雰囲気がありますね。山田と知念はNYCとして出演したことがあったので、前々から緊張すると聞いていたのですが、想像以上でした。

高木雄也:まさかリハが1回なんて。何回も歌えると思っていました。

山田涼介:ほかの歌番組とは違うので…。何回も何回もカメリハして音合わせして、本番という形なんですけど、今回は場当たりする時間もなくて音合わせ1回という紅白ならではだなって。

― 知念くんと山田くんは2回目の初出場ということで。

山田:心強いよね。

知念侑李:ねー。こんなにいると。あそこに立つ空気が違ってました。

山田:メンバー多いとやっぱりいいなって改めて実感しました。頼もしいです。

― 今年はデビュー10周年でしたが、今年を振り返ってみてどうでしたか?

薮宏太:本当に感謝の1年でしたね。僕たちいろんな人たちに支えてもらえて、ファンの方もそうなんですけどいろんな媒体の方から「おめでとう」「おめでとう」と言われたので、僕たちこんなに人との繋がりがあるんだなって再認識しました。

中島裕翔:紅白自体も僕たちの10周年もたくさんの方に支えてもらえて、祝ってもらえて賜物だと思っています。本当にいろんな人に感謝を伝えていきたいなと思っています。

― 紅白決まったとき、誰に伝えて誰が喜んでくれましたか?

高木:僕はお母さんですね。家族に伝えました。やっぱり、お母さん的にはおばちゃんが喜んでくれたのが本当によかったなと。

― (岡本)圭人くんはお父さんはなにか言っていましたか?

岡本圭人:お父さんも出場したことがあって、(紅白決まったことを)伝えたときに一言言われて。「これを機に生まれ変われよ」って。これを機に生まれ変わりたいなと(思いました)。あと親の名にもジャニースの名にも恥じぬよう一生懸命パフォーマンスしたいなと思いました。

― 「生まれ変われ」とはどういう意味が込められているんですか?

岡本:だぶん10周年になり、11周年目から気を引き締めてという意味だと。

― 今年1年振り返ってどうでしたか?また、紅白出場が決まってどうでしたか?

八乙女光:やっぱり感謝の1年ですし、紅白出て気合いを入れて、11年目にトライしていきたいなと。

伊野尾慧:紅白出場できて、おじいちゃん、おばあちゃんも本当に喜んでいたので、嬉しいなと思いました。僕らも紅白出場知るのも、本当にギリギリだったので、周りのスタッフさん、お世話になってるスタッフさんも本当に喜んでいて、「年末見るからね」って言われるのがすごく嬉しかったですね。

山田:僕と知念くんと八乙女くんは「スクール革命!」で内村さんにお世話になっているので、「スクール革命!」は本当にお祝いムード一色でしたね。

― 内村さんとはお話しましたか?

山田:しました。

知念:「出るんだって頑張れよ」って。

山田:お父さんみたいな感じだよね。二宮(和也)くんも内村さんもいるので、僕たちは安心感もって本番に臨めるんじゃないかって思います。

― 大野(智)さんもいますしね。

知念:そうですね。どこかで話せたらいいなと。

― Sexy Zoneの中島健人くんもいますしね。

知念:映画ではライバル関係だったんですけど、紅白は白組の仲間として一緒に頑張ろうと、紅に負けないように白組として頑張りたいと思います。

― 衣装はどんな感じなんですか?

知念:どうなるんでしょうね。

山田:Hey! Say! JUMPらしい衣装らしいというか。キラキラはある。

伊野尾:たぶん裸ってことはないと思います(笑)。

山田:大晦日らしいというか…。

伊野尾:僕はもしかしたら、脱い…

一同:やめとけって。

― この後は東京ドームでのコンサートもあって。

山田:ジャンプみんなでこうやってバタバタできるのが“幸せ”。今までわりと落ち着いていたので、ドームでも去年からできるようになったので、バタバタしているこの年末が幸せだなと。

― 来年の抱負をお願いします。

有岡:10周年ということで、今年は本当にたくさんの方にお祝いしていただきました。来年は11年目としてまた新たに白い心で頑張りたいと思います。


「紅白歌合戦」2年目の「夢を歌おう」

「第68回 NHK紅白歌合戦」ロゴ(画像提供:NHK)
「第68回 NHK紅白歌合戦」ロゴ(画像提供:NHK)
今年のテーマは昨年に続き「夢を歌おう」。東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年に向かって、多くの人々が夢や希望を持ち歩み始める中、同番組では「歌の力」で夢を応援したいと考え、オリンピックイヤーを目前にした2019年の「第70回 NHK紅白歌合戦」までの4年間、この「夢を歌おう」をテーマに掲げ、様々な世代の人々の夢を「歌の力」で応援していく。

総合司会はウッチャンナンチャンの内村光良と同局の桑子真帆アナウンサー、紅組司会は昨年に続き2年連続で女優の有村架純、白組司会は単独では初となる嵐の二宮和也が務める。出場歌手は紅白合わせて46組で、初出場は紅組4組、白組6組の計10組。また、特別出演歌手として安室奈美恵、桑田佳祐も登場する。

放送は、2017年12月31日午後7時15分から11時45分まで(※5分間の中断ニュースあり)。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】

関連記事

  1. 星野源、リハから笑顔全開 「Family Song」音合わせ<紅白リハ1日目>
    星野源、リハから笑顔全開 「Family Song」音合わせ<紅白リハ1日目>
    モデルプレス
  2. SEKAI NO OWARI、Saori産休のためNakajinがピアノ演奏<紅白リハ1日目>
    SEKAI NO OWARI、Saori産休のためNakajinがピアノ演奏<紅白リハ1日目>
    モデルプレス
  3. Sexy Zone中島健人&菊池風磨“紅白”靴で登場 松島聡の発言に総ツッコミ<紅白リハ1日目>
    Sexy Zone中島健人&菊池風磨“紅白”靴で登場 松島聡の発言に総ツッコミ<紅白リハ1日目>
    モデルプレス
  4. 新生E-girls、“11人”で初紅白 鷲尾伶菜&佐藤晴美、新体制で変わったこと明かす<紅白リハ1日目>
    新生E-girls、“11人”で初紅白 鷲尾伶菜&佐藤晴美、新体制で変わったこと明かす<紅白リハ1日目>
    モデルプレス
  5. 紅白初出場の竹原ピストル、ダウンタウン松本人志から祝福<紅白リハ1日目>
    紅白初出場の竹原ピストル、ダウンタウン松本人志から祝福<紅白リハ1日目>
    モデルプレス
  6. Little Glee Monster、初出場で紅組トップバッター“今年1番”のステージを宣言<紅白リハ1日目>
    Little Glee Monster、初出場で紅組トップバッター“今年1番”のステージを宣言<紅白リハ1日目>
    モデルプレス

「音楽」カテゴリーの最新記事

  1. アップアップガールズ(2)新曲初披露!『にきちゃん Road to Zepp アップアップガールズ(2)×ロージークロニクル』発表!10月26日にきちゃん大勝負っ!に向けて!フリーライブin汐留【レポート】
    アップアップガールズ(2)新曲初披露!『にきちゃん Road to Zepp アップアップガールズ(2)×ロージークロニクル』発表!10月26日にきちゃん大勝負っ!に向けて!フリーライブin汐留【レポート】
    WWS channel
  2. 櫻坂46、5周年記念ライブ決定 MUFGスタジアム(国立競技場)で2日間開催【5th YEAR ANNIVERSARY LIVE】
    櫻坂46、5周年記念ライブ決定 MUFGスタジアム(国立競技場)で2日間開催【5th YEAR ANNIVERSARY LIVE】
    モデルプレス
  3. 『2025 MAMA AWARDS』パク・ボゴムがCHAPTER 1 ホストに決定!
    『2025 MAMA AWARDS』パク・ボゴムがCHAPTER 1 ホストに決定!
    WWS channel
  4. 祝40周年徳永英明特集 最新コンサートをはじめ、徳永英明のボーカルの神髄がたっぷりと味わえる連続特集を2026年1月からWOWOWで放送・配信!
    祝40周年徳永英明特集 最新コンサートをはじめ、徳永英明のボーカルの神髄がたっぷりと味わえる連続特集を2026年1月からWOWOWで放送・配信!
    WWS channel
  5. 7年ぶりの復活!ライブイマージュ・コンサート、2026年2月に再開!葉加瀬太郎、加古隆、宮本笑里らお馴染みのメンバーも再結集!
    7年ぶりの復活!ライブイマージュ・コンサート、2026年2月に再開!葉加瀬太郎、加古隆、宮本笑里らお馴染みのメンバーも再結集!
    WWS channel
  6. 「花より男子×リッチマン、プアウーマン」的胸キュン再来『匿名の恋人たち』が平成ドラマ世代を直撃
    「花より男子×リッチマン、プアウーマン」的胸キュン再来『匿名の恋人たち』が平成ドラマ世代を直撃
    ENTAME next
  7. 与田祐希の“底辺ギャル役”が癖になる『死ぬまでバズってろ!!』が名作になりそうな予感
    与田祐希の“底辺ギャル役”が癖になる『死ぬまでバズってろ!!』が名作になりそうな予感
    ENTAME next
  8. 小野田紀美経済安保相「ガチオタすぎる素顔」が話題 “同人誌”も読み込む高市政権のキーパーソン
    小野田紀美経済安保相「ガチオタすぎる素顔」が話題 “同人誌”も読み込む高市政権のキーパーソン
    ENTAME next
  9. 年越しフェス「CDJ25/26」全出演アーティスト解禁 SixTONES・INIら出演決定
    年越しフェス「CDJ25/26」全出演アーティスト解禁 SixTONES・INIら出演決定
    モデルプレス

あなたにおすすめの記事